第8回 よく踏み込んだで賞 三浦さんの「わたしの踏み込み」
「All About ニュース」チームのリーダーとして、日々の運営改善やメンバーとの連携を重ねてきた三浦さん。環境が変わった局面でも課題を共有し合い、高速でPDCAを回し目標達成へと導いた功績から、第8回「よく踏み込んだで賞」を受賞しました。目の前の課題にひとつずつ向き合ってきた、「踏み込み」の背景を聞きました。
2022年7月に「Way」が始動してから、社員一人ひとりがそれぞれの「踏み込み」を実践してきました。「よく踏み込んだで賞」は、日常にある「自分の良い行動」や「周囲の人の良い行動」を投票し、その中から特に「Way」を体現した“踏み込んだ行動”を称えるアワードです。今回は第8回の受賞者、三浦さんのインタビューをお届けします。
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メディア事業部 メディアプロデュース部 ニュースグループ 三浦
2019年入社。「All About ニュース」で記事の企画・編集を担当。現在は、マネジャーを務める。 (※取材実施時は、チームリーダー。今年1月より現職) |
■「踏み込み」は目的ではなく、ゴールに近づくための「手段」
ー「よく踏み込んだで賞」の受賞、おめでとうございます。まずは、受賞を知ったときのお気持ちから教えてください。
まさか自分が受賞するとは、思っていなかったので、驚きました。Webメディア業界は日々の変化が激しく、手ごたえを感じる瞬間もあれば、数字と向き合って悩むこともあります。そんな中で、チームとして重ねてきた取り組みが社内で評価されたことは、素直にうれしかったです。ほかのメンバーも一緒にノミネートされていたので、そのこともうれしくて、皆で喜び合いました。
ー2022年から始動した「Way」や「踏み込み」については、どのように感じていますか?
「Way」や「踏み込み」は、それ自体が目的というよりも、目指したいゴールに近づくための手段だと思っています。「踏み込もう」と意識するというよりも、日々の仕事の中で目標達成に向けて努力する過程で、気づけば実践していることが、私にとっての「踏み込み」かもしれません。
ー三浦さんの、現在の担当業務について教えてください。
「All About」と「All About ニュース」、2つのメディアを企画運営するメディアプロデュース部で、「All About ニュース」を担当しています。入社以来、記事の企画編集を手がけてきて、1年半ほど前、ニュースチームのリーダーになりました。プレーヤーとしての仕事に加え、チーム全体の目標管理や他部署との連携、コスト管理などの業務も担っています。
■チーム内のコミュニケーションを増やし、高速でPDCAを回す
ー今回は、リーダーとして目標達成に大きく貢献した功績により、第8回「よく踏み込んだで賞」を受賞されました。
私ひとりで何かを成し遂げたというよりも、チームで試行錯誤を続けてきた結果だと思っています。例えば、環境が変化したときに、チーム全員で課題感を共有したり、一緒に改善策を検討したり。コミュニケーションを増やし、小さな気づきやノウハウを積極的にアウトプットしていったことが大きかったです。
ー具体的には、どんな「踏み込み」をしたのでしょうか?
Webニュースの領域では、外部環境の変化がダイレクトに数字へ反映されます。2025年初めに、コンテンツを取り巻く環境に変化があり、これまでのやり方を見直す必要が出てきました。
ニュースチームでは、まずチーム全員で状況を整理することから始めました。「今、起きているのはどんな変化なのか」「どこに課題があるのか」「どんな改善策が考えられるのか」をそれぞれ持ち寄り、話し合う時間をつくったんです。
さらにメンバー一人ひとりが実践、分析したことを、すぐにチームで共有する仕組みをつくりました。多様な施策をどんどん試し、誰かがやってうまくいったことは皆に伝えて、フットワーク軽く、高速でPDCAを回していったんです。小さな成功が再現されやすくなり、その連鎖が、確実に数字にも表れていきました。
ニュースチームでは、まずチーム全員で状況を整理することから始めました。「今、起きているのはどんな変化なのか」「どこに課題があるのか」「どんな改善策が考えられるのか」をそれぞれ持ち寄り、話し合う時間をつくったんです。
さらにメンバー一人ひとりが実践、分析したことを、すぐにチームで共有する仕組みをつくりました。多様な施策をどんどん試し、誰かがやってうまくいったことは皆に伝えて、フットワーク軽く、高速でPDCAを回していったんです。小さな成功が再現されやすくなり、その連鎖が、確実に数字にも表れていきました。
ー業務効率化のため、生成AIも活用されているそうですね。
データ分析や記事の入稿作業など、運用面の細かい部分には積極的にAIを取り入れています。部署横断のAI活用推進プロジェクトに参加しているメンバーが中心となり、効率化できるポイントを探しながら改善を進めてきたことも、目標を達成する上で大きな後押しになりました。
■リーダーとしてチーム全体を見渡し、メンバーと一緒に成長する
ーリーダーになったことで、業務の進め方やマインドの変化はありましたか?
プレーヤーとして手を動かすことに加え、どうすればメンバーのモチベーションを最大化し、それぞれがスキルを発揮できるのかという視点で考えるようになりました。就任した当初から、頑なに自分の考えを押し付けるのではなく、データをもとに目標実現のための具体的な道すじを提案できるリーダーになりたいと思っていたんです。チームの指揮を執る立場となり、もちろん悩むこともありましたが、組織全体の動きが見えるようになって、メンバーとの距離もより近づいたと思います。
ーメンバーと接する際、意識していることがあれば教えてください。
私自身、オールアバウトに入社して以来、先輩たちに背中を押してもらってやりたいことに挑戦し、成長することができました。思い通りの結果が出なくても、一緒に改善策を考えてもらったおかげで、今の自分があると思っています。今度は私が、後輩たちに同じ経験を手渡せるよう、知見やスキルを分かち合うことを心がけています。
うまくいっているときだけでなく、なかなか結果が出なくて苦しい時期にも、メンバーと「こういうところが大変だね」「疲れたね」などと気軽に言い合える関係性を築けているので、私自身も救われています。業務上のやりとりだけでなく、お互いの気持ちを素直に言い合えると、安心して仕事ができますよね。
うまくいっているときだけでなく、なかなか結果が出なくて苦しい時期にも、メンバーと「こういうところが大変だね」「疲れたね」などと気軽に言い合える関係性を築けているので、私自身も救われています。業務上のやりとりだけでなく、お互いの気持ちを素直に言い合えると、安心して仕事ができますよね。
ーリーダーとして迷ったり、悩んだりしたときにはどうしているのですか?
上司や先輩に話を聞いてもらっています。メディアプロデュース部のジェネラルマネジャーは、入社当初からお世話になっている方なのですが、「リーダーになって、悩みの質が変わったね」と言われました。組織の課題について、客観的な視点から上長に相談できるようになったことも、今考えるとリーダーとしての「踏み込み」だったと思います。
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