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オールアバウト部活紹介<酒文化研究部>(通称:酒部)

オールアバウトの部活動を紹介する本コーナー。 今回は、All Aboutのお酒の専門家を講師として社内に招き、座学とテイスティングを通じてお酒の楽しみ方を学ぶ通称「酒部」こと「酒文化研究部」を紹介します。

こんにちは、コンテンツプロデュースグループの太田です!
今日は僕が部長を務める「酒文化研究部」について、先日開催した激アツセミナー「日本ワインの会」のレポートとともに紹介したいと思います。

■酒文化研究部とは?

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人生の楽しみとしてお酒と向き合うことを趣旨とし、お酒の味わい方、マナー、文化などを学ぶ活動です。
不定期ですが、All Aboutガイドを講師に迎えたセミナーを社内の会議室で開催。
日本酒、ビール、ウイスキー、ワインなど回ごとにお酒の種類を限定し、All Aboutガイドの解説を聞きながらテイスティング、食べ物とのペアリングを体験します。

<これまでの主な活動実績>

・豊穣の秋を味わう日本酒、ひやおろし(講師:友田 晶子 さん)
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・ワインとお寿司のマリアージュを楽しむ(講師:友田 晶子 さん)
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・フランスワイン&マリアージュ(講師:大越 基裕 さん)
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ご紹介した他にも、ごく稀ですが、会社を飛び出してクラフトビールのお店で開催したり(講師:タカバシ ショウヘイ さん)、工場見学や、酒蔵見学をしたりすることも。
お酒を飲むのが好きな人、お酒について深く学びたい人、お酒をかっこよく語りたい人、お酒の雰囲気が好きな人、ガイドさんたちと交流したい人などいろいろな社員が参加します。

※こんな人は参加できません※
アルコールを提供する関係上、酒癖が悪いなど、問題行動があった場合には退場、
次回以降の参加お断りなどの措置を取らせていただく場合があります!

■発足の背景

発足は2014年3月。はじめは「オトナ酒部」という同好会としてスタートしました。
僕を含め、発足メンバーは当然お酒好き。元々プライベートで集まってお酒を飲んでいたのですが、あるときAll Aboutのお酒ガイドさんと話す中で、専門家が語る奥深いお酒の世界に魅せられ、「人生で長く付き合うであろうお酒のことを、もっと知りたい」と思うように。
ガイドと社員との接点を増やしたいという思いもあり、社内で試験的に開催をしたところ楽しかったという声が多く集まりました。この体験をオールアバウトグループ全体で共有したいと考え、正式に会社公認の部活動となったのでした。

■社内で日本ワインのセミナーを開催!

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去る5月24日は、我らがAll About 「ワイン」ガイドで、ソムリエの大越 基裕さんをお招きし、昨今注目される「日本ワイン」のセミナーを開催しました。
日本ワインは、国産ブドウ100%、かつ日本で醸造されたものを指します。
かつて日本のワインは水っぽいと言われ、世界的にも評価が低かったのですが、近年は技術が向上し国際的なワインコンクールでもグランプリを受賞するなど、海外でも評価が高まっています。国内でも、伊勢志摩サミットや日露首脳会議で提供されたこともあり、ファンが増えてブームにもなっているんです。 

今回試飲したワインはこちら

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左から
ドメーヌナカジマ ペティアンナチュール(ロゼ)(長野)
Kondoヴィンヤード  ナカイミュラワ(白)(北海道)
農楽蔵 ラロスプマンテ(白)(北海道)
小布施ワイン カベルネソーヴィニョン (赤)(長野)
都農ワイン エステート シャルドネ (白)(宮崎)
ココファーム 甲州 FOS (オレンジ)(栃木)

実はこの日本ワインたち、流通量が少ないのと、人気過ぎて入手困難なものがほとんど。
例えば北海道の「農楽蔵」(のらくら)は、酒販店ではまず見かけないほど希少価値が高く、オンライン販売もリリース直後6秒で売り切れるほど、ファンが多いことで有名!
日本ワイン好きなら大興奮間違いなしのラインナップなんです。

試飲の前に、まずは日本ワインの現状について学びます。

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日本ワインは、北は北海道、南は九州の宮崎で造られていて、その緯度の差は13度。
フランスよりも6度広く、そのぶん気候帯が異なり、味わいに多様性が生まれるんだとか。
近年はワイナリーラッシュで毎年20軒近くワイナリーが生まれているそうです。

その後、日本ワインの代表的な産地、ブトウ品種や、各地の気候の違いについて解説をいただきました。

しっかりと知識を吸収したら、いよいよ試飲です。
今回は、大越さんに試飲するワインに合うおつまみを事前にアドバイスいただき、棒棒鶏、生春巻き、カマンベールチーズ、肉じゃがを用意しました。

セミナーでは和食と日本ワインの相性についても教わります。
ワインとの相性は、食材だけでなく味付けまで見ないと意味がないと大越さん。
例えばお刺身であれば、赤身の刺身を醤油でいただくなら赤ワイン。
白身に醤油であれば酸化的な白ワイン、もしくは軽めの赤ワインといった具合に。
すき焼きやジンギスカンであれば、やや甘みのある赤ワインが合うそうです。

ここで豆知識ですが、赤ワインとチーズってマリアージュ的にはNGって知ってましたか? 渋みのもとであるタンニンを含む赤ワインは、チーズのタンパク質との相性がそれほど良くないそうです。チーズに合うのは白やロゼ!
※赤ワインの種類やチーズに種類によっては相性が良いものもあります
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では、乾杯!
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真剣にワインを試飲している僕
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このラインナップなら、写真撮影も必須ですよね。
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ちなみに会場では「農楽蔵」とドメーヌナカジマ ペティアンナチュールが人気。
僕は樽の香りが甘くて、舌触りまろやかな都農ワインのシャルドネが好みでした!
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大越さんを迎えて行う「日本ワイン」セミナーは、今回で2回目。
実は大越さん、日仏を往復しながら、都内の有名店のシェフソムリエを務めるなど超多忙な毎日を送っており、この企画も半年がかりでやっと実現したほど。
講師を務めるセミナーのほとんどはソムリエ向けのものが多く、我々一般人が大越さんのセミナーを聞けるのは超超ラッキーで、オールアバウト社員の特権に他ありません。

大越さんの第1回目の日本ワインセミナーがきっかけで、日本ワインにほれ込んでしまい、今では各地のワイナリーに通うほどワインに詳しくなった社員も何人かいるようです。まさに総合情報サイト「All About」のメディアコンセプトでもある“あなたの明日を動かす”部活動と言えるでしょう!

▼大越さんによる日本ワインセミナー 初回のラインナップも、貴重な銘柄ばかり。

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次回の開催は未定ですが、夏にビール、テキーラ、ウォッカなど季節を楽しめそうなお酒がいいかなぁと思っています。
ではこのあたりで、さようなら!
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