結婚・離婚・再婚部門
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1位
堂々再婚
「再婚」が増加している。これまで、どちらかというとネガティブに捉えられていた「再婚」自体に対する世間の目が変わってきていることが要因と考えられる。その流れもあって、ウェディング業界の“再婚者”支援プランなどといった後押しも増えている。 >> さらに詳しく
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2位
ライトな出会いは趣味トモから
2013年度版「厚生労働白書」によると、18~39歳の男性の6割、女性の5割が特定の交際相手がいないことが明らかになっている。その理由としては、「自分の趣味に力を入れたい(男性55.7%、女性57.0%)」。そこで、昨年から話題の「街コン」が、今年から「エヴァンゲリオン」などといった人気アニメのファンたちを集めて行う「趣味コン」に広がっている。参加者は、共通の話題があるため打ち解けやすく、自分たちの好きな趣味からつながっていくことで仲を深めていくのである。 >> さらに詳しく
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3位
待つ婚活
2011年の国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査(独身者調査)」では、18~34歳の独身男性の86.3%、独身女性の89.4%が「いずれが結婚するつもり」と回答しているが、総務省「国勢調査」では男女とも生涯未婚率が上昇し続けている。結婚ができない理由としては、「適当な相手にめぐり会わない」が断トツの1位(2013年版「厚生労働白書」)。その背景には高すぎる理想を求めていたり、自分に自信がないため積極的に動かないといったことが挙げられる。 >> さらに詳しく