ほぼ実務?!マーケティングの基礎を実践的に学ぶ、 オールアバウトのサマーインターンシップを紹介。
毎年夏に開催されるオールアバウトの2daysインターンシップ。多数の応募の中から今年は29名が参加!マーケティングの基礎を学び、実在する企業の商品を題材に、市場分析からコミュニケーション施策を考える弊社のインターンシッププログラムを紹介します。
毎年夏、2daysで開催されるオールアバウトのサマーインターンシップ。今年もたくさんの応募の中から合計29名の方に参加いただきました!
オールアバウトのインターンシップは、実際にオールアバウトのアカウントプランニング部(営業職)の業務に近い実務型なのが特徴。Webマーケティングの基礎を学んだ後、クライアントの課題分析から、総合情報サイト「All About」の強みを活かした解決策の立案までを行います。
毎年多くの参加者から「実践的な内容で面白かった」「かなり密度が高い内容だった」「頭をフル回転した2日間だった」といったコメントをいただく弊社のプログラム。本記事では、2018年のサマーインターンシップの内容を少しご紹介します!
オールアバウトのインターンシップは、実際にオールアバウトのアカウントプランニング部(営業職)の業務に近い実務型なのが特徴。Webマーケティングの基礎を学んだ後、クライアントの課題分析から、総合情報サイト「All About」の強みを活かした解決策の立案までを行います。
毎年多くの参加者から「実践的な内容で面白かった」「かなり密度が高い内容だった」「頭をフル回転した2日間だった」といったコメントをいただく弊社のプログラム。本記事では、2018年のサマーインターンシップの内容を少しご紹介します!
■オールアバウトは潜在層向けのコンテンツマーケティングが強み
―講師はメディアビジネス事業部本部 ジェネラルマネジャーが担当
佐々木 望(ささき のぞむ) 大手旅行会社で法人営業として勤務後、2006年にオールアバウトに入社。広告営業として5年従事したのち、グループ会社の株式会社オールアバウトライフマーケティングの営業、マーケティング、オペレーションを担当。2015年よりオールアバウトに戻り、コンテンツオペレーション部のジェネラルマネージャーに就任。2018年4月より商品企画部のジェネラルマネージャー、10月よりガイドサービス部のジェネラルマネジャーを務める。 |
―まずはオールアバウトの提供サービスを理解しよう
オールアバウトは、約900人の専門家が記事を書く日本最大級の総合情報サイト「All About」を運営しています。記事テーマは「転職」「投資」「結婚」「健康」など全部で1300領域をカバーし、生活のなかのあらゆる悩み、迷った時に“専門家の知識”を知ることができるサイトとして、2001年から約17年多くの方から支持をいただいています。
この総合情報サイト「All About」が持つオーディエンスデータや生活者へのリーチ力などを活かした広告展開や、コミュニケーションプランの立案など、企業のマーケティング支援(コンテンツマーケティング)がオールアバウトのビジネスモデルです。
この総合情報サイト「All About」が持つオーディエンスデータや生活者へのリーチ力などを活かした広告展開や、コミュニケーションプランの立案など、企業のマーケティング支援(コンテンツマーケティング)がオールアバウトのビジネスモデルです。
―なぜコンテンツマーケティングなのか?
オールアバウトのコンテンツマーケティングは、商品を探していない、求めていない潜在層へ、コンテンツを通して商品を認識、関心を持っていただくことを得意としています。
インターネット広告は近年急成長しており、2020年にはTVを抜き2兆円のマーケットになると言われています。しかしながら、多くのメディアや企業がデジタルシフトすることにより、既にデジタル市場は情報で溢れている状態にあるのも事実です。
情報が氾濫している今、ユーザーが一日に見る広告は数千以上あるなかで、思い出せる広告は一つもないと言われています。それどころか、ユーザー側が利用するデバイスもスマートフォンが主流となり、小さい画面を占有する広告は邪魔なものとして認識され、ブロックされる。企業が発信したい広告(メッセージ)はユーザーに届いていないわけです。
生活者の記憶に留めるにはどうすればいいか? それを効率的に実施するのがコンテンツマーケティングです。 生活者に関心を持ってもらうには、その情報が生活者のインサイトを突いたものであること、自分事化できる内容であるかが重要です。自分事化するには、その情報を知るタイミングや場所も鍵となります。つまり、企業は伝えたい情報を生活者が知るべき情報(コンテンツ)に変換する必要があり、そしてそのコンテンツを適切なタイミングで、信頼できる流通経路で(優良なメディアを通して)届け、その結果を正しく計測していくことが重要であると、オールアバウトは考えています。
情報が氾濫している今、ユーザーが一日に見る広告は数千以上あるなかで、思い出せる広告は一つもないと言われています。それどころか、ユーザー側が利用するデバイスもスマートフォンが主流となり、小さい画面を占有する広告は邪魔なものとして認識され、ブロックされる。企業が発信したい広告(メッセージ)はユーザーに届いていないわけです。
生活者の記憶に留めるにはどうすればいいか? それを効率的に実施するのがコンテンツマーケティングです。 生活者に関心を持ってもらうには、その情報が生活者のインサイトを突いたものであること、自分事化できる内容であるかが重要です。自分事化するには、その情報を知るタイミングや場所も鍵となります。つまり、企業は伝えたい情報を生活者が知るべき情報(コンテンツ)に変換する必要があり、そしてそのコンテンツを適切なタイミングで、信頼できる流通経路で(優良なメディアを通して)届け、その結果を正しく計測していくことが重要であると、オールアバウトは考えています。
■ワークショップ① コミュニケーション戦略を立案しよう
―戦略はどう立てる?マーケティングの基本フレームワークの使い方
オールアバウトが強みとする、コンテンツマーケティングについて理解いただいたところで、実際にクライアントの課題分析を行い、コミュニケーション戦略の設計に入ります。
有効な戦略を立てる上で元も重要なのは、情報の収集と整理です。
オールアバウトでは、基本となる以下の項目を埋めることから始めますが、ここで情報整理に役立つのが「4P(C)」「3C」「SWOT」などの手法/フレームワークです。
有効な戦略を立てる上で元も重要なのは、情報の収集と整理です。
オールアバウトでは、基本となる以下の項目を埋めることから始めますが、ここで情報整理に役立つのが「4P(C)」「3C」「SWOT」などの手法/フレームワークです。
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