<部署紹介 vol.8>グローバル推進室
オールアバウトに関わる様々な”ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介する本コーナー。第8弾はグローバル推進室をご紹介します。
みなさん、こんにちは。グローバル推進室の横室です。
オールアバウトの部署別紹介第8弾として、グローバル推進室をご紹介します。「え、オールアバウトさんって国内事業以外も展開されているんですか!?」なんて言われることも未だにありますが、グローバル事業も【しっかり】行っていますので、今回は、我々グローバル推進室のアレコレをご紹介しますね!
オールアバウトの部署別紹介第8弾として、グローバル推進室をご紹介します。「え、オールアバウトさんって国内事業以外も展開されているんですか!?」なんて言われることも未だにありますが、グローバル事業も【しっかり】行っていますので、今回は、我々グローバル推進室のアレコレをご紹介しますね!
■グローバル推進室のミッション
簡単にお伝えすると、「【ヒト】ネットワークを活用し、日本の魅力を海外へ発信することで興味関心を向上させること」です。何やら壮大に聞こえますが……本当に壮大です。具体的な仕事については後述しますが、【ヒト】ネットワークを軸とした価値提供というポイントは、当社全体に通じるものでもあります。
グローバル推進室の【ヒト】ネットワークは、私たちメンバーが独自に持つ資産で、様々なパートナー形態を含意しています。我々と海外販路開拓などのビジネスをご一緒してくださる方、オンライン・オフライン問わずコンテンツを作成してくださる方、世界中へ発信力のある方、【ヒト】ネットワークを更に広げてくださる方……など、世界中に心強いパートナーがいます。
しかし、ただ協力をお願いするだけではなく、あくまでお互いがHAPPYな状況で継続的にパートナー関係でいられることを我々の強みとしています。
グローバル推進室の【ヒト】ネットワークは、私たちメンバーが独自に持つ資産で、様々なパートナー形態を含意しています。我々と海外販路開拓などのビジネスをご一緒してくださる方、オンライン・オフライン問わずコンテンツを作成してくださる方、世界中へ発信力のある方、【ヒト】ネットワークを更に広げてくださる方……など、世界中に心強いパートナーがいます。
しかし、ただ協力をお願いするだけではなく、あくまでお互いがHAPPYな状況で継続的にパートナー関係でいられることを我々の強みとしています。
■グローバル推進室の業務内容
最近、「施策としては、インバウンド向けなのですか?アウトバウンドも対応しているのですか?」という質問をよくいただきますが、我々の答えは、「どちらも」です。
ご存知のとおり、日本政府は2030年までに年間の訪日外国人観光客数を6,000万人にするという政策目標を掲げています。6,000万人というその数値は、新型コロナウィルス感染症の影響によりかなり厳しい状況とはなっておりますが、往来再開後に日本に訪れたいと思う外国人旅行者も少なくありません。よって我々はインバウンド事業も行い日本の魅力を届けるお手伝いをしておりますが、その上でアウトバウンド事業も切り離せないものと考えています。
具体的な業務内容としては、
①営業・企画・制作・ディレクション・広告運用
②メディアを主とした編集
に分かれます。
個人の業務範囲を広くとらえて、営業と制作、制作と編集、など「1人2役以上」を基本としているのは我々の特徴かもしれません。
実際に我々が提案するクライアントの課題解決手段は多岐に渡ります。日本の地方部においての外国人セミナーの実施、外国人・外国メディア・海外有識者の招請、外国人視点でのコンテンツの拡散、プロジェクトのブランディングの一環としてのロゴのデザインとタグライン制作、規模の大きなもので言えばNYにおける国連総会に合わせた政財界リーダーを招いた日本政府主催のレセプションの実施……など、挙げればキリがありません。(個人的にはこのチームはもう「何屋」でもない、プロフェッショナル集団と思っています。)ただ、一貫して、我々が持つ【ヒト】ネットワークという資産との組み合わせで事業を推進しています。
ご存知のとおり、日本政府は2030年までに年間の訪日外国人観光客数を6,000万人にするという政策目標を掲げています。6,000万人というその数値は、新型コロナウィルス感染症の影響によりかなり厳しい状況とはなっておりますが、往来再開後に日本に訪れたいと思う外国人旅行者も少なくありません。よって我々はインバウンド事業も行い日本の魅力を届けるお手伝いをしておりますが、その上でアウトバウンド事業も切り離せないものと考えています。
具体的な業務内容としては、
①営業・企画・制作・ディレクション・広告運用
②メディアを主とした編集
に分かれます。
個人の業務範囲を広くとらえて、営業と制作、制作と編集、など「1人2役以上」を基本としているのは我々の特徴かもしれません。
実際に我々が提案するクライアントの課題解決手段は多岐に渡ります。日本の地方部においての外国人セミナーの実施、外国人・外国メディア・海外有識者の招請、外国人視点でのコンテンツの拡散、プロジェクトのブランディングの一環としてのロゴのデザインとタグライン制作、規模の大きなもので言えばNYにおける国連総会に合わせた政財界リーダーを招いた日本政府主催のレセプションの実施……など、挙げればキリがありません。(個人的にはこのチームはもう「何屋」でもない、プロフェッショナル集団と思っています。)ただ、一貫して、我々が持つ【ヒト】ネットワークという資産との組み合わせで事業を推進しています。
また、グローバル推進室では5言語(英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語)対応の日本総合情報サイト「All About Japan」を運営しています。編集者は全員外国人で、グローバル推進室を「ワールドワイド」にしてくれています。
編集者がそれぞれ自国の【ヒト】(コンテンツパートナー)たちをネットワークし、集約したコンテンツをメディアとして掲載するため、言語毎でコンテンツの書き方も長さも全く異なります。(タイ人には日本の若者文化がウケる!等、興味深い数値結果が出ることもちらほら。)
外国人編集者が日々、FBの数値チェックや問い合わせ対応など、細かな対応も行ってくれているおかげで、ユーザが何に興味をもっているか等、リアルな市場ニーズを把握することができます。
外国人編集者が日々、FBの数値チェックや問い合わせ対応など、細かな対応も行ってくれているおかげで、ユーザが何に興味をもっているか等、リアルな市場ニーズを把握することができます。
■グローバル推進室の強み・雰囲気
異国情緒あふれる雰囲気のグループとして、強みと思える部分は大きく2点あります。
一つ目は、様々な国からの出身者がいるので、日本人にはない感覚を日々与えてもらえることです。このチームにジョインした際には、私の中の様々な「当たり前」が総崩れしたほど、気づかない内に凝り固まっていたものの見方をほぐしてもらえるような気がします。また、提案の際にも「本物の外国人視点」を入れられることは、自分にはない感覚も取り入れられ、営業としても大きな強みです。
一つ目は、様々な国からの出身者がいるので、日本人にはない感覚を日々与えてもらえることです。このチームにジョインした際には、私の中の様々な「当たり前」が総崩れしたほど、気づかない内に凝り固まっていたものの見方をほぐしてもらえるような気がします。また、提案の際にも「本物の外国人視点」を入れられることは、自分にはない感覚も取り入れられ、営業としても大きな強みです。
■参考記事■【ハロウィンパーティーの開催レポート】仮装対決で豪華賞品をゲットしたのは……?
グローバル推進室が毎年企画する全社をあげてのハロウィンパーティーの様子をレポートします。
二つ目は、誤解を恐れず言うなれば、「強い人間」が多いチームであることです。プロジェクト単位で営業・制作・デザイナーでミーティングをする際にも、圧倒的な役割意識と当事者意識があるメンバーばかりなので「話が早い」です。グローバルな環境にいたメンバーが多いからなのか、とにかく全員がタフです。(前のめりに話すメンバーが多いので、企画会議等では止まることのないアイデアに驚かされます。)
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