~産経新聞社との共同企画「ラグジュアリーハンドメイド講座」が10月スタート~ 生涯学習を推進するオールアバウトライフワークスの新たなチャレンジ
広報部の安田です。オールアバウトグループのなかで、生涯学習事業を推進するオールアバウトライフワークスは、先日、生涯学習分野における産経新聞社との包括的業務提携を発表しました。今回は、業務提携の第1弾として10月から両社共同で開催する、「ラグジュアリーハンドメイド講座」のプレ講座を取材。そのほか、産経新聞社との提携に至った理由や、今後の展望について事業を担当する部門の責任者に話を伺いました。
■ 産経新聞社との業務提携について
人生100年時代といわれる日本社会において、老後の長い時間をより充実したものとするためにも、スポーツや文化芸術活動・地域コミュニティ活動などに積極的に関わることが重要であると言われています。オールアバウトライフワークスは生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、各分野のプロフェッショナルを育成・輩出する「楽習フォーラム」を企画・運営し、現在、クラフト・ハンドメイドやフードアート領域を中心に全国で約15,000人の専門講師が活動しています。
このたび、クラフト・ハンドメイド分野における専門講師のネットワークや講座運営のノウハウを活かし、生涯学習の更なる普及を目的に、さまざまなイベントの開催や読者会員組織「産経iD」会員向けの各種サービスを展開している、産経新聞社との提携を発表しました。
このたび、クラフト・ハンドメイド分野における専門講師のネットワークや講座運営のノウハウを活かし、生涯学習の更なる普及を目的に、さまざまなイベントの開催や読者会員組織「産経iD」会員向けの各種サービスを展開している、産経新聞社との提携を発表しました。
産経新聞社との業務提携に関するプレスリリースはこちら
オールアバウトライフワークスと産業経済新聞社が生涯学習分野における包括的な業務提携契約を締結 ~共同でクラフト・ハンドメイド講座を開催し生涯学習を普及推進するほか、将来的に地方創生とインバウンドの活性化を目指す~
第一弾として、「産経iD」会員向けに共同でハンドメイド講座を展開。今回は、10月23日から定期的に開催される本講座に先立ち行われた、「ラグジュアリーハンドメイド講座」のプレ講座を取材しました。
【申込み受付中】ラグジュアリーハンドメイド講座
産経新聞社とオールアバウトライフワークスが10月から、体にやさしいお弁当付きもしくはアフタヌーンティー付きのハンドメイド講座を開講します。
■ 「~私にご褒美時間~ ラグジュアリーハンドメイド講座」のプレ講座を取材
プレ講座は「産経iD」会員の中から招待で選ばれた約20名が講座に参加。“ラグジュアリー”というコンセプトのもと、上質な素材でつくるビジューハーバリウムやジュエリーのハンドメイド講座に、“体に優しい旬素材の特製ランチ”または“厳選素材のアフタヌーンティー”がつき、優雅な午後のひとときを過ごしたい女性にとって、とても魅力的な内容となっています。
講師は、オールアバウトライフワークスが展開するハンドメイドの専門講師を育成する「楽習フォーラム」の認定資格を持ち、多数のコンテスト入賞歴や多くの生徒を指導する人気講師が担当。
今回は、関けいこ先生による、「ビジューハーバリウム」を教わります。
講師は、オールアバウトライフワークスが展開するハンドメイドの専門講師を育成する「楽習フォーラム」の認定資格を持ち、多数のコンテスト入賞歴や多くの生徒を指導する人気講師が担当。
今回は、関けいこ先生による、「ビジューハーバリウム」を教わります。
ハーバリウム講師の関けいこ先生
まずは、季節や行事の影響を受けた食卓文化を伝える活動を行う『食卓をつなぐ会』代表・うすい はなこ先生による特製弁当でランチタイム。
調味料や食材にこだわり、すべて無添加で安心安全なもの。そして素材の味を引き出す調理方法で丁寧に作られたお弁当に舌鼓。今日のお弁当のメニューや食材、調理方法の説明もいただきました。素材自体のうまみを生かし、調味料はほとんど使っていないそうです。先生から説明されたあまりに少ない調味料の量に会場からはどよめきが……。
こちらが特製弁当
『食卓をつなぐ会』代表・うすい はなこ先生
講座では、ランチかアフタヌーンティーを選べますが、この日はアフタヌーンティーを担当される、料理・菓子研究家、伝統食文化研究家の小島 喜和先生が会場を訪れ、添加物等を一切含まない上質な素材で作るアフタヌーンティーのスコーンとお菓子たちをご紹介くれました。
講座でふるまわれるアフタヌーンティー(イメージ)
料理・菓子研究家、伝統食文化研究家の小島 喜和先生
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