<7月の新メンバー>様々なPRに携わったわたしが、オールアバウトとヒトのちからで日本を盛り上げる(グローバル推進室・名和)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今回はグローバル推進室に入社した名和さんの入社エントリーです。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
入社前に社内で鳥取すいかの大試食会をしました、グローバル推進室の名和です。
ここ数年はコロナ禍、ウクライナ情勢、円安……と続いていますが、いま明るい兆しがあるニュースはインバウンド事業。行政のインバウンド企画提案コンペで新規獲得を目指します。コンペ、プレゼンが大好きです!
わたしは横浜で「鳥取堂」という日本一小さな鳥取専門書店の店主を副業でしています。鳥取県PRを長年担当しており、今は鳥取県政アドバイザリースタッフを拝命しております。前職は、フリーランスで自治体PRの仕事をしていました。独立する前は博報堂系のオズマピーアールで、地域ブランディングチームを立ち上げ、全国の自治体の観光、県産品、移住定住、インバウンドと様々な自治体PRを展開してきました。もちろん民間も、消費財化学メーカー、通信会社、製紙会社、国際流通会社、ソフトフェア会社等をレギュラースポンサーに持っていました。中学・高校と伊丹に住んでおり、絶対に携わりたかった伊丹空港リニューアルオープンの総合プロデューサーも担当しました。
ここ数年はコロナ禍、ウクライナ情勢、円安……と続いていますが、いま明るい兆しがあるニュースはインバウンド事業。行政のインバウンド企画提案コンペで新規獲得を目指します。コンペ、プレゼンが大好きです!
わたしは横浜で「鳥取堂」という日本一小さな鳥取専門書店の店主を副業でしています。鳥取県PRを長年担当しており、今は鳥取県政アドバイザリースタッフを拝命しております。前職は、フリーランスで自治体PRの仕事をしていました。独立する前は博報堂系のオズマピーアールで、地域ブランディングチームを立ち上げ、全国の自治体の観光、県産品、移住定住、インバウンドと様々な自治体PRを展開してきました。もちろん民間も、消費財化学メーカー、通信会社、製紙会社、国際流通会社、ソフトフェア会社等をレギュラースポンサーに持っていました。中学・高校と伊丹に住んでおり、絶対に携わりたかった伊丹空港リニューアルオープンの総合プロデューサーも担当しました。
■入社のきっかけは?
実は入社のきっかけは、某転職サイト。博報堂と転職サイトの地方転職移住の仕事をしていて、モニターとして登録したことなんです。転職サイトからのメールを見て、オールアバウトの求人を知り、今までの経験・実績が役立つと応募しました。
会社勤め人から、独立してフリーランスになり、再び57歳で会社に所属する。フリーランスとして仕事をして、一番力不足に感じたのは組織力です。鳥取すいかの仕事くらいですと一人で回せますが、やはり大きな仕事になると「ヒト」というチカラが必要になってくるからこそ、オールアバウトの一員となりました。そして、江幡社長が掲げられたフィロソフィー『システムでなく、人間。』にとっても共感共鳴したのもあります。そう、最近のプレゼンで自治体の魅力を語る上で、グルメでもなく温泉でもなく、「ヒト」を前面に打ち出しています。
会社勤め人から、独立してフリーランスになり、再び57歳で会社に所属する。フリーランスとして仕事をして、一番力不足に感じたのは組織力です。鳥取すいかの仕事くらいですと一人で回せますが、やはり大きな仕事になると「ヒト」というチカラが必要になってくるからこそ、オールアバウトの一員となりました。そして、江幡社長が掲げられたフィロソフィー『システムでなく、人間。』にとっても共感共鳴したのもあります。そう、最近のプレゼンで自治体の魅力を語る上で、グルメでもなく温泉でもなく、「ヒト」を前面に打ち出しています。
■私は○○ガイドです。
私は「鳥取」ガイドです。
鳥取といえば、鳥取砂丘をイメージしますが、鳥取の魅力は砂丘だけではありません。カニの漁獲量日本一、二十世紀梨の出荷量日本一でもあります。ちなみにスイカは4位。温泉も17カ所もあり、県庁所在地で、主要駅から歩いてすぐ本格温泉旅館があるのは、鳥取県だけです。また、日本海側ということで海の幸が絶品。足が速いので東京では出回らない「猛者えび」という幻のえびもあります。
鳥取といえば、鳥取砂丘をイメージしますが、鳥取の魅力は砂丘だけではありません。カニの漁獲量日本一、二十世紀梨の出荷量日本一でもあります。ちなみにスイカは4位。温泉も17カ所もあり、県庁所在地で、主要駅から歩いてすぐ本格温泉旅館があるのは、鳥取県だけです。また、日本海側ということで海の幸が絶品。足が速いので東京では出回らない「猛者えび」という幻のえびもあります。
そう、何よりも美味しいのは「水」。水が美味しいから、農作物も美味しいし、流れ込む海の幸も美味しいのです。もちろん日本酒も!
そして、100年前に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された民藝運動です。普段使いのものにこそ美がある「用の美」。それに代表されるのが、牛ノ戸焼です。鳥取には素敵な作品を生み出す手仕事作家がたくさんいます。
そして、100年前に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された民藝運動です。普段使いのものにこそ美がある「用の美」。それに代表されるのが、牛ノ戸焼です。鳥取には素敵な作品を生み出す手仕事作家がたくさんいます。
牛ノ戸焼は「用の美」を追求した作品であり、芸術性より実用性において評価を得ている。しかし、素朴ながら緑と黒を半々に振り分けた釉薬はどこかモダンさを感じ、センスの高さをうかがわせる。
砂丘だけじゃない魅力がたっぷりな鳥取です。鳥取について気になる情報があれば、是非直接聞いてください!
■最後にひとこと
横浜の馬車道駅から徒歩3分のコワーキングスペースmass×massに鳥取堂はあります。中華街やみなとみらい、赤レンガ倉庫も近いので是非、横浜にお越しの際は、鳥取専門書店「鳥取堂」にお立ち寄り下さい。
名和さんが所属する グローバル推進室の情報はこちら
オールアバウト(All About)グループの公式コーポレートサイトです。オールアバウトはじめ、グループ会社のサービス、企業情報などをご紹介しています。
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