マネジャーとしては8年やってきましたが、自己流のポリシーという大それたものもなく、そしてまわりに比べて決して優れたマネジャーではなかったと思います(笑)。
あえていうのであれば、自分にとってマネジャーという職種は、メンバーあってのものだと思っています。
自身の長年の経験や知識を教えたり、指針をメンバーに見せたりすることはもちろん重要だと思いますが、メンバーたちが「チャレンジしたい!」という風土を作り上げることや、仕事をどんどん任せてそのサポートをすることが、自分の役割だと思っていました。「責任は負うから、好きにやってこい!」と。たまに、我慢できなくて自分で動いちゃうんですけど(笑)
ただ、ひとつだけ言えるのは相手の受け取り方を常に考えてコミュニケーションを図ることは、マネジャーにとって大切なことだと思います。ある尊敬する方から「人は言い方が100%だよ」と言われたことがあって。それは自分の中でも強く残っていて、意識するようにしていました。プラットフォーム開発部に異動してから、より多くの部署と関わることが増え、コミュニケーションの重要性はより強く感じるようになりました。
あえていうのであれば、自分にとってマネジャーという職種は、メンバーあってのものだと思っています。
自身の長年の経験や知識を教えたり、指針をメンバーに見せたりすることはもちろん重要だと思いますが、メンバーたちが「チャレンジしたい!」という風土を作り上げることや、仕事をどんどん任せてそのサポートをすることが、自分の役割だと思っていました。「責任は負うから、好きにやってこい!」と。たまに、我慢できなくて自分で動いちゃうんですけど(笑)
ただ、ひとつだけ言えるのは相手の受け取り方を常に考えてコミュニケーションを図ることは、マネジャーにとって大切なことだと思います。ある尊敬する方から「人は言い方が100%だよ」と言われたことがあって。それは自分の中でも強く残っていて、意識するようにしていました。プラットフォーム開発部に異動してから、より多くの部署と関わることが増え、コミュニケーションの重要性はより強く感じるようになりました。
■自分が動くことで、営業起点の新規事業にチャレンジするカルチャーを作れたら
――最後に、今後、オールアバウトでチャレンジしたいことを教えてください。
なによりも今は、目の前にあるやらなきゃいけないことを具体的に形にして、きちんと売れるコンテンツプラットフォームづくりをすることです。プラットフォーム開発部に異動してメディア開拓をするなかで、単純にメディアってすごいなって思うことが多くて。特に紙媒体の企画力、写真などのクリエイティブなど、コンテンツ力は驚くほど高い。個人がメディアになる時代だけど、専門的にプロがつくるコンテンツはさすがだし、正しく評価されるべき。そこに対して価値をつくっていくというのをまずは頑張っていきたいですね。
あとは、この目標に向かって自分が動いていくことで、営業が一丸となって新しい事業にチャレンジするという風土が生み出せるのではないかと期待しています。その先についても考えている部分はありますが、それよりも今、目の前にあることを一生懸命取り組むことが大事かなと。そして、その過程で同業のメディアから多くのことを学びたいです。
あとは、この目標に向かって自分が動いていくことで、営業が一丸となって新しい事業にチャレンジするという風土が生み出せるのではないかと期待しています。その先についても考えている部分はありますが、それよりも今、目の前にあることを一生懸命取り組むことが大事かなと。そして、その過程で同業のメディアから多くのことを学びたいです。
――ありがとうございました!
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