
「オールアバウトの強み」をディスカッションした時の様子 |
ディスカッションしている中で息詰まったり、わからない事が出てきた時には「OK SASAKI」というシステムがあるんです。後方に座っている商品企画部のジェネラルマネジャーに質問できるだけなんですけど(笑)「OK SASAKI『 ~~』教えて」って聞くと、回答してくれるんですよ。
やっぱり若手だけでとことん議論して、わからないポイントを整理することが大事だと思っていて。質問が定義できると、理解も早いんです。聞きたいタイミングで質問させてもらえるのはすごくワークしていると思います。このシステムは上司の相澤さんのアイディアなんですけど、若手勉強会用のお菓子を買ってくれたり、上司もすごく協力してくれています。
やっぱり若手だけでとことん議論して、わからないポイントを整理することが大事だと思っていて。質問が定義できると、理解も早いんです。聞きたいタイミングで質問させてもらえるのはすごくワークしていると思います。このシステムは上司の相澤さんのアイディアなんですけど、若手勉強会用のお菓子を買ってくれたり、上司もすごく協力してくれています。
![]() お菓子を提供してくれるアカウントプランニング部マネジャーの相澤さん(左) |
■無邪気に質問できるのが◎ 経営層の考えを知ることができる場所

あとは、営業部会で理解できなかったことを、無邪気に質問しまくれるのも魅力です。
―営業部会でも質疑応答の時間があるけれど、それとは違う?


私たちが提供しているコンテンツマーケティングでは特に、クライアントの課題を解決するために与件のヒアリングが重要です。一言にヒアリング強化といっても、質問しまくればいいわけではなくて。じゃあどうやるんだ?!ということで、「若手勉強会」ではベテラン社員にロールプレイで見せてもらいました。
![]() アカウントプランニング部マネジャー 相澤さん(左)によるロールプレイングの様子 |
このロープレは、営業が日頃どのようにクライアントとコミュニケーションをとっているか知ることができたと営業以外の参加者からも好評でしたね。エンジニアや編集の子は、普段クライアントと直接話すことがないので、クライアントがどういったところに課題を持っているか、ロープレだからこそ理解がしやすかったようです。
若手勉強会は他の部署の人の業務内容や業務で困っている事を知る機会でもあり、そういう意味でも会社への理解が深まっていると思います。
若手勉強会は他の部署の人の業務内容や業務で困っている事を知る機会でもあり、そういう意味でも会社への理解が深まっていると思います。
■インプットだけじゃなく、アウトプットにつなげるのが目標
―「若手勉強会」の目標はありますか?
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