<6月の新メンバー>日本を訪れる外国の方にもっと「All About Japan」を知ってもらいたい(グローバル推進室・近藤)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。グローバル推進室に入社した近藤さんを紹介します。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
6月に入社いたしましたグローバル推進室の近藤です!
私は大学卒業後、都内のダイビングショップで6年ほど働き、27歳のとき、一念発起し海外へ飛び出しました。最初は常夏のタイ・サムイ島にある旅行会社で4年間ランドオペレーターの仕事をしていました。
その後、中国語ガイドをしていたタイ人の友達からの勧めで台湾の旅行会社に転職し、1年間ほど台北へ。再びタイへ戻り、今度はバンコクの日系旅行会社で主にタイ国内発着のパッケージツアーの企画造成、現地のホテルやツアーの手配を5年ほど担当していました。
この頃、タイから日本への旅行者が増え始め、訪日インバウンドプロモーションに興味を持っていたところ、ちょうど知人から日系広告代理店の紹介をうけ転職。それから約6年近く日本政府観光局や自治体の訪日プロモーション事業に携わり、日本全国をタイに向けて紹介してきました。
元々、海外の文化や旅行が好きだったので、海外も日本も知ることができる訪日インバウンドのお仕事は自分にぴったりだと思っています。
私は大学卒業後、都内のダイビングショップで6年ほど働き、27歳のとき、一念発起し海外へ飛び出しました。最初は常夏のタイ・サムイ島にある旅行会社で4年間ランドオペレーターの仕事をしていました。
その後、中国語ガイドをしていたタイ人の友達からの勧めで台湾の旅行会社に転職し、1年間ほど台北へ。再びタイへ戻り、今度はバンコクの日系旅行会社で主にタイ国内発着のパッケージツアーの企画造成、現地のホテルやツアーの手配を5年ほど担当していました。
この頃、タイから日本への旅行者が増え始め、訪日インバウンドプロモーションに興味を持っていたところ、ちょうど知人から日系広告代理店の紹介をうけ転職。それから約6年近く日本政府観光局や自治体の訪日プロモーション事業に携わり、日本全国をタイに向けて紹介してきました。
元々、海外の文化や旅行が好きだったので、海外も日本も知ることができる訪日インバウンドのお仕事は自分にぴったりだと思っています。
■オールアバウトグループへの入社のきっかけは?
最初のきっかけは訪日インバウンドに携わっていた経験をフルに活かせると思ったことでした。今まで扱ってきたプロジェクトはタイ市場のみだったのですが、オールアバウトではタイ以外の市場も扱うことができ、自分の知見をさらに広げることができるという点も魅力的でした。
面接を進める中で社員のみなさんがとても温かく、とてもよい環境で仕事ができそうと思ったことが一番の決め手です。
また、社長面接の際、代表の江幡さんが将来の夢をお話しくださったのがとても印象的で、私もその夢を実現するお手伝いができればと思い入社を決めました。
面接を進める中で社員のみなさんがとても温かく、とてもよい環境で仕事ができそうと思ったことが一番の決め手です。
また、社長面接の際、代表の江幡さんが将来の夢をお話しくださったのがとても印象的で、私もその夢を実現するお手伝いができればと思い入社を決めました。
■私は○○ガイドです。
私は「タイ旅行」ガイドです。
15年近くタイに住んでいたので、バンコク、チェンマイ、プーケットやクラビなどのメジャーな観光地だけでなく、近隣諸国との国境の町や、タイ人に人気の観光地など、日本人があまり行かないような秘境のような場所にも旅行しました。
タイは常夏のイメージですが、実は寒い時期もあり、山のほうでは5度以下になる地域もあれば、バンコクでも15度くらいに気温が下がることもあります。プーケットのあるアンダマン海側とサムイ島のあるタイ湾側も雨季と乾季が逆で、3月~10月がサムイ島のシーズン、4月~11月がプーケット側のシーズンです。
タイ料理も各地で味が異なっていて、北部は山の味覚をつかったこってりした味のものが多く、南部は辛みや酸味のあるものやマレー系の料理が中心。有名なソムタムは東北の伝統料理です。
バンコクは華僑の人も多く、中華料理のような辛さ控えめの料理が多いです。海外からの移住者も多いので、日本食も北海道や沖縄、九州料理のお店があったり、イタリアンや中東料理、韓国料理など食文化も多彩です。タイ旅行を検討されている方、ご相談に乗りますよ!
15年近くタイに住んでいたので、バンコク、チェンマイ、プーケットやクラビなどのメジャーな観光地だけでなく、近隣諸国との国境の町や、タイ人に人気の観光地など、日本人があまり行かないような秘境のような場所にも旅行しました。
タイは常夏のイメージですが、実は寒い時期もあり、山のほうでは5度以下になる地域もあれば、バンコクでも15度くらいに気温が下がることもあります。プーケットのあるアンダマン海側とサムイ島のあるタイ湾側も雨季と乾季が逆で、3月~10月がサムイ島のシーズン、4月~11月がプーケット側のシーズンです。
タイ料理も各地で味が異なっていて、北部は山の味覚をつかったこってりした味のものが多く、南部は辛みや酸味のあるものやマレー系の料理が中心。有名なソムタムは東北の伝統料理です。
バンコクは華僑の人も多く、中華料理のような辛さ控えめの料理が多いです。海外からの移住者も多いので、日本食も北海道や沖縄、九州料理のお店があったり、イタリアンや中東料理、韓国料理など食文化も多彩です。タイ旅行を検討されている方、ご相談に乗りますよ!
タイ・クラダン島
タイ・バンコクにあるワット・アルン(暁の寺)
■休日の過ごし方は?
写真を撮ることが好きなので、一眼レフをもって街を散策します。日本に戻ったばかりで国内の観光地がとても新鮮なので、最近は浅草や神田などの神社を巡って御朱印をいただきに行きました。
■オールアバウトグループでこれからやってみたいことは?
「All About Japan」をさらに海外の方へ広めたいです。またコンテンツの制作にも携わってみたいと思っています!
■配属先の上長から近藤さんへ期待してること
グローバル推進室 ジェネラルマネジャー 西川さん
15年にも及ぶタイ勤務で日本の魅力を伝え続けてきた近藤さん。 今後は国内から、私たちと一緒に日本をさらに海外にアピールしていきましょう。
落ち着いたお人柄で、きっとグローバル推進室の多彩なメンバーのお姉さん的存在になって頂けることでしょう。楽しみです!
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