ライフスタイル部門
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1位
検索ママのスマホ消費
主婦の2人に1人がスマホを使用している。これまでインターネットは、家族全体のものであるパソコンを使うしかなかった。それが今やスマホで自由自在に使えるようになり、家計管理アプリやネットスーパーが多く活用されるなど、主婦の消費行動に変化が表れてきた。 >> さらに詳しく
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2位
家事の『選択と集中』
総務省の「社会生活基本調査」によると、2011年と2006年の女性の家事関連時間はどちらの年も3時間35分と横ばいの状態が続いている。そのような状況下で、昨年から今年にかけて掃除ロボットの台頭や家事代行サービスの普及、さらに洗濯機のスピードコースでも納得のいく仕上がりとうたわれている衣類用洗剤が各メーカーから発売され、家事をより効率的にすることで「自分のための時間」や「家族のための時間」を創出しようとする動きが見られた。 >> さらに詳しく
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3位
揚げ物も我慢しない健康食生活
今年数多く発売された調理家電の中で、特に注目されたのがフィリップスの「ノンフライヤー」。油を使わずに空気と熱でおいしい揚げ物を作る調理器として、4月に発売された。昨今、自分自身の健康を管理する“セルフメディケーション”が推奨されているが、揚げ物は脂分や塩分などが多く含まれるため、ジャンクフードというイメージが強かった。しかし、こうした調理家電を活用することによって、「健康的な食生活」を送りながら“揚げ物”を食べることができるとして、販売が間に合わないほどの人気となっている。 >> さらに詳しく