<関係者が語るオールアバウト>オールアバウトの信念と誠実さは、経営者になったいま、大きな財産に
今月から新たな企画として、オールアバウトに関わったことのある様々なステークホルダーの対談を通じて、現社員でも知らないオールアバウトの知られざる一面を引き出していきたいと思います。第一弾では、オールアバウトが創業間もない時期に広報・マーケティングの基礎を作ったアイランド代表・粟飯原さんと、2008年に新卒入社し、編集や新規事業に携わったヒトカラメディア取締役・田久保さんに話を伺いました。
■昔から変わらないオールアバウトの誠実さ
ーまずはおふたりがオールアバウトに入社された経緯と、現在のお仕事について教えてください。


そんな中で、インターネットメディアに可能性を感じたのと、オールジャンルの記事を扱っているオールアバウトなら、多様なインプットが得られるのでは思いました。最終的には、江幡さんの「情報で世直しする」という理念に共感したことが入社の決め手になりましたね。
その後、2014年にヒトカラメディアという会社に参画し、今は取締役として企画・マーケティング・採用・組織戦略などを担当しています。事業内容としては、ベンチャー企業向けのオフィス移転支援です。不動産会社と設計事務所の抱き合わせのようなことをやっています。会社の移転を検討している企業に対し、「せっかく移転するなら、単に立地や床面積といった条件だけで移転先を決めるのではなく、立地をすこし妥協してでも内装にお金をかけて、メンバーの働く環境と採用に投資にした方がいいのでは?」といったような一歩踏み込んだ提案をすることで付加価値を出す。コンサルティングのような考え方も含んでいます。

ーおふたりはオールアバウトでどんなお仕事をされていたのですか?




ーそんな過酷な状況でもやり切れたのは、どんな理由が大きかったですか?

今、自分も経営者として仕事をする上で、メンタルの在り方は江幡さんから学んだところが大きいと思います。



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