■こんな仲間と働いています(スキルや特徴、雰囲気など)
現在は、私1名と、派遣社員の方にヘルプに入っていただいて、法務業務の対応をしています。
派遣社員の方には主に契約書のレビューをお任せしていますが、スキルとしては非常にプロフェッショナルな方で、疑問点や意見・提案をバシバシぶつけてくれるので、とてもオープンな雰囲気で意見交換をしながら業務遂行をしています。個々のパフォーマンスというよりは、チームとしてどういう成果を顧客(事業)に返すか、という点で、お互いすり合わせをしながら、ディスカッションをしています。単に成果を返すことだけではなく、グループ内はもとより、事業サイドとの細かいコミュニケーションもとても大切にしています。
派遣社員の方には主に契約書のレビューをお任せしていますが、スキルとしては非常にプロフェッショナルな方で、疑問点や意見・提案をバシバシぶつけてくれるので、とてもオープンな雰囲気で意見交換をしながら業務遂行をしています。個々のパフォーマンスというよりは、チームとしてどういう成果を顧客(事業)に返すか、という点で、お互いすり合わせをしながら、ディスカッションをしています。単に成果を返すことだけではなく、グループ内はもとより、事業サイドとの細かいコミュニケーションもとても大切にしています。
■一緒に働きたい人物像(求めるスキル)
スキル・強みの多様化をさらに進めていきたいと考えています。リーガル領域(法律の知識)以外の強みのある方は大歓迎です。
今後、体制強化を図り、組織内の機能を、
①事業法務(契約レビュー・法務相談など主に事業との向き合い)
②コーポレート企画(商事法務、その他コーポレート業務等、主に経営との向き合い)
の2つに分けることを想定しています。
特に昨今は、コーポレートガバナンスにおいてESG(環境(E:Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G:Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉)への取組みが強く要請されております。ESGのような部分を絡めて、投資家・株主等のステークホルダーにどうアピールしていくのか、という点で、自分たちのビジネスの物語をどう語っていくか、どのように自社のサステナブルな企業価値をアピールしていくのか、という点が、以前にも増して重要になってきています。この点は、ステークホルダーとの接点を「面」でみて、コーポレートガバナンスだけではなく商事法務(株主総会の在り方)やIRとの連携も絡めて考える必要があります。こうしたコーポレート領域の知見を深くお持ちの方にぜひジョインいただきたいです!
全体としては、法の知識よりも、いかにして事業や案件を理解し、問題の本質を見抜き、的確なリスク分析を行ったうえで、顧客(経営・事業)に対し説明を尽くせるか、というスキルを重視し、求めます。法の知識よりも、リーガルをベースに、それにプラスしてビジネス観点で、いかに鼻を利かせて的確なリスク分析・顧客の要望実現に向けた提案ができるか、ということのほうが重要であると考えています。そのような考えに共感いただける方と一緒に法務体制を強化していきたいと考えています。
今後、体制強化を図り、組織内の機能を、
①事業法務(契約レビュー・法務相談など主に事業との向き合い)
②コーポレート企画(商事法務、その他コーポレート業務等、主に経営との向き合い)
の2つに分けることを想定しています。
特に昨今は、コーポレートガバナンスにおいてESG(環境(E:Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G:Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉)への取組みが強く要請されております。ESGのような部分を絡めて、投資家・株主等のステークホルダーにどうアピールしていくのか、という点で、自分たちのビジネスの物語をどう語っていくか、どのように自社のサステナブルな企業価値をアピールしていくのか、という点が、以前にも増して重要になってきています。この点は、ステークホルダーとの接点を「面」でみて、コーポレートガバナンスだけではなく商事法務(株主総会の在り方)やIRとの連携も絡めて考える必要があります。こうしたコーポレート領域の知見を深くお持ちの方にぜひジョインいただきたいです!
全体としては、法の知識よりも、いかにして事業や案件を理解し、問題の本質を見抜き、的確なリスク分析を行ったうえで、顧客(経営・事業)に対し説明を尽くせるか、というスキルを重視し、求めます。法の知識よりも、リーガルをベースに、それにプラスしてビジネス観点で、いかに鼻を利かせて的確なリスク分析・顧客の要望実現に向けた提案ができるか、ということのほうが重要であると考えています。そのような考えに共感いただける方と一緒に法務体制を強化していきたいと考えています。
■法務グループが今後目指す姿
グループミッションでもお話しましたが、「経営・事業の継続的な成長のために存在する機能であり続ける」という組織像を目指しています。そのためには、リーガルだけでなく、周辺領域の知見エッセンスも入れながら経営・事業をナビゲートできる組織であることが必要であると考えています。
企業法務の本質的な存在意義は、「経営と事業に対し、的確なリスク分析を行い説明を尽くして経営や事業を正しい(ベストな)ジャッジに導くこと」です。リーガルリスクマネジメント(法的リスク・不利益の回避)観点では正しく、ビジネス観点ではその時々でベストなジャッジに導くのが私たち法務マンの職責です。つまり、前述のとおり、「法務」という看板は掲げていますが、目指す組織像を実現するためには、リーガルだけでない周辺領域の知見や勘も必要で、リーガルというワードにとらわれていては、本質的な業務推進はできないと考えています。
周辺領域の幅広い専門性に加え、顧客(経営・事業)とのコミュニケーション力、そして顧客を正しい(ベストな)方向に導くために、自分たちの中で仮説・解を構築する判断力・行動力や決断力も必要です。
法務グループとしての業務遂行をするに際しては、事業や経営の考えや思い、要望をきちんと理解したうえで、自分たちの存在意義を体現していきたいと考えています。
法的要素やリスクの匂いの有無にかかわらず、懸念・悩み・迷いがあれば、事業や経営から、「とりあえず法務にきいてみよう(なんとかいい感じにとりまとめて!)」と私たちを使ってもらえたら、とても嬉しいです!!
企業法務の本質的な存在意義は、「経営と事業に対し、的確なリスク分析を行い説明を尽くして経営や事業を正しい(ベストな)ジャッジに導くこと」です。リーガルリスクマネジメント(法的リスク・不利益の回避)観点では正しく、ビジネス観点ではその時々でベストなジャッジに導くのが私たち法務マンの職責です。つまり、前述のとおり、「法務」という看板は掲げていますが、目指す組織像を実現するためには、リーガルだけでない周辺領域の知見や勘も必要で、リーガルというワードにとらわれていては、本質的な業務推進はできないと考えています。
周辺領域の幅広い専門性に加え、顧客(経営・事業)とのコミュニケーション力、そして顧客を正しい(ベストな)方向に導くために、自分たちの中で仮説・解を構築する判断力・行動力や決断力も必要です。
法務グループとしての業務遂行をするに際しては、事業や経営の考えや思い、要望をきちんと理解したうえで、自分たちの存在意義を体現していきたいと考えています。
法的要素やリスクの匂いの有無にかかわらず、懸念・悩み・迷いがあれば、事業や経営から、「とりあえず法務にきいてみよう(なんとかいい感じにとりまとめて!)」と私たちを使ってもらえたら、とても嬉しいです!!
法務グループでは一緒に働く仲間を募集中です!
事業法務担当|株式会社オールアバウト
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コーポレート企画(戦略法務領域の経験も深耕可能です) | 株式会社オールアバウト
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