<部署紹介 vol.1> 広報グループ
オールアバウトに関わる様々な”ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介する本コーナー。第1弾は経営管理部 広報グループです。
みなさん、こんにちはオールアバウトで広報グループのマネジャーを務めています柏原です。
2017年4月からスタートしたオウンドメディア「About All About」では、オールアバウトに関わる様々な”ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介していきます。
そんな部署紹介の第一弾として、私の所属する経営管理部 広報グループについて少しご説明させてください。
2017年4月からスタートしたオウンドメディア「About All About」では、オールアバウトに関わる様々な”ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介していきます。
そんな部署紹介の第一弾として、私の所属する経営管理部 広報グループについて少しご説明させてください。
■まずは簡単にチームメンバーを紹介
柏原浩志(経営管理部 広報グループ マネジャー) 中央大学を卒業後、2002年に某住宅フランチャイズメーカーに新卒一期生として入社。新規開拓営業、マーケティング部門を経て、2008年オールアバウトに広報担当として入社。社内でも一二を争うデリカシーの無さが問題視されているが、そんなことより週3でOPP(お腹ピーピー)であることを本人は深刻に悩んでいる。パクチーとコンニャクと占い全般が大の苦手な恐妻家。 |
戸延由起子 BtoBのクラウドサービスを運営する会社を経て2020年より広報グループへ参加。 異業界・異職種に飛び込み、日々悪戦苦闘しながらも毎日を楽しむ。暇を見つけてはプールで肺活量を鍛えるのが趣味。 |
■グループ経営にシフトするオールアバウト
私がこの会社に入社し、早14年が経過しましたが、その間にオールアバウトも大きく変化を遂げ、現在はグループ経営にその体制をシフトしています。
まず我々、広報チームがどんなことをしているかの前に、オールアバウトグループの全容について簡単に紹介します。
まず我々、広報チームがどんなことをしているかの前に、オールアバウトグループの全容について簡単に紹介します。
オールアバウトグループの全容
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトをはじめ、連結子会社とし、トライアルマーケティング&コマース事業を展開する株式会社オールアバウトライフマーケティングや、生涯学習事業の株式会社オールアバウトライフワークスなど、個のチカラをベースにした様々なサービスを提供しています。M&Aなどを通して、現在オールアバウトグループは合計で6つの会社で構成されています。
この中で広報部門を正式に設けているのは株式会社オールアバウトのみとなっており、これら全てのグループ会社の広報業務を担当しています。
さて前提のお話はこれくらいにし、肝心の広報チームの活動内容に入ります。
さて前提のお話はこれくらいにし、肝心の広報チームの活動内容に入ります。
■広報チームが推進する4つのPR
成長ステージとともに弊社におけるPRの価値・役割は微妙に変化しているのですが、現在、以下の4つのPRを推進しています。
①事業貢献に繋がるサービスPR
②ブランド価値向上のためのコーポレートPR
③専門家の活躍機会を創出するガイドPR
④社員のエンゲージメントを最大化するインナーPR
①事業貢献に繋がるサービスPR
②ブランド価値向上のためのコーポレートPR
③専門家の活躍機会を創出するガイドPR
④社員のエンゲージメントを最大化するインナーPR
①事業貢献に繋がるサービスPR
前述のとおり、オールアバウトグループのサービスは、企業や広告代理店を対象にしたネット広告ビジネスに始まり、多くの生活者にお得な価格で食品・日用品の試し買いの機会を提供する「サンプル百貨店」など、一般ユーザから広告出稿企業、果ては専門家まで、様々なステークホルダーに向けて展開されています。
これらどのようなサービスのPRを担当する上でも、広報チームが重要視しているのが、いかにその活動が事業の成長に貢献できるか?です。
アプリであればダウンロード数、広告ソリューションであれば新規顧客からの問い合わせ数などなど。
広報業界で効果測定の話はいつも議論されており、その代表的なものとして、「メディア露出数」、「広告費換算」などが挙げられますが、弊社ではそれだけを追う事は極力避けるようにしています。それ以上に、案件毎のターゲットメディアと、露出した際の文脈をセットで考えるようにしています。
とまあ、カッコ良く言い放っておりますが、事業貢献できているかというとまだまだ道半ばでございます……(汗
これらどのようなサービスのPRを担当する上でも、広報チームが重要視しているのが、いかにその活動が事業の成長に貢献できるか?です。
アプリであればダウンロード数、広告ソリューションであれば新規顧客からの問い合わせ数などなど。
広報業界で効果測定の話はいつも議論されており、その代表的なものとして、「メディア露出数」、「広告費換算」などが挙げられますが、弊社ではそれだけを追う事は極力避けるようにしています。それ以上に、案件毎のターゲットメディアと、露出した際の文脈をセットで考えるようにしています。
とまあ、カッコ良く言い放っておりますが、事業貢献できているかというとまだまだ道半ばでございます……(汗
②ブランド価値向上のためコーポレートPR
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