<部署紹介 Vol.16>経営管理部 法務グループ
オールアバウトに関わる様々な“ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介する本コーナー。第16弾はリーガルをフックにオールアバウトグループの成長をナビゲートする経営管理部 法務グループをご紹介します。
こんにちは、経営管理部 法務グループの高橋です。
「法務」というと堅苦しい、難しいというイメージがあるかもしれませんが、なるべくわかりやすく私たちの仕事内容を紹介します。
「法務」というと堅苦しい、難しいというイメージがあるかもしれませんが、なるべくわかりやすく私たちの仕事内容を紹介します。
高橋 実穂(たかはし みほ) 経営管理部 法務グループ マネジャー 司法書士事務所、弁護士事務所を経て、2008年9月オールアバウト入社。 25年細々と続けているボディボードを楽しむために茅ヶ崎の海沿いでのんびり暮らす。 |
クレイジーな世界を勝ち抜く魔法のコトバ - About All About
社員が大切にしている言葉を紹介する連載企画「Quotes」。第15回に登場していただくのは、経営管理部・法務グループのマネジャー高橋さん。昔、趣味でやっていた過酷なモトクロスバイクのレースで、チームリーダーに飛ばされた檄が今回のQuotesです。
■法務グループのミッション
法務グループは『組織のあらゆる強みを駆使して経営・事業が実現したい未来を実現する』ことをミッションとして掲げています。
すべては経営・事業を成功・成長させるため、解なき課題に対しよりよい答えを見つけようと突き進み、あらゆる知見・強みを駆使して経営・事業と「伴走」できる組織でありたいと考えています。
そしてオールアバウトグループの継続的な成長のために存在する機能であり続け、リーガルをフックにして、あらゆる領域からナビゲートできる存在となることを目標としています。
そのために、既成の領域概念に囚われず、ミッションを体現するために必要な強みを発揮できる組織を作っていきたいと考えています。
すべては経営・事業を成功・成長させるため、解なき課題に対しよりよい答えを見つけようと突き進み、あらゆる知見・強みを駆使して経営・事業と「伴走」できる組織でありたいと考えています。
そしてオールアバウトグループの継続的な成長のために存在する機能であり続け、リーガルをフックにして、あらゆる領域からナビゲートできる存在となることを目標としています。
そのために、既成の領域概念に囚われず、ミッションを体現するために必要な強みを発揮できる組織を作っていきたいと考えています。
■法務グループの業務内容
法務グループの業務は、大まかに分けると、
・事業法務(契約法務)
・商事法務(機関運営)
・戦略法務(M&A・組織再編等)
・コーポレート・ガバナンス
・情報セキュリティ
・リスクマネジメント
・コンプライアンス
という感じです。その他、リスクとトラブルの匂いがあるところに神出鬼没する“何でも屋”です。
「業務内容」としては、パッとイメージしやすく表現すると上記のようになりますが、企業法務の本質的な仕事(存在意義)は、経営や事業の「こんなことをやりたい」という意志に対し、その実現に向けて、リーガルやリスクマネジメント観点からありとあらゆる知恵を絞って「実現する方法」を必死で考えることです。
私たちには「法務」という名前がついていて、課題解決の手段として「法」を扱うのは確かです。しかし、それは武器の1つ(目的達成の為の1つの手段)にすぎません。そこに対する執着は柔軟な発想を妨げ、本質的な業務遂行の障壁になることすらあります。複雑だったり、難度の高い案件ほど、まずはリーガル視点ではなく、ニュートラルな思考で全体俯瞰することが必要です。その俯瞰領域を拡げるためにも、企業法務はリーガルの知識だけではだめで、ビジネスの知見含め、幅広いアンテナを張って、広く浅くでよいので周辺領域の知見を身につける必要があると考えています。
当社法務は、上場会社の企業法務、且つ超小規模法務組織であるからこそ、縦割りの業務分担などはなく、かなり広範囲の守備範囲でありながらも全体的に深度をもって経験値を積むことができます。また、チャレンジしたいと手を挙げた事は大概チャレンジさせてもらえるというのは、とても恵まれていて、上司・同僚と厚い信頼関係で結ばれた業務環境であると思っています。
・事業法務(契約法務)
・商事法務(機関運営)
・戦略法務(M&A・組織再編等)
・コーポレート・ガバナンス
・情報セキュリティ
・リスクマネジメント
・コンプライアンス
という感じです。その他、リスクとトラブルの匂いがあるところに神出鬼没する“何でも屋”です。
「業務内容」としては、パッとイメージしやすく表現すると上記のようになりますが、企業法務の本質的な仕事(存在意義)は、経営や事業の「こんなことをやりたい」という意志に対し、その実現に向けて、リーガルやリスクマネジメント観点からありとあらゆる知恵を絞って「実現する方法」を必死で考えることです。
私たちには「法務」という名前がついていて、課題解決の手段として「法」を扱うのは確かです。しかし、それは武器の1つ(目的達成の為の1つの手段)にすぎません。そこに対する執着は柔軟な発想を妨げ、本質的な業務遂行の障壁になることすらあります。複雑だったり、難度の高い案件ほど、まずはリーガル視点ではなく、ニュートラルな思考で全体俯瞰することが必要です。その俯瞰領域を拡げるためにも、企業法務はリーガルの知識だけではだめで、ビジネスの知見含め、幅広いアンテナを張って、広く浅くでよいので周辺領域の知見を身につける必要があると考えています。
当社法務は、上場会社の企業法務、且つ超小規模法務組織であるからこそ、縦割りの業務分担などはなく、かなり広範囲の守備範囲でありながらも全体的に深度をもって経験値を積むことができます。また、チャレンジしたいと手を挙げた事は大概チャレンジさせてもらえるというのは、とても恵まれていて、上司・同僚と厚い信頼関係で結ばれた業務環境であると思っています。
Rankingランキング
- MONTH
- WEEK