今年多くの人が決断した5つの”コト”ランキング、「国民の決断アワード2017」発表!!
今年で5回目となるAll About発の「国民の決断」アワード。今回はオールアバウト本社で発表会を開催しました。「住まい」「マネー」「暮らし」「キャリア」「健康」の5部門のうち、今年多くの人が決断したことは何でしょうか。発表会の模様をお届けします。
こんにちは。広報グループの柏原です。先日、オールアバウトでは「国民の決断アワード2017」を発表しました。今回は当日行われた発表会の様子をレポートします。
「国民の決断アワード」とは?
このアワードが始まった経緯を少しお伝えします。我々が運営する総合情報サイト「All About」は、「検索」から記事を読んでいただく方が多いのが特徴です。
人は疑問や悩みを解決するため、また解決しその先へ進むために「検索」し答えを探します。大小ありますが、人生においてこうした疑問や悩みは多々あり、時に人は、見つけた答えからどう進むのか「決断」しなければなりません。しかしながら、時代や消費者を取り巻く環境は近年目まぐるしく変化。流通する情報量は年々増加し、人の決断はより困難になっているといえます。
オールアバウトは、そうした決断の困難さに目を向け、2013年より「国民の決断アワード」を開催してきました。
人は疑問や悩みを解決するため、また解決しその先へ進むために「検索」し答えを探します。大小ありますが、人生においてこうした疑問や悩みは多々あり、時に人は、見つけた答えからどう進むのか「決断」しなければなりません。しかしながら、時代や消費者を取り巻く環境は近年目まぐるしく変化。流通する情報量は年々増加し、人の決断はより困難になっているといえます。
オールアバウトは、そうした決断の困難さに目を向け、2013年より「国民の決断アワード」を開催してきました。
昨年のランキングはこちら。
All About 「国民の決断」アワード2016
「国民の決断アワード2017」総合ランキングを発表!
今年の『国民の決断』は、住まい、マネー、健康、暮らし、キャリアの5つの部門をピックアップ。
審査方法は、消費者の動向を捉えている各領域のAll Aboutガイドにご協力をいただき、今年特徴的だった「国民の決断」について、アンケート取材を行いました。
寄せられた多くの決断の中から、テーマに親和性が高いガイドと編集部で審議を行い、各部門ごとに1位から3位までを決定しています。
さらに、その5部門の1位の「決断」について、ニュースとしての大きさや、動いた人の数、将来に与える影響力など複数の観点から、総合ランキングを決定。
All About編集長の大塚が会場で発表しました。
審査方法は、消費者の動向を捉えている各領域のAll Aboutガイドにご協力をいただき、今年特徴的だった「国民の決断」について、アンケート取材を行いました。
寄せられた多くの決断の中から、テーマに親和性が高いガイドと編集部で審議を行い、各部門ごとに1位から3位までを決定しています。
さらに、その5部門の1位の「決断」について、ニュースとしての大きさや、動いた人の数、将来に与える影響力など複数の観点から、総合ランキングを決定。
All About編集長の大塚が会場で発表しました。
まずは総合ランキング5位の発表です。
【5位】(住まい)「続『中古“で”いいから『中古“が”いい』……お墨付き住宅を買う決断」
「続」って…?と思われるかもしれないのですが、実は2013年にも「『中古“で”いい』から『中古“が”いい』」が1位だったのです。
4年経った現在も変わらず中古住宅が支持されており、また安全面においてニーズが高まっていることから、こういったタイトルのもと、住まい部門の1位になりました。
4年経った現在も変わらず中古住宅が支持されており、また安全面においてニーズが高まっていることから、こういったタイトルのもと、住まい部門の1位になりました。
【住まい】(1位)「続『中古"で"いい』から『中古"が"いい』~お墨付き住宅を買う決断」
家選びの選択肢として当たり前になった中古住宅ですが、購入後のトラブル発生などが不安視されています。しかし、業界団体やハウスメーカーが中心となり、統一基準となる品質規格を設けた結果、生活者が安心して購入できる環境が整い、対象となる物件も順調に増加しています。
オールアバウトの調査によると中古住宅の購入検討者のうち、7割が「建てた会社」を考慮しており、そのうち8割は「大手ハウスメーカー」の物件を希望していることが明らかになりました。
続いて4位の発表です。
【4位】(暮らし)「やっぱり『いいね!』がイイね!それでも”インスタ映え”を狙う決断」
「インスタ映え」という言葉が流行語大賞になるくらい、インスタグラムが話題になりました。
オールアバウトが行った調査では、週に1回以上投稿する人の約7割が投稿のために行動したことがあると回答。飲食店でもインスタ映えするようなメニューを提供するなどといった動きも多く見られたと記憶しています。
オールアバウトが行った調査では、週に1回以上投稿する人の約7割が投稿のために行動したことがあると回答。飲食店でもインスタ映えするようなメニューを提供するなどといった動きも多く見られたと記憶しています。
「インスタ映え」という言葉が流行語大賞になるくらい、インスタグラムが話題になりました。オールアバウトが行った調査では週に1回以上投稿する人の約7割が投稿のために行動したことがあると回答していました。飲食店でもインスタ映えするようなメニューを提供するなどといった動きも多く見られたと記憶しています。
Rankingランキング
- MONTH
- WEEK