<6月の新メンバー>スタートアップでの経験を活かし、チーム開発の速度向上やビジネス的付加価値の追求に貢献したい!(メディア事業部 開発部 メディア開発1グループ・中野)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今回は、開発部 メディア開発1グループに入社した中野さんをご紹介します。
■まずは自己紹介とこれまでのお仕事について
6月に入社しましたメディア事業部 開発部 メディア開発1グループの中野です。
新卒で歯科の予約簿SaaSを開発するスタートアップに入社し、3年間勤務していました。そこでは、既存システムのコスト削減から新規プロダクトの商品設計、歯科医院へのヒアリング、アーキテクチャ設計に至るまで、幅広く経験しました。スタートアップの例に漏れず、リソースが少ない中で中長期的な運用を見据えつつ、スピード感を持って開発するためのアーキテクチャや開発フローを設計してきました。
新卒で歯科の予約簿SaaSを開発するスタートアップに入社し、3年間勤務していました。そこでは、既存システムのコスト削減から新規プロダクトの商品設計、歯科医院へのヒアリング、アーキテクチャ設計に至るまで、幅広く経験しました。スタートアップの例に漏れず、リソースが少ない中で中長期的な運用を見据えつつ、スピード感を持って開発するためのアーキテクチャや開発フローを設計してきました。
■オールアバウトグループへの入社のきっかけは?
前職で新規プロダクトをリリースし、小中規模に耐えられる運用や顧客に寄り添うものづくりを経験したので、オールアバウトではそれを大規模なスケールでも実践したいと思い入社しました。
■面接で一番記憶に残っていることは?
面接ではプロジェクトマネジャーの山本さんとお話させていただきました。既存のシステムのリアーキプロジェクトの話をする中で、「ドメイン駆動設計」のような技術的な話題についてお互いの意見を交わし、盛り上がったことを覚えています。アーキテクチャの設計や開発の方向性について、ちゃんと議論ができるチームなんだなと思いました。
■私は○○ガイドです。
私は「福岡グルメ」ガイドです。
食べることが好きで、同僚と毎日ランチに行き、多いときには週2回のペースで飲み会に行っていました。前職のオフィスがあった福岡の飲食店は、おいしいお店がとても多いです。
お気に入りは「出汁と小鉢の和食 なのに」という和食のお店です。店名の通り出汁がとても味わい深く、一つひとつの料理が繊細で丁寧です。福岡にいた頃は毎週このお店に通っていました。
食べることが好きで、同僚と毎日ランチに行き、多いときには週2回のペースで飲み会に行っていました。前職のオフィスがあった福岡の飲食店は、おいしいお店がとても多いです。
お気に入りは「出汁と小鉢の和食 なのに」という和食のお店です。店名の通り出汁がとても味わい深く、一つひとつの料理が繊細で丁寧です。福岡にいた頃は毎週このお店に通っていました。
■最近行った場所は?
エレクトロニックやR&Bなどの音楽が好きで、その中でも宇多田ヒカルの音楽が一番好きなので、ついに念願だった宇多田ヒカルのライブに行ってきました!
宇多田ヒカルは自分の中では雲の上の人すぎて、また音楽自体がとても繊細かつテクニカルなので、本当に人が歌っているのかとさえ思っていました。ですがライブで23曲を完璧に歌い上げているのを見て、感動すると同時に本当に実在するんだと安心しました。
宇多田ヒカルは自分の中では雲の上の人すぎて、また音楽自体がとても繊細かつテクニカルなので、本当に人が歌っているのかとさえ思っていました。ですがライブで23曲を完璧に歌い上げているのを見て、感動すると同時に本当に実在するんだと安心しました。
■オールアバウトグループでこれからやってみたいことは?
スタートアップでの経験を活かしてチームの開発速度向上やビジネス的な付加価値の追求に貢献しつつ、メディア「All About」の2,000万人を超えるユーザーを支える運用をキャッチアップしていきたいと考えています。
■配属先の上長から中野さんへ期待していること
開発部 ジェネラルマネジャー 田中さん
2022年から対応しているメディア「All About」のシステムを刷新するリアーキテクチャプロジェクトにジョインしていただきます。このプロジェクトでは、これまで使っている技術スタックとは異なりTypeScript、Next.jsなどを採択しておりますが、メンバーが実装時や、なにか問題があった際に調べながら対応している状況です。記事ページなど段階的に切り替えていますが、もう少し続くこのプロジェクトで、これらの知識や経験をもつ中野さんに、プロジェクトを推進する力になっていただきたいです。
また、技術的な探究心も強いので、プロジェクトだけではなくエンジニア全体を巻き込み技術力の底上げを期待しています。
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