■広報誌を作る上で欠かせない有志メンバー
「THE ReD」は広報グループを中心に企画・編集しましたが、私たちのチカラだけでは実現は難しかったと思います。今後、自社でこういった施策を検討する方にオススメしたいのが、【社内から有志メンバーを募ること】です。
今回、有志メンバーの中でも特に多くのチカラを借りたのがカメラマン。
弊社には大学時代に写真部の部長を務めた経験から、社内外問わず撮影の依頼を引き受けたり、写真展に作品を出している社員がシステム部に在籍しており、「THE ReD」内の写真はほぼ彼女が撮影しています。言わずもがな、広報誌における写真のクオリティは全体の良し悪しに大きく影響するため、撮影スキルの高い社員に参加してもらうことがとても重要です。
(とは言え、広報グループでも写真撮影講座などに参加し、徐々にスキルをアップ中)
今回、有志メンバーの中でも特に多くのチカラを借りたのがカメラマン。
弊社には大学時代に写真部の部長を務めた経験から、社内外問わず撮影の依頼を引き受けたり、写真展に作品を出している社員がシステム部に在籍しており、「THE ReD」内の写真はほぼ彼女が撮影しています。言わずもがな、広報誌における写真のクオリティは全体の良し悪しに大きく影響するため、撮影スキルの高い社員に参加してもらうことがとても重要です。
(とは言え、広報グループでも写真撮影講座などに参加し、徐々にスキルをアップ中)
笑顔が爽やかなカメラマンの布村さん。いつもありがとうございます!
また、今回は広報誌内にオールアバウトの純広告ページを設けてみたのですが、紙の編集経験がある社員にコピーライティングふくめ全体のディレクションもお任せしました。
そして、広報誌において最も重要な表紙デザイン。当初はそれらしい雰囲気のストックフォトを使う案などもあったのですが、社内を見渡すと絵が上手な社員がたくさんいることに気づきました。今回は、その中でも編集部に所属する入社4年目・加藤さんにお願いし、実際の社員をモチーフにした可愛いイラストを描いてもらいました。
最終的な仕上げではキーカラーである赤をところどころに配色
ほかにもここでは書ききれないくらい様々な社員の協力を得ることができましたが、今後も何かしらの形で一人でも多くの社員に参画してもらうことで、“THE ReDは社員みんなのモノ”という雰囲気を作っていきたいなと思っています。
■最後に
企画から発行まで5ヶ月近くの時間を要した「THE ReD」ですが、次号をいつ出すか実はまだ決めていません。読者アンケートや社員ヒアリングなどを通じて改善点をあぶり出し、毎号アップデートしながら、多くのステークホルダーに刺さる内容にしていくつもりです。
なお「THE ReD」を作る上で、こういった取り組みが初めての私たちは様々な会社の広報誌を参考にしました。おそらくその会社の社員以上に隅から隅まで舐めるように見ていたと思います(笑)。恩返しといってはなんですが、もし私たちが悪戦苦闘しながら作ったこの「THE ReD」に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら下記までご連絡ください(もちろん学生さんもウェルカムです!)。なるべく早いタイミングで郵送いたします。
なお「THE ReD」を作る上で、こういった取り組みが初めての私たちは様々な会社の広報誌を参考にしました。おそらくその会社の社員以上に隅から隅まで舐めるように見ていたと思います(笑)。恩返しといってはなんですが、もし私たちが悪戦苦闘しながら作ったこの「THE ReD」に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら下記までご連絡ください(もちろん学生さんもウェルカムです!)。なるべく早いタイミングで郵送いたします。
問い合わせ先:pr@staff.allabout.co.jp
今後、自社で広報誌作りにトライしたいとお考えの方にとって、「THE ReD」が何かのお役に立てばとても嬉しいです。
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