■学生時代にチカラを入れていたことはなんですか?
演劇部での活動です。演劇部に入ったきっかけは、単にルーレットで決まったからというだけだったんです。しかし、入部してみたら優しい先輩と愉快な同期に囲まれて、最高に楽しい演劇生活ができました。
僕は主に役者よりも演出として、演技指導やスタッフのマネジメントをしていたのですが、やはり演技指導がイマイチ伝わりにくかったり、スタッフの動きが思うようにいかなかったり、ということが数多くありました。
そこで僕が行ったのが、みんなと仲良くなるということでした。すると、今までが嘘のように言いたいことが伝わり、今どんな状況なのかについてを詳しく知ることができました。
一言で言うなら、“指示”を通すには“支持”を得る必要があることを学びました。
僕は主に役者よりも演出として、演技指導やスタッフのマネジメントをしていたのですが、やはり演技指導がイマイチ伝わりにくかったり、スタッフの動きが思うようにいかなかったり、ということが数多くありました。
そこで僕が行ったのが、みんなと仲良くなるということでした。すると、今までが嘘のように言いたいことが伝わり、今どんな状況なのかについてを詳しく知ることができました。
一言で言うなら、“指示”を通すには“支持”を得る必要があることを学びました。
■オールアバウトへの入社理由は?
初めて人事の柴原さんとお話しした時に「いい人が多い」と言っていたことが、印象に残ったからです。
高校の校訓で「技術者たる前に人間たれ」という言葉があり、そのまま自分の人生の目標になっています。この言葉の通り、いい人間になれればいい技術者にもなれるのかもしれないと思い、オールアバウトに入社しようと決めました。
高校の校訓で「技術者たる前に人間たれ」という言葉があり、そのまま自分の人生の目標になっています。この言葉の通り、いい人間になれればいい技術者にもなれるのかもしれないと思い、オールアバウトに入社しようと決めました。
■会社を選ぶ上で軸にしていたものはなんですか?
「多くの人とコミュニケーションが取れる環境かどうか」ということです。
エンジニアは話すことを苦手とする人が多い傾向があるのですが、僕はたくさんの人と話したいという希望が強かったので、これを軸にしていました。
チーム内だけではなく他チームの皆さんとも話してみたかったので、オールアバウトのフラットな社風に惹かれた部分もあります。
エンジニアは話すことを苦手とする人が多い傾向があるのですが、僕はたくさんの人と話したいという希望が強かったので、これを軸にしていました。
チーム内だけではなく他チームの皆さんとも話してみたかったので、オールアバウトのフラットな社風に惹かれた部分もあります。
■オールアバウトの魅力とは?
とにかくフラットな職場の雰囲気だと思います。オフィスを見渡してもどこに偉い人が座っているのかが全くわかりません!
僕の中では役職者の方は奥まった席に座っているイメージでしたが、普通にメンバーと同じスペースに座っているので驚きました。
もちろん座席だけではなく、実際に話すときでも気さくなのでとても気軽に話すことができます。
僕の中では役職者の方は奥まった席に座っているイメージでしたが、普通にメンバーと同じスペースに座っているので驚きました。
もちろん座席だけではなく、実際に話すときでも気さくなのでとても気軽に話すことができます。
■現在の夢・野望、今後のキャリアビジョンは?
自分は技術をとことん突き詰める職人のようなエンジニアではなく、チームを見渡してメンバーを理解した上でマネジメントができるようなマネジャーになりたいと思っています。
チームで開発を進める以上、エンジニアとしてのスキルやコミュニケーション等のスキルが一人ずつ異なっていても、チームでまとまってひとつのものを完成させる必要があります。
多種多様なメンバーが快適に仕事を進める環境づくりができるように、チームを広く見渡し、自分ができることを探して実行できるような能力を身につけていきたいと思っています。
チームで開発を進める以上、エンジニアとしてのスキルやコミュニケーション等のスキルが一人ずつ異なっていても、チームでまとまってひとつのものを完成させる必要があります。
多種多様なメンバーが快適に仕事を進める環境づくりができるように、チームを広く見渡し、自分ができることを探して実行できるような能力を身につけていきたいと思っています。
■入社1年目の抱負は?
「前に歩き続ける」です。
おそらく、これから僕はさまざまな壁にぶつかります。ぶつかるだけで済めばいいですが、その壁はぶつかった後、僕に襲いかかってくると思います。
でも僕は歩き続けるしかないと思っています。それが1年目の試練ですし、そんな僕を助けてくれる人がたくさんいると思っています。先輩や同期を信じて前に歩き続けてみようと思います。
おそらく、これから僕はさまざまな壁にぶつかります。ぶつかるだけで済めばいいですが、その壁はぶつかった後、僕に襲いかかってくると思います。
でも僕は歩き続けるしかないと思っています。それが1年目の試練ですし、そんな僕を助けてくれる人がたくさんいると思っています。先輩や同期を信じて前に歩き続けてみようと思います。
■座右の銘とその理由は?
「人間だから失敗することは必ずある。でもその後どうするかが大切だ」という小学校の頃の先生の口癖のようなものです。当時はよくわからない言葉でしたが、いまになってみるととても共感しています。
失敗すること自体がNGな場面は少なくありませんが、大半は失敗しても挽回できることがほとんどです。失敗した後にどう挽回するのか、どう失敗を防ぐのか、それを考える過程こそが失敗における経験であり一番大切な部分だと思っています。
失敗すること自体がNGな場面は少なくありませんが、大半は失敗しても挽回できることがほとんどです。失敗した後にどう挽回するのか、どう失敗を防ぐのか、それを考える過程こそが失敗における経験であり一番大切な部分だと思っています。
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