<12月の新メンバー>大好きなWebメディアの仕事を通じて、日本と中国の人と人をつなぐ存在になりたい!(グローバル推進室・王)
オールアバウトグループに入社した社員に、入社したきっかけや「私は〇〇ガイド」などのエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今回は、日本の総合情報サイト「All About Japan」を展開するグローバル推進室に入社した、王(おう)さんです。
■まずは自己紹介から
2019年12月にグローバル推進室に配属された王(オウ)です。主に日本の観光プロモーションにかかるプロジェクトの制作と、日本の総合情報サイト「All About Japan」における中国語簡体字サイトの編集を担当します。
前職では、中国四大ポータルサイトの一つ「網易」において海外初のニュース・ステーション『日本ステーション』のスタートアップメンバーとして、コンテンツ制作に関する業務に従事。例えば、中国人ユーザー向けに日本のニュースや文化を含む各業界の情報を収集・分析し、それに関連するコンテンツの企画から執筆・編集・翻訳の範囲の制作を担当しました。また、ライブ配信のMC、オフラインイベントの企画と実施、Weibo・WeChatのアカウント運営などの経験もあります。
また、自分の強みは中国語での文章力と語学力があることだと思っています。学生時代には執筆した文学に関する小説がコンクールで作文賞を受賞し、北京の「人民大会堂」で表彰を受けたり、全国大学入学試験(通称:高考)での中国語テストでは全省の最高得点をとったこともあります。また、ケンブリッジ大学(英国)と米国ワシントン州に留学した経験もあり、英語を含めて三か国語を話します。今後はこういった強みを業務に活かしていきたいと思っています。
前職では、中国四大ポータルサイトの一つ「網易」において海外初のニュース・ステーション『日本ステーション』のスタートアップメンバーとして、コンテンツ制作に関する業務に従事。例えば、中国人ユーザー向けに日本のニュースや文化を含む各業界の情報を収集・分析し、それに関連するコンテンツの企画から執筆・編集・翻訳の範囲の制作を担当しました。また、ライブ配信のMC、オフラインイベントの企画と実施、Weibo・WeChatのアカウント運営などの経験もあります。
また、自分の強みは中国語での文章力と語学力があることだと思っています。学生時代には執筆した文学に関する小説がコンクールで作文賞を受賞し、北京の「人民大会堂」で表彰を受けたり、全国大学入学試験(通称:高考)での中国語テストでは全省の最高得点をとったこともあります。また、ケンブリッジ大学(英国)と米国ワシントン州に留学した経験もあり、英語を含めて三か国語を話します。今後はこういった強みを業務に活かしていきたいと思っています。
留学先のシアトルで撮影
■オールアバウトへの入社のきっかけは?
オールアバウトのミッション「システムではなく、人間。」に強く共感したことがきっかけでした。ミッションにあるように「人間のチカラ」を重視し、個人にフォーカスすることで、人間の創造性から生まれる新しいマーケットを創りだすといった、オールアバウトが描く世界観に大変共鳴しました。
また、グローバル推進室で、大好きなWebメディアの仕事に携われるだけでなく、より大きな舞台で日本の“本当の姿”や“魅力”を発信できると思い、入社を決めました。
また、グローバル推進室で、大好きなWebメディアの仕事に携われるだけでなく、より大きな舞台で日本の“本当の姿”や“魅力”を発信できると思い、入社を決めました。
■私は〇〇ガイドです
私は「養生」ガイドです。
もともと中国人は「養生」を重視しています。「養生」とは健康に注意し、病気にかからず丈夫でいられるように努めることです。いまの中国の若者たちは日常生活に注意して健康の増進を図る人が多いです。例えば、氷水より温かいお湯やお茶が体にいいという中国人にとってあたりまえの習慣は、国民の特徴の一つとして中国のインバウンド本や雑誌でよく紹介されています。
「養生」の知識は食事の栄養摂取だけではなく、生活習慣も含まれています。例えば、太陽の昇沈に合わせて起きたり、寝ること(自然法則に従って行動すること)や、気分が落ち込んだ時にある体の「つぼ」を押すこと。秋寒くなったからすぐに厚着をしてはならないことなどです。
また、「養生」の知識を積み重ねていくと同時に、月平均18回もフィットネスジムに通って体を鍛えています。ジムではランニング以外のスポーツ、例えばヨガ、水泳、筋肉トレーニングなどを常にしています。中国式の「養生」の方法を知りたい方はぜひお声がけください!
もともと中国人は「養生」を重視しています。「養生」とは健康に注意し、病気にかからず丈夫でいられるように努めることです。いまの中国の若者たちは日常生活に注意して健康の増進を図る人が多いです。例えば、氷水より温かいお湯やお茶が体にいいという中国人にとってあたりまえの習慣は、国民の特徴の一つとして中国のインバウンド本や雑誌でよく紹介されています。
「養生」の知識は食事の栄養摂取だけではなく、生活習慣も含まれています。例えば、太陽の昇沈に合わせて起きたり、寝ること(自然法則に従って行動すること)や、気分が落ち込んだ時にある体の「つぼ」を押すこと。秋寒くなったからすぐに厚着をしてはならないことなどです。
また、「養生」の知識を積み重ねていくと同時に、月平均18回もフィットネスジムに通って体を鍛えています。ジムではランニング以外のスポーツ、例えばヨガ、水泳、筋肉トレーニングなどを常にしています。中国式の「養生」の方法を知りたい方はぜひお声がけください!
たくさん使ってボロボロになったジム用水筒
■最後にひとこと
多言語を使っている私は「人間観察」が好きで、異文化コミュニケーションに興味を持っています。異なる文化背景で育った人々の考え方、慣習、価値観などの違いをよく理解すれば、このグローバル時代に、さらに円滑にコミュニケーションができると思います。日本と中国の人々が客観的かつ正確に相互理解を促進することに注力したいと考え、これからグローバル推進室で編集者としての仕事を含め、中国のインバウンドマーケティング事業なども支援していきたいと思います。
これは奈良に旅行したときの写真
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