<12月の新メンバー>こどもたちの未来に、より生きやすい社会を用意したい(グローバル推進室・峯山)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今回は、オールアバウト グローバル推進室 に入社した峯山さんです。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
グローバル推進室に入りました峯山です。グローバル推進室でインバウンド情報に関するメディアの運用や、観光地の多言語化事業のコンテンツ制作などを担当しています。
オールアバウトグループのコーポレートサイト – グローバル推進室
オールアバウト(All About)グループの公式コーポレートサイトです。オールアバウトはじめ、グループ会社のサービス、企業情報などをご紹介しています。
前職は、出版社で書籍の企画・編集をしていました。書籍のジャンルは主に英語学習書籍、他の言語の学習書籍、後半は翻訳書や小学生用のワークブックなどを担当していました。書籍のジャンルを固定せず、需要がある本だと思えば挑戦して、著者やその道のプロの方たちと一緒にちゃんと役に立つ本を作る、ということにやりがいを感じていました。英語学習以外のテーマとしては、STEAM教育、多様性を意識した子育て、コロナ禍で会えなかったときの親子のコミュニケーションなど、今の日本に役立つようなテーマを好んで取り扱っていました。
■入社のきっかけは?
これまでの読者からの「役に立った」という反応が聞こえる本づくりもとても楽しかったですが、一方で、情報をもう少しタイムリーに、有益なうちに発信したり、効果測定から軌道修正まで短いスパンで回す仕事もいいなという思いがありました。コロナもそうですが今は時代の変化がはやいので、一年前に企画した(なんなら作ってる)企画が今はもう……、という経験もありました。
Web媒体を検討していた中で、グローバル推進室の募集を発見し、「今の日本の役に立つ」「旅行」「日本を紹介」などのキーワードが私個人の志向と合う気がしたので応募しました。私には、「娘が成人するまでに、より生きやすい社会になるよう貢献する」という就業裏ミッションがあるので、オールアバウトでなら何らかそれに寄与できるのでは、と思いました。
Web媒体を検討していた中で、グローバル推進室の募集を発見し、「今の日本の役に立つ」「旅行」「日本を紹介」などのキーワードが私個人の志向と合う気がしたので応募しました。私には、「娘が成人するまでに、より生きやすい社会になるよう貢献する」という就業裏ミッションがあるので、オールアバウトでなら何らかそれに寄与できるのでは、と思いました。
■私は〇〇ガイドです
私は東大門・南大門ガイドです。
今はコロナで韓国に行けなくなり、現地の状況をキャッチアップできていないのでガイドと言うのはおこがましいですが、韓国の卸売市場である東大門(トンデムン)、南大門(ナンデムン)での買い物に関しては人より少し詳しいかもしれません。深夜から朝までは大人の洋服を買いに東大門へ、昼間は子供服を買いに南大門へ入り浸っていました。品質のよい店や好みに合わせたデザインの店にお連れして、通訳としてお買い物をサポートできる……はずです。しばらく行けていないので、お店ががらりと変わっていそうではありますが。
■休日は何をして過ごしていますか?
近年は、公園か、千葉の夢の国か、多摩の夢の国か、横浜のあんぱんヒーローに会いに行くか、娘とのおでかけを楽しんでいます。
■最後にひとこと
グローバル推進室から、どこかの誰か、ひいては社会のためになる仕事ができればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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