■学生時代にチカラを入れていたことはなんですか?
大学でのサークル活動です。
大学の体育会部活の活躍を、取材(記録や写真撮影、インタビュー等)を通して得た情報を元に新聞やWeb記事を作成し、一般の方に広報する活動を行なっていました。体育会部員の活躍やそれを伝える自分のサークル部員の頑張りを、いかにより多くの人に見てもらえるかに、特に力を入れていました。例えば、SNSでの紹介方法や記事のアイキャッチ画像などを改善しました。
その結果、記事の閲覧数を以前より増やすことができ、関係する体育会部員やサークルメンバーから「多くの人に見てもらえて嬉しい」「モチベーションが上がる」といった声をもらえた時は、大きなやりがいを感じました。
大学の体育会部活の活躍を、取材(記録や写真撮影、インタビュー等)を通して得た情報を元に新聞やWeb記事を作成し、一般の方に広報する活動を行なっていました。体育会部員の活躍やそれを伝える自分のサークル部員の頑張りを、いかにより多くの人に見てもらえるかに、特に力を入れていました。例えば、SNSでの紹介方法や記事のアイキャッチ画像などを改善しました。
その結果、記事の閲覧数を以前より増やすことができ、関係する体育会部員やサークルメンバーから「多くの人に見てもらえて嬉しい」「モチベーションが上がる」といった声をもらえた時は、大きなやりがいを感じました。

■オールアバウトへの入社理由は?
「個人を豊かに、社会を元気に。」というMissionに共感したからです。
正直に言うと、就職活動当時は企業理念をあまり重視していませんでした。しかし、その考えは江幡さんとの最終面接を経て、大きく変わりました。江幡さんが、理念に込められた想いや背景を詳しく説明してくださり、特に「自立」と「三方よし」の考え方が強く心に残りました。そこから、オールアバウトのMission等が単なるお題目ではなく、生きた哲学なのだと実感しました。
この面接を通じて、自分もオールアバウトの一員として貢献したい、この価値観を共有する方々と一緒に働きたい、と強く思うようになりました。
正直に言うと、就職活動当時は企業理念をあまり重視していませんでした。しかし、その考えは江幡さんとの最終面接を経て、大きく変わりました。江幡さんが、理念に込められた想いや背景を詳しく説明してくださり、特に「自立」と「三方よし」の考え方が強く心に残りました。そこから、オールアバウトのMission等が単なるお題目ではなく、生きた哲学なのだと実感しました。
この面接を通じて、自分もオールアバウトの一員として貢献したい、この価値観を共有する方々と一緒に働きたい、と強く思うようになりました。
■会社を選ぶ上で軸にしていたものはなんですか?
2点あります。
1点目は、「自身の仕事の成果が、目に見える形でユーザーに届くこと」です。例えば、大規模な金融システムの一部を作るとかも面白そうですが、自分の仕事が世の中でどのように役立っているのかを直接この目で見たり、実感したりできないと、高いモチベーションを維持するのが難しいのではないかと考えていました。実際にサービスやプロダクトを使ったユーザーの方々の反応を見聞きし、そのフィードバックをもとにユーザーと共により良いものを作っていきたいと考えていました。
2点目は、「会社の雰囲気」です。これは言葉で表現するのがなかなか難しいのですが、自分に合っているかどうかをとても重視していました。自分に合うかどうかというのは、直接社員の方とお話しすることやオフィスの空気感など、そこで得られたフィーリングや直感というものを大切にしていました。
1点目は、「自身の仕事の成果が、目に見える形でユーザーに届くこと」です。例えば、大規模な金融システムの一部を作るとかも面白そうですが、自分の仕事が世の中でどのように役立っているのかを直接この目で見たり、実感したりできないと、高いモチベーションを維持するのが難しいのではないかと考えていました。実際にサービスやプロダクトを使ったユーザーの方々の反応を見聞きし、そのフィードバックをもとにユーザーと共により良いものを作っていきたいと考えていました。
2点目は、「会社の雰囲気」です。これは言葉で表現するのがなかなか難しいのですが、自分に合っているかどうかをとても重視していました。自分に合うかどうかというのは、直接社員の方とお話しすることやオフィスの空気感など、そこで得られたフィーリングや直感というものを大切にしていました。
■今後、オールアバウトをどんな企業にしたいですか? またそこで何をしていたい?
「利用者の信頼を裏切らない企業」にしていきたいです。
母親の友人の何人かがメディア「All About」を利用しており、情報の信憑性が高いと評価していました。そのため、多くの方がその「信頼感」を拠り所として、サービスを利用されているのだと実感しました。だからこそ、その大切な信頼を裏切らないよう、私自身は、日々の仕事に真摯に向き合う姿勢を何よりも大切にしたいです。そして、目先の利益だけを追うのではなく、常に物事を広く捉え、それが生活者や社会全体の利益に繋がるかという視点を持ち続けたいと考えています。
母親の友人の何人かがメディア「All About」を利用しており、情報の信憑性が高いと評価していました。そのため、多くの方がその「信頼感」を拠り所として、サービスを利用されているのだと実感しました。だからこそ、その大切な信頼を裏切らないよう、私自身は、日々の仕事に真摯に向き合う姿勢を何よりも大切にしたいです。そして、目先の利益だけを追うのではなく、常に物事を広く捉え、それが生活者や社会全体の利益に繋がるかという視点を持ち続けたいと考えています。
■現在の夢・野望、今後のキャリアビジョンは?
夢というより目標ですが、「周囲から信頼される人材になりたい」と思っています。
仕事は決してひとりで完結するものではなく、チームでの協力が不可欠です。そのチームワークを円滑にし、より大きな成果を生み出す上で、メンバー間の「信頼」が何よりも重要だと考えています。
そして、信頼は一朝一夕に築けるものではなく、日々の行動の積み重ねによって、時間をかけて少しずつ育まれていくものだと理解しています。そのため、チームに貢献し、その一員として認められるように努力していきたいです。まずは、仕事を頑張るのはもちろんですが、仕事に対する姿勢や日々の行動を大切にしていきたいです。
仕事は決してひとりで完結するものではなく、チームでの協力が不可欠です。そのチームワークを円滑にし、より大きな成果を生み出す上で、メンバー間の「信頼」が何よりも重要だと考えています。
そして、信頼は一朝一夕に築けるものではなく、日々の行動の積み重ねによって、時間をかけて少しずつ育まれていくものだと理解しています。そのため、チームに貢献し、その一員として認められるように努力していきたいです。まずは、仕事を頑張るのはもちろんですが、仕事に対する姿勢や日々の行動を大切にしていきたいです。
■これまでの人生で一番やっちまった経験は?
大学1年生の秋学期の取得単位数が1で、その時のGPAが0.3を切ったことです。
1年生の時はサークル活動に熱中していて、授業自体に全く参加していませんでした。週5で学校にいるのに、授業には週1しか参加しないという「Youは何しに学校に?」状態でした(笑)。その後、コロナの影響でオンライン授業になり、単位を取りやすくなったので、なんとか卒業することができました。
反省はしていますけど、後悔は全くありません。あの時にサークルに全ツッパしたからこそ、得られたものもたくさんあります。と自分を納得させています。
1年生の時はサークル活動に熱中していて、授業自体に全く参加していませんでした。週5で学校にいるのに、授業には週1しか参加しないという「Youは何しに学校に?」状態でした(笑)。その後、コロナの影響でオンライン授業になり、単位を取りやすくなったので、なんとか卒業することができました。
反省はしていますけど、後悔は全くありません。あの時にサークルに全ツッパしたからこそ、得られたものもたくさんあります。と自分を納得させています。
■座右の銘とその理由は?
「着眼大局、着手小局」です。
以前の私は、目の前の作業に没頭すると視野が狭くなり、本来の目的からずれてしまったり、後から大きな手戻りが発生したりすることがありました。その反省から、この言葉を意識するようになりました。
具体的には、何かを始める際にはまず「最終的なゴールは何か(大局)」を明確にし、作業途中でも「今はこのゴールのどの部分に取り組んでいるのか」と定期的に全体像に立ち返るようにしています。そして、目標が大きくても、実行段階では「まず何から手をつけるべきか(小局)」と具体的なステップに分解し、一つひとつ着実に片付けていくことを心がけています。
以前の私は、目の前の作業に没頭すると視野が狭くなり、本来の目的からずれてしまったり、後から大きな手戻りが発生したりすることがありました。その反省から、この言葉を意識するようになりました。
具体的には、何かを始める際にはまず「最終的なゴールは何か(大局)」を明確にし、作業途中でも「今はこのゴールのどの部分に取り組んでいるのか」と定期的に全体像に立ち返るようにしています。そして、目標が大きくても、実行段階では「まず何から手をつけるべきか(小局)」と具体的なステップに分解し、一つひとつ着実に片付けていくことを心がけています。
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