――箕作
ただ100%をAIで行うことはできません。顕在層や潜在層のユーザーニーズを知るところには、人の感覚が大切になると思います。最初にその感覚を調査した上で、PDCAを回すところはAIにまかせることはできると思います。
オールアバウトでは17年間ユーザーの関心事を把握し、総合情報サイトを運営してきた実績、広告制作し続けてきた経験があり、そのあたりの感覚がプロだと思っています。このようなコンテンツはクライアントだけを見ている営業では作ることができません。ユーザーニーズも踏まえた上でのコンテンツ開発力は、今、業界から必要とされている能力だと思いますね。
オールアバウトでは17年間ユーザーの関心事を把握し、総合情報サイトを運営してきた実績、広告制作し続けてきた経験があり、そのあたりの感覚がプロだと思っています。このようなコンテンツはクライアントだけを見ている営業では作ることができません。ユーザーニーズも踏まえた上でのコンテンツ開発力は、今、業界から必要とされている能力だと思いますね。
—求めている人材は?
――橋本
「All About」のデータを活用した新たなサービス開発を推進してくれる人。データドリブンマーケティングの経験者であれば大歓迎です。いま、「All About」ほどメディアデータの外部活用に積極的なメディアはないと自負しています。恐らく他社ではなかなか実現できないようなメディアのデータを活用したサービスができるのではと考えています!
■KARTE連携に関するプレスリリースはこちら
オールアバウトがWEB接客プラットフォーム「KARTE」と連携
オールアバウトがWEB接客プラットフォーム「KARTE」と連携し、ライフイベントデータを活用したOne to One マーケティングを本格推進~「住宅」「金融」「結婚」などライフステージ別の潜在的ニーズを可視化~
All Aboutが自社のライフイベントデータを活用し、企業のOne to Oneマーケティングを推進する基盤として「KARTE」を採用
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■箕作のその他のインタビューはこちら
<リーダーズ vol.2>信頼性を武器に戦うオールアバウトの広告ソリューションの真価とは?
オールアバウトでは昨年11月より、ネイティブ広告の読了率とクライアントサイトへの送客効率(CTR)を指標とした運用型コンテンツマーケティングの取り組みを始めています。リリースから数ヶ月が経ち、広告営業に携わるメンバーの役割や求められるスキルなどが、大きく変わり始めているといいます。今、現場では何が起こっているのでしょうか。執行役員 営業本部長 箕作聡さんに、話を聞きました。
【メディア掲載・ExchangeWire】広告主とメディア、コミュニケーションのあり方とデジタル広告取引の今後 [インタビュー]
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