<1月の新メンバー>海外広報を通して、デジタルと編集の力で相互交流を追求していきたい!(グローバル推進室・岡田)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今回は、オールアバウト グローバル推進室に入社した岡田さんです。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
今年1月に入社し、グローバル推進室に配属された岡田です。海外広報メディアの企画・編集を担当します。
これまでは編集という仕事にずっと関わってきました。大学卒業後、官公庁・自治体をクライアントとする広報誌を編集する出版社に入社。10年ほど働きました。メインで担当していたのが、内閣府所管の、英文の日本文化広報誌です。このメディアで、日本を代表するようなクリエイターのインタビューから、歌舞伎や浮世絵といった伝統文化まで、幅広く「ニッポンの現場」を取材できたことは大きな財産となっています。
また、環境省の広報誌の全面リニューアルを手掛け、地球温暖化や生物多様性など、現在のSDGsにつながるような特集記事を手掛けてきたことも、貴重な経験です。
その後、テレビ制作会社の出版・広報部門に転職し、そこでも約10年勤務。外務省所管の多言語日本文化広報誌や環境省広報誌、自治体広報などに携わってきました。
どちらかというと、小石が転がるように、流れの中で都度興味をもったことを追求するという、「流され侍」な職業人生ですが、振り返ってみると、海外広報と環境問題というテーマは、一貫してあるのかな、と思います。
これまでは編集という仕事にずっと関わってきました。大学卒業後、官公庁・自治体をクライアントとする広報誌を編集する出版社に入社。10年ほど働きました。メインで担当していたのが、内閣府所管の、英文の日本文化広報誌です。このメディアで、日本を代表するようなクリエイターのインタビューから、歌舞伎や浮世絵といった伝統文化まで、幅広く「ニッポンの現場」を取材できたことは大きな財産となっています。
また、環境省の広報誌の全面リニューアルを手掛け、地球温暖化や生物多様性など、現在のSDGsにつながるような特集記事を手掛けてきたことも、貴重な経験です。
その後、テレビ制作会社の出版・広報部門に転職し、そこでも約10年勤務。外務省所管の多言語日本文化広報誌や環境省広報誌、自治体広報などに携わってきました。
どちらかというと、小石が転がるように、流れの中で都度興味をもったことを追求するという、「流され侍」な職業人生ですが、振り返ってみると、海外広報と環境問題というテーマは、一貫してあるのかな、と思います。

■オールアバウトへの入社のきっかけ
前職で、約4年間、新規事業に関わることになり、まったく異分野のeスポーツのスタートアップに出向することに。
当時、現在ほどeスポーツがブレイクする前で、まだ業界はコミュニティ中心でドライブする、カオスかつアングラな世界でした。SNSやネットを中心に情報交換され、YouTubeやTwitchでの配信で盛り上がる…出版を中心とする旧来のメディアしか知らなかった自分にとっては、目を開かされる経験でした。
そうこうするうちに、この1~2年でeスポーツは大ブレイク。プロゲーマーやストリーマーたちがみるみるスターに上り詰め、億単位の賞金がでる国内大会も開かれるように。
ブレイクのそばに、デジタルメディアとオンライン配信が並走していることを実感しました。
海外広報や環境問題をテーマとする、今までの自分の編集経験に、デジタルメディアの知見を掛け合わせたい。そう思ったときに、とてもマッチングしたのが、オールアバウトのグローバル事業でした。
当時、現在ほどeスポーツがブレイクする前で、まだ業界はコミュニティ中心でドライブする、カオスかつアングラな世界でした。SNSやネットを中心に情報交換され、YouTubeやTwitchでの配信で盛り上がる…出版を中心とする旧来のメディアしか知らなかった自分にとっては、目を開かされる経験でした。
そうこうするうちに、この1~2年でeスポーツは大ブレイク。プロゲーマーやストリーマーたちがみるみるスターに上り詰め、億単位の賞金がでる国内大会も開かれるように。
ブレイクのそばに、デジタルメディアとオンライン配信が並走していることを実感しました。
海外広報や環境問題をテーマとする、今までの自分の編集経験に、デジタルメディアの知見を掛け合わせたい。そう思ったときに、とてもマッチングしたのが、オールアバウトのグローバル事業でした。
■私は〇〇ガイドです
私は読書ガイドです。
読書、というより、もしかすると本を買うのが趣味なのかも…。読み切れず、あるいは買うことで満足してしまった本が部屋中に「積読」状態に。本のタイトルを眺めているだけでも、何かの「気」は自分の身に沁みこんでいると、信じたい。
休日も、神保町古書店街を巡って、買い込んだ本をお気に入りの喫茶店でほくそ笑みながら開き、最後は共栄堂かエチオピアでカレーを食べて帰宅するのが、至福のコースです。
読書、というより、もしかすると本を買うのが趣味なのかも…。読み切れず、あるいは買うことで満足してしまった本が部屋中に「積読」状態に。本のタイトルを眺めているだけでも、何かの「気」は自分の身に沁みこんでいると、信じたい。
休日も、神保町古書店街を巡って、買い込んだ本をお気に入りの喫茶店でほくそ笑みながら開き、最後は共栄堂かエチオピアでカレーを食べて帰宅するのが、至福のコースです。

フランス語圏の漫画(バンド・デシネ)で、絵がとにかくカッコいい!
■最後にひとこと
相対的に、国際的な日本のプレゼンスが弱まっているように見える今こそ、夜郎自大的な、「日本すごい!」という礼賛ではない、まっとうな海外広報の意義が、とても高まっていると思います。
デジタルと編集の力を使って、いまどんな海外広報を発信し、相互交流することができるのか、追求していきたいと思っています。
デジタルと編集の力を使って、いまどんな海外広報を発信し、相互交流することができるのか、追求していきたいと思っています。
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