■学生時代にチカラを入れていたことはなんですか?
院生の間は、研究とインターンシップに力を入れていました。
研究では、2つの学びがあったと思っています。
まず1つ目は、所属していた研究室が自主性を尊重するスタイルであったため、一人で何かをやり遂げることができるようになったと思います。
もう1つは、何か新しく取り組むときのフレームワークです。自分なりに抽象化することで出来るようになりました。
①それはなぜ必要なのか? =意義
②他に同じことをやっているもの(研究・サービス等)はないのか? =オリジナリティ
③それは果たしてできるのか? =実現可能性
これら3つを押さえておくとその先で失敗することはあまりないという感覚があります。
インターンシップに関しては、学んだことがとても多いので、1つだけ紹介させて頂きます。それは「頭がいい・知識がある・能力がある」と「仕事ができる」には、必ずしも相関がないということに気づいたことです。
もちろんスペックの部分は必要ですが、だからと言って仕事ができるとは限らないと思っています。「定量化できる能力+人間としての総合力=仕事ができる」という気がします。
自分なりに解釈すると「一緒に仕事したいと思われる人が、仕事ができる人」だと思っています。僕もそうなりたい(笑)。
あと、学部生の時はひたすら軽音サークルにチカラを入れて、バカやってましたね(笑)。
研究では、2つの学びがあったと思っています。
まず1つ目は、所属していた研究室が自主性を尊重するスタイルであったため、一人で何かをやり遂げることができるようになったと思います。
もう1つは、何か新しく取り組むときのフレームワークです。自分なりに抽象化することで出来るようになりました。
①それはなぜ必要なのか? =意義
②他に同じことをやっているもの(研究・サービス等)はないのか? =オリジナリティ
③それは果たしてできるのか? =実現可能性
これら3つを押さえておくとその先で失敗することはあまりないという感覚があります。
インターンシップに関しては、学んだことがとても多いので、1つだけ紹介させて頂きます。それは「頭がいい・知識がある・能力がある」と「仕事ができる」には、必ずしも相関がないということに気づいたことです。
もちろんスペックの部分は必要ですが、だからと言って仕事ができるとは限らないと思っています。「定量化できる能力+人間としての総合力=仕事ができる」という気がします。
自分なりに解釈すると「一緒に仕事したいと思われる人が、仕事ができる人」だと思っています。僕もそうなりたい(笑)。
あと、学部生の時はひたすら軽音サークルにチカラを入れて、バカやってましたね(笑)。
サークルでのライブステージ。担当パートはギター。
■オールアバウトへの入社理由は?
自分のキャリアで成し遂げたい「自立した人を増やす」という考えが、オールアバウトのVisionと近いと思ったからです。加えて、そのVisionやMission、哲学が社内に浸透しているとも。
これは、オールアバウトで働く方々と話してみて感じました。ここでなら、自分の価値を発揮できると確信しました。
これは、オールアバウトで働く方々と話してみて感じました。ここでなら、自分の価値を発揮できると確信しました。
■会社を選ぶ上で軸にしていたものはなんですか?
1つは、事業会社かどうかです。自分の考えるキャリアビジョンを実現するためには、メディア業界か人材業界が最も相応しいと考えていました。しかし、仕事としてそれをキャリアで達成できるかはわからないと感じていたので、せめてできるだけ生活者と近い事業会社に行きたいという想いがありました。
もう1つは、会社の規模感です。少数精鋭の会社である方が、自分が活躍する幅も広がると考えていたためです。自分の性格からして、いい意味で環境が整っていない方が力を発揮すると思っているので、大きくても200人以下くらいの会社がいいと思っていました。
もう1つは、会社の規模感です。少数精鋭の会社である方が、自分が活躍する幅も広がると考えていたためです。自分の性格からして、いい意味で環境が整っていない方が力を発揮すると思っているので、大きくても200人以下くらいの会社がいいと思っていました。
■オールアバウトの魅力とは?
社員の方々が「個人を豊かに、社会を元気に。」というMissionを達成するために、日々働いていることです。
入社から日は浅いですが、様々な職種や立場の方々が同じ方向を見ているという感覚があります。「なぜ?」をそれぞれが常に考えているからこそ、組織のMissionに向かって行けるのだと感じています。
オールアバウトのように中規模の会社で、組織が1つになっている会社には出会ったことがありませんでした。
入社から日は浅いですが、様々な職種や立場の方々が同じ方向を見ているという感覚があります。「なぜ?」をそれぞれが常に考えているからこそ、組織のMissionに向かって行けるのだと感じています。
オールアバウトのように中規模の会社で、組織が1つになっている会社には出会ったことがありませんでした。
■これまでの人生で一番やっちまった経験は?
学部生の時に卒論のエントリーを忘れてしまったことでしょうか。学部長に謝りに行ったことを覚えています。
これにはかなり焦りました。以降重要なタスクは必ず管理するようにしています。やらかした経験は結構ある気がするのですが、その都度なんとかなってしまっているので、どんどん忘れていっています……。これが自分の弱みなのかもしれません。
これにはかなり焦りました。以降重要なタスクは必ず管理するようにしています。やらかした経験は結構ある気がするのですが、その都度なんとかなってしまっているので、どんどん忘れていっています……。これが自分の弱みなのかもしれません。
■オールアバウトの面接で一番記憶に残っていることは?
一番は、江幡さんとの最終面接です。
最終面接の時、緊張は全くなく(笑)、むしろ江幡さんと1対1で話せることが楽しみでした。
いわゆる面接という感じではなく、社会の動向であるとか将来どうなるかなど、ざっくばらんにお話し頂いたことを覚えています。
最終面接の時、緊張は全くなく(笑)、むしろ江幡さんと1対1で話せることが楽しみでした。
いわゆる面接という感じではなく、社会の動向であるとか将来どうなるかなど、ざっくばらんにお話し頂いたことを覚えています。
■入社1年目の抱負は?
新入社員研修中に「1つ上の視点で考える」というWayを決めました。
1年目はこのWayを貫徹できるように頑張り、重要な仕事を任せてもらえるようになりたいです。
1年目はこのWayを貫徹できるように頑張り、重要な仕事を任せてもらえるようになりたいです。
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