平成30年3月期決算説明会
江幡哲也氏(以下、江幡):本日はお忙しい中、決算説明会にお越しいただき、ありがとうございます。
それではさっそく、平成30年3月期決算の内容についてお話を申し上げたいと思います。最後にご質問をお受けしたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それではさっそく、平成30年3月期決算の内容についてお話を申し上げたいと思います。最後にご質問をお受けしたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
本日の内容を、ざっと申し上げます。まず、決算ハイライト、そして事業ハイライトにつきまして、ご説明します。そののち、この先の成長戦略(における事業領域と今期の主要な取り組み)、業績の見通しということで、ご説明を終わりたいと思っています。
本資料の前提となる連結対象企業構成
毎回のことですが、当社は連結で決算を発表させていただいていますので、今回の(決算説明の)前提となる連結対象企業構成について、ご紹介したいと思います。
(当社グループの)株式会社オールアバウトが(中心に)ございまして、連結子会社が6社ございます。期中では、ミューズコー株式会社が(平成29年)7月から連結(対象)に加わりました。
一昨年度の3月末に(資本参加をいただいて)株主になられた日本テレビ放送網と8月に合弁会社(日テレ・ライフマーケティング株式会社)を設立しています。
これらの連結対象企業構成が前提になっているということを、お伝え申し上げます。
(当社グループの)株式会社オールアバウトが(中心に)ございまして、連結子会社が6社ございます。期中では、ミューズコー株式会社が(平成29年)7月から連結(対象)に加わりました。
一昨年度の3月末に(資本参加をいただいて)株主になられた日本テレビ放送網と8月に合弁会社(日テレ・ライフマーケティング株式会社)を設立しています。
これらの連結対象企業構成が前提になっているということを、お伝え申し上げます。
オールアバウトグループのセグメント
それらの連結対象企業構成を、セグメントとして2つに分けてご紹介します。
1つ目は、マーケティングソリューションセグメントです。こちらは主に、法人のお客さまからお金を頂戴するビジネスを中心としたセグメントです。現在の収益の柱の1つになっているものに、メディアビジネス系のビジネスがありますが、こちらのセグメントに属しているものが中心となっています。
2つ目は、コンシューマサービスセグメントです。生活者個人のみなさまからの収益をいただくビジネスが中心のセグメントです。
(コンシューマサービスには)いくつかの事業がございますが、株式会社オールアバウトライフマーケティングが行っている(トライアルマーケティング&ECの)「サンプル百貨店」を中心としたコマース系の事業が、収益の柱になっている部分を含むセグメントです。
このような構成の中で(業績について)ご紹介しますが、1点注釈です。こちらの資料は昨期の(セグメントの)状態で、今期(平成31年3月期)から、ファイブスターズゲーム株式会社が連結子会社ではなくなっていることを、申し添えておきたいと思います。
1つ目は、マーケティングソリューションセグメントです。こちらは主に、法人のお客さまからお金を頂戴するビジネスを中心としたセグメントです。現在の収益の柱の1つになっているものに、メディアビジネス系のビジネスがありますが、こちらのセグメントに属しているものが中心となっています。
2つ目は、コンシューマサービスセグメントです。生活者個人のみなさまからの収益をいただくビジネスが中心のセグメントです。
(コンシューマサービスには)いくつかの事業がございますが、株式会社オールアバウトライフマーケティングが行っている(トライアルマーケティング&ECの)「サンプル百貨店」を中心としたコマース系の事業が、収益の柱になっている部分を含むセグメントです。
このような構成の中で(業績について)ご紹介しますが、1点注釈です。こちらの資料は昨期の(セグメントの)状態で、今期(平成31年3月期)から、ファイブスターズゲーム株式会社が連結子会社ではなくなっていることを、申し添えておきたいと思います。
連結売上高の推移(年度)
それではさっそくですが、ハイライトに移りたいと思います。
まずは連結売上高の推移(年度)です。おかげさまで成長を続けていまして、このようなかたちで、年度ごとの売上高が伸びています。
現在の大きな戦略は、第一指標として売上高にこだわっています。さまざまな投資をこなしながら利益も確保していますが、第一指標の売上高がこのように伸びているということが、非常に大きなポイントかと思っています。(通期ベースで)7期連続増収で、過去最高売上高を更新しています。
まずは連結売上高の推移(年度)です。おかげさまで成長を続けていまして、このようなかたちで、年度ごとの売上高が伸びています。
現在の大きな戦略は、第一指標として売上高にこだわっています。さまざまな投資をこなしながら利益も確保していますが、第一指標の売上高がこのように伸びているということが、非常に大きなポイントかと思っています。(通期ベースで)7期連続増収で、過去最高売上高を更新しています。
平成30年3月期の決算ハイライト①
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