<9月の新メンバー>まだ知られていない日本の魅力を海外へ知ってもらいたい!(グローバル推進室・ダウブ ルカス)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。9月入社、グローバル推進室のダウブ ルカスさんをご紹介します。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
9月に入社しましたグローバル推進室のダウブ ルカスです。「All About Japan」英語版の編集・ディレクション・委託業務を担っています。
大学を卒業した時に海外に行こう、と思い日本に決めました。子どもの頃からの友人にアメリカ生まれの日系人がいて、彼の影響で色々な日本文化に出会っていたことがきっかけです。その友人は私より先に来日し、今も近くにいます。
入社前は広島県の西部に位置する福山市で外国語指導助手として働いていました。学校では先生と呼ばれつつも子どもたちからも多く教えをもらいながら、現代のアメリカ文化を伝えてきました。OFFの時間には若者が集まるギャラリーで国際的なイベントや、おしゃれな雰囲気カフェで英会話を企画するなどコミュニティに参加しました。
大学を卒業した時に海外に行こう、と思い日本に決めました。子どもの頃からの友人にアメリカ生まれの日系人がいて、彼の影響で色々な日本文化に出会っていたことがきっかけです。その友人は私より先に来日し、今も近くにいます。
入社前は広島県の西部に位置する福山市で外国語指導助手として働いていました。学校では先生と呼ばれつつも子どもたちからも多く教えをもらいながら、現代のアメリカ文化を伝えてきました。OFFの時間には若者が集まるギャラリーで国際的なイベントや、おしゃれな雰囲気カフェで英会話を企画するなどコミュニティに参加しました。
■入社のきっかけは?
日本で過ごすにつれ、人と人とをつなげたいという気持ちがますます強くなりました。日本語と英語をどうやって活かし、日本と母国のアメリカを近づけようかと自問して入社しました。アメリカで育った経験と文化の違いによって生じるギャップを埋めながら、お互いの理解を深めたいと思っています。そして日本の有名な場所・モノだけではなくまだ知られていないところまで深掘りして日本独自のカルチャーを広めたいです!
■私は○○ガイドです。
私は「自転車」ガイドです。
人との接触を避けたいというwithコロナ時代を機にサイクリングにはまり、時間が許す限り単独で自転車で旅してきました。自転車という移動方法のいいところは、ゆっくりと旅ができることです。高速道路のインターチェンジがある主要な地域だけではなく通り過ぎられやすい町・村に出逢うことができます。
人との接触を避けたいというwithコロナ時代を機にサイクリングにはまり、時間が許す限り単独で自転車で旅してきました。自転車という移動方法のいいところは、ゆっくりと旅ができることです。高速道路のインターチェンジがある主要な地域だけではなく通り過ぎられやすい町・村に出逢うことができます。
自転車で日本の極地まで探索しています。去年は最南端である九州の佐多岬を走り、最近も北海道の宗谷岬という、日本の最北端を訪れました。自転車で日本をオリジナルに体験したい方、是非お声掛けください!
■オールアバウトグループでやってみたいことは?
私は“キレイなモノ”を作りたいと思っています。それはビジュアルも文章も両方もという意味です。読んでもらう情報はいくら面白かろうが見栄えがよくなければそもそも読者は読む過程に入りません。特にデジタルコンテンツの基準が高い今ではウェブサイトは目を引くことができなければ読んでもらうことができないのです。記事では書くスタイルやクオリティを統一化し、その額縁となるウェブサイトはオールアバウトの歴史に合わせたモダンな形にしたいのです。時代の思潮を汲み取り読みやすい「All About Japan」を作っていきたいと思っています。
■配属先の上長からルカスさんへ期待していること
グローバル推進室 「All About Japan」編集長 岡田 信一
「All About Japan」にとって、各言語担当のエディターの役割はとても大きいです。マーケットのニーズをキャッチしながら、魅力的なインバウンド情報を発信すること。村上春樹を日本語で読んだり、自転車で日本をぐるぐる回ったり……面接で聞いた彼のエピソードから、いっぱいの好奇心と行動力を武器に、ステキな日本情報の発信者となりうる素質を感じました。
「All About Japan」にとって、各言語担当のエディターの役割はとても大きいです。マーケットのニーズをキャッチしながら、魅力的なインバウンド情報を発信すること。村上春樹を日本語で読んだり、自転車で日本をぐるぐる回ったり……面接で聞いた彼のエピソードから、いっぱいの好奇心と行動力を武器に、ステキな日本情報の発信者となりうる素質を感じました。
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