<9月の新メンバー>編集者としての専門性を磨きつつ、オールアバウトでメディア業界のマネタイズの課題に取り組みたい(メディアビジネス部 ガイドメディアグループ・須藤)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今回は、メディアビジネス部 ガイドメディアグループに入社した須藤さんをご紹介します。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
9月に入社しましたメディアビジネス部ガイドメディアグループの須藤です。
大学卒業後、全国紙で10年間にわたり警察・司法の取材や第一社会面などの紙面編集を担当しました。新規事業だった中学生・高校生向け新聞の創刊プロジェクトに編集部員として参加した経験もあります。
デジタル化の波に乗り遅れる新聞業界に課題を感じ、社会人10年目で転職。特定のニュースプラットフォームでヒットしやすい記事を制作するチームを新設し、リーダーを務めました。また、マネー系のオウンドメディアの運営・編集にも携わりました。
「クリエイティビティこそ正義」というモットーのもと、ユーザーのニーズを深く理解し、それに応えるコンテンツを届けるために精進しています。
大学卒業後、全国紙で10年間にわたり警察・司法の取材や第一社会面などの紙面編集を担当しました。新規事業だった中学生・高校生向け新聞の創刊プロジェクトに編集部員として参加した経験もあります。
デジタル化の波に乗り遅れる新聞業界に課題を感じ、社会人10年目で転職。特定のニュースプラットフォームでヒットしやすい記事を制作するチームを新設し、リーダーを務めました。また、マネー系のオウンドメディアの運営・編集にも携わりました。
「クリエイティビティこそ正義」というモットーのもと、ユーザーのニーズを深く理解し、それに応えるコンテンツを届けるために精進しています。
■オールアバウトグループへの入社のきっかけは?
編集者としての専門性を磨きつつ、メディアのマネタイズの課題に取り組みたいとかねてから考えており、老舗とベンチャーの両方の良さを併せ持つオールアバウトなら実現できると思ったからです。
■私は○○ガイドです。
私は「日本舞踊」ガイドです。
新聞記者時代に奈良の花街・元林院の舞妓を取材した縁で、置屋の女将で芸妓の師範に師事し、日本舞踊を習い始めました。当初は坂本流という上方舞の流派でしたが、東京への転勤を機に尾上流に転向しました。
能の影響が強い上方(関西)と舞台舞踊として発展した関東では、踊りの動きが大きく異なるのも日本舞踊の面白いところです。日本舞踊をより深く理解しようと、日本舞踊の伴奏曲としても使われる浄瑠璃の常磐津節に挑戦したこともあります。
今は膝を痛めてお休み中なのですが、1歳の娘がもう少し大きくなったら一緒にお稽古に励みたいと考えています。
新聞記者時代に奈良の花街・元林院の舞妓を取材した縁で、置屋の女将で芸妓の師範に師事し、日本舞踊を習い始めました。当初は坂本流という上方舞の流派でしたが、東京への転勤を機に尾上流に転向しました。
能の影響が強い上方(関西)と舞台舞踊として発展した関東では、踊りの動きが大きく異なるのも日本舞踊の面白いところです。日本舞踊をより深く理解しようと、日本舞踊の伴奏曲としても使われる浄瑠璃の常磐津節に挑戦したこともあります。
今は膝を痛めてお休み中なのですが、1歳の娘がもう少し大きくなったら一緒にお稽古に励みたいと考えています。
日本舞踊を始めて間もない頃。袴をつけない着流しのスタイルは上方舞ならではのものです。
(2012年秋、奈良市の料亭菊水楼で)
■最後にひとこと
周囲からは「粘り強い」と評されることが多いです。自分のやりたいことを実現するのは容易ではないかもしれませんが、たとえ時間がかかるとしても確実に前進していきたいと思います。
■配属先の上長から須藤さんへ期待していること
メディアビジネス部 ガイドメディアグループ マネジャー 菊地さん
大手新聞社の記者職やWebメディアの編集職なども経験され、とても幅広い業務知識をお持ちです。オールアバウトでは、マネタイズも含めたメディアのグロースに貢献してもらいたいと思っております。
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