【ゴチエビス vol.19】「Tokyo Vegan Guide」を書いた社員の行きつけ! 様々な食習慣に対応できるお店のランチ
オールアバウトの所在地、恵比寿にある社員行きつけのお店をリレー方式で紹介する「ゴチエビス」。第19回は外国人向けの日本総合情報サイト「All About Japan」の編集長、キアラさんが登場! 自身が出版する「Tokyo Vegan Guide」にも掲載している、恵比寿で美味しくリーズナブルなヴィーガン料理(動物性の食材が入っていない)のお店を紹介してくれました。
グローバル推進室 Chiara Park Terzuolo (キアラ パーク テルスオロ) 日本在住歴10年以上。海外の現地ツアー専門サイトを運営する会社で日本インバウンドマーケティングに携わったあと、2018年5月にオールアバウトに入社し、All About Japan編集長に就任。5か国語を話せるマルチリンガルで日本語も流暢に話すが、22:00時以降は脳みそがパンクして、日本語が話せなくなるらしい?! 8歳からベジタリアンになり、2011年からヴィーガン生活を楽しんでいる。 |
本日の案内人が以前登壇したセミナーレポートはこちら
<インバウンドセミナー>WEB、SNSを活用した 欧米豪ユーザーの心を掴むコミュニケーション(All About Japan編集長 テルスオロ キアラ) - About All About
■ヴィーガンの人もそうじゃない人も一緒に行けるレストラン
―お店の名前と場所を教えてください
SUMI-BIO (スミビオ)というお店です。会社がある恵比寿スバルビルの裏、すぐにあります。ランチメニューが書かれた看板が目印です。
――お店の魅力は?
普通、ヴィーガン向けのレストランだとヴィーガンメニューのみがラインナップすることが多いですが、このお店はべジミートを中心としたヴィーガンメニューのほかにも、鶏もも肉の唐揚げや生姜焼きなどの肉料理もあるので、ヴィーガンの人とそうではない人、またはベジタリアンの人、いろんな方が好きなもの食べられるところがポイントです。
美味しい玄米がお替り自由、おかずもボリュームがあって1,000円くらい。東京のヴィーガンレストランの中でも、リーズナブルでお腹いっぱいになれるオススメのお店です。
キアラさんの著書「Tokyo Vegan Guide2018」はこちら
Known as the land of sushi, Japan may seem a bit daunting to vegan and vegetarian visitors. But no fear, not only can you survive in Tokyo while keeping to a plant-based diet, but thrive on delicious meals and snacks!
――お店の雰囲気は?
お店はとにかく広い! とてもゆったりとした雰囲気で、ちょっと不思議なバール感があります。
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