<部署紹介 vol.7>デジタルマーケティングソリューション部
オールアバウトに関わる様々な”ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介する本コーナー。第7弾はデジタルマーケティングソリューション部をご紹介します。
こんにちは!
ビジネス開発本部 デジタルマーケティングソリューション部(横文字だらけで長いですね……)、通称「DMS」の佐々木です。
オールアバウトでの社歴が長い人(平均10年前後)が多く、「大人」「ドキドキ感が薄い」と評される我らがDMSの部署紹介をします。
ビジネス開発本部 デジタルマーケティングソリューション部(横文字だらけで長いですね……)、通称「DMS」の佐々木です。
オールアバウトでの社歴が長い人(平均10年前後)が多く、「大人」「ドキドキ感が薄い」と評される我らがDMSの部署紹介をします。
■オールアバウトのデータには価値がある
DMSのミッションを一言で表しますと、
「ユーザーのインサイトを細部までデータで把握することにより、All Aboutの持つ価値を最大化すること」です。
これだけだとまったく「?」ですよね・・・解説していきます。
「ユーザーのインサイトを細部までデータで把握することにより、All Aboutの持つ価値を最大化すること」です。
これだけだとまったく「?」ですよね・・・解説していきます。
もともと「All About」はロゴ下に記載がある通り、ユーザーの「あなたの明日を動かす」ことがしたいために、代表の江幡が立ち上げたメディアです。
私たちDMSは信頼できる情報を、WEBを使って世の中に流通させ「明日を動かす」総量を最大化したいと思ってます。
「All About」は何かわからない事があって調べる時に利用いただく総合情報サイトですが、専門家であるガイドに協力いただき、信頼できるコンテンツをもってユーザーの悩みや課題を解決したり、何かを決断する役にたつことで、その人の明日を動かそうとしています。
詳しくは江幡のインタビューをご覧ください!
私たちDMSは信頼できる情報を、WEBを使って世の中に流通させ「明日を動かす」総量を最大化したいと思ってます。
「All About」は何かわからない事があって調べる時に利用いただく総合情報サイトですが、専門家であるガイドに協力いただき、信頼できるコンテンツをもってユーザーの悩みや課題を解決したり、何かを決断する役にたつことで、その人の明日を動かそうとしています。
詳しくは江幡のインタビューをご覧ください!
<リーダーズ Vol.4>ビジョナリーな創業代表 江幡が目指す“スキルワーカー”が活躍する社会(前編) - About All About
オールアバウトの創業者である江幡さんは、昨今「スキルワーカー」という概念を提唱しています。江幡さんがオールアバウトの経営を通じて実現したい、理想的な社会や個人のあり方とは、いったいどのようなものなのでしょうか。2000年の創業以来ずっと変わらないというオールアバウトのアイデンティティに前後編で迫ります。
「All About」は今年でサイト設立17年目を迎えますが、ユーザーに好まれる信頼性のあるコンテンツを作れること、またそのコンテンツを「All About」のユーザーがどう読んでいるか、その行動データを企業に評価していただき、「広告」という形でマネタイズをしています。
メディアを運営し、ユーザーが動いた「データ」と動かす「ノウハウ」があるからこそ、企業も自社商品を紹介して欲しい、となるわけです。
オールアバウトの広告ビジネスについては、以下の記事をご参考ください!
メディアを運営し、ユーザーが動いた「データ」と動かす「ノウハウ」があるからこそ、企業も自社商品を紹介して欲しい、となるわけです。
オールアバウトの広告ビジネスについては、以下の記事をご参考ください!
■コンテンツマーケティングについて
ちなみにこの記事で紹介されている佐原さんが、DMSの責任者です。
■プログラマティック広告について
オールアバウトのメディアビジネスにおけるマネタイズや、メディアそのもの成長を担う、メディア企画部・高橋幸代さんのインタビュー記事です。
■もっと明日を動かしたい!
しかしもっともっとユーザーの明日を動かすためには、現状のデータだけでは足りません。それはなぜか。また、どういったデータが必要になってくるのでしょうか。
ポイントは、
①一人一人のユーザーをより深く知る
②ユーザー行動の最終的な「出口(アクション)」を把握すること
です。
例えば「All About」で「年金」のコンテンツを読んでいる人がいるとします。「All About」も採用していますが、「次に読んで欲しいオススメ」として関連記事を自動で提示する「レコメンドエンジン」は、他の方がよくクリックする年金関連のコンテンツを表示するケースが多いです。
ポイントは、
①一人一人のユーザーをより深く知る
②ユーザー行動の最終的な「出口(アクション)」を把握すること
です。
例えば「All About」で「年金」のコンテンツを読んでいる人がいるとします。「All About」も採用していますが、「次に読んで欲しいオススメ」として関連記事を自動で提示する「レコメンドエンジン」は、他の方がよくクリックする年金関連のコンテンツを表示するケースが多いです。
この「レコメンドエンジン」はきちんとユーザーに利用していただいているものの、推奨されるコンテンツは基本的に「大多数の方が次に押している」コンテンツであって、今現在、そのコンテンツを読んでいる人が本当に次に読みたい記事、また読んでいただくことによって、その人の「明日を動かせる」コンテンツなのか、まではわかりません。
“明日を動かすコンテンツ”というのは、年齢や、家族構成、現在の年収、勤務先、住所や興味など、そのユーザーの置かれている立場によって変わります。つまり、そもそも年金のコンテンツを読んでいる「意図」=「インサイト」を理解する必要があるということです。
もっと一人一人がよくわかるデータがあれば、より精度の高い「明日を動かす」コンテンツを個別にオススメができるんじゃないかと思いますし、企業から出稿してもらう広告も、もっとその人の文脈に合った形で見ていただけると考えています。
あととても重要なのは、オススメした「結果」を知ること。その人が何かしらのコンテンツを読んで、結果的に何かを買ったのか、買わなかったのか、また行動に移したのか、移さなかったのがわからないと、本当にコンテンツが役に立ったかわかりませんし、コンテンツ自体の改善もできません。
そんな課題を感じている中で、ユーザーのさらなる可視化と、オススメの精度を上げる目的で、弊社では「KARTE」というWEB接客ツールを先日導入しました。
“明日を動かすコンテンツ”というのは、年齢や、家族構成、現在の年収、勤務先、住所や興味など、そのユーザーの置かれている立場によって変わります。つまり、そもそも年金のコンテンツを読んでいる「意図」=「インサイト」を理解する必要があるということです。
もっと一人一人がよくわかるデータがあれば、より精度の高い「明日を動かす」コンテンツを個別にオススメができるんじゃないかと思いますし、企業から出稿してもらう広告も、もっとその人の文脈に合った形で見ていただけると考えています。
あととても重要なのは、オススメした「結果」を知ること。その人が何かしらのコンテンツを読んで、結果的に何かを買ったのか、買わなかったのか、また行動に移したのか、移さなかったのがわからないと、本当にコンテンツが役に立ったかわかりませんし、コンテンツ自体の改善もできません。
そんな課題を感じている中で、ユーザーのさらなる可視化と、オススメの精度を上げる目的で、弊社では「KARTE」というWEB接客ツールを先日導入しました。
■WEB接客ツール「KARTE」導入の経緯はこちら
ユーザーのライフイベントや興味関心を個別に把握し、最適なコミュニケーションでユーザーの態度変容を促すOne to Oneマーケティングの実現にむけ、メディアからマーケティングプラットフォームに変革する構想を掲げるオールアバウト。第1弾として2017年12月にWEB接客プラットフォーム「KARTE」を国内のメディアとしては初めて導入し、本格始動しました。この先オールアバウトが目指すことを、メディアビジネス事業部の箕作さんと橋本さんに語ってもらいました。
■なんとなく"ここまで"は見えている
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