2019年3月期決算説明会
江幡哲也氏(以下、江幡) それでは、定刻になりましたので、株式会社オールアバウトの2019年3月期決算説明会を始めさせていただきます。私は、代表取締役社長・江幡です。よろしくお願いいたします。
もう1名出席者がおりまして、取締役執行役員CAOの森田です。
森田恭弘氏 森田です、よろしくお願いします。
江幡 それではさっそく、決算発表をさせていただきます。お手元の資料と前のスライドは同じものですので、こちらをもって説明いたします。よろしくお願いします。
それでは、まず決算ハイライトからまいりたいと思います。その前に、弊社は連結で決算を発表させていただいていますので、連結対象の企業構成についてアップデートさせていただきます。
もう1名出席者がおりまして、取締役執行役員CAOの森田です。
森田恭弘氏 森田です、よろしくお願いします。
江幡 それではさっそく、決算発表をさせていただきます。お手元の資料と前のスライドは同じものですので、こちらをもって説明いたします。よろしくお願いします。
それでは、まず決算ハイライトからまいりたいと思います。その前に、弊社は連結で決算を発表させていただいていますので、連結対象の企業構成についてアップデートさせていただきます。
本資料の前提となる連結対象企業構成
こちらの図にあるように、株式会社オールアバウトを中心に各連結子会社があります。それともう1つ、持分法適用の関連会社として日本テレビとの合弁会社、日テレ・ライフマーケティングがあります。このような企業構成群です。
この中のディー・エル・マーケットにつきましては、今期に事業撤退することを発表させていただいています( https://corp.allabout.co.jp/files/2019/03/190325_01.pdf )。実質、昨年の12月ぐらいから事業を縮小していますので、ご留意いただければと思います。
この中のディー・エル・マーケットにつきましては、今期に事業撤退することを発表させていただいています( https://corp.allabout.co.jp/files/2019/03/190325_01.pdf )。実質、昨年の12月ぐらいから事業を縮小していますので、ご留意いただければと思います。
オールアバウトグループのセグメント
このような企業群でいくつかの事業を行っていますが、大きく2つのセグメントで会計をしています。
1つが「マーケティングソリューション」セグメントです。ここに主だった事業のロゴが入っていますが、基本的には企業からの収益を中心としたセグメントで、主に広告マーケティングのビジネスをやっている事業群です。
もう1つが「コンシューマサービス」になります。こちらのセグメントは、主に個人の方から収益をいただく事業を中心とした事業群です。トライアルマーケティング&ECが中心のセグメントになっています。
この2つのセグメントに沿って、決算の報告をさせていただきます。
1つが「マーケティングソリューション」セグメントです。ここに主だった事業のロゴが入っていますが、基本的には企業からの収益を中心としたセグメントで、主に広告マーケティングのビジネスをやっている事業群です。
もう1つが「コンシューマサービス」になります。こちらのセグメントは、主に個人の方から収益をいただく事業を中心とした事業群です。トライアルマーケティング&ECが中心のセグメントになっています。
この2つのセグメントに沿って、決算の報告をさせていただきます。
連結売上高の推移(年度)
最初に、連結売上高の推移です。
全体感として見ていただければと思いますが、通期ベースで7期連続増収ということで、売上につきましては過去最高となっています。
全体感として見ていただければと思いますが、通期ベースで7期連続増収ということで、売上につきましては過去最高となっています。
2019年3月期の決算ハイライト①
決算ハイライトの、まず数字のところです。
連結で、売上高が148億7,000万円、営業利益が1億1,600万円という決算でした。経常利益・親会社株主に帰属する純利益は、この表のとおりになっています。
この表の一番右側が、期中に修正を出させていただいた業績予想の数字です。予想に対して上回ることはできたのですが、最終の純損失が約3,000万円となりました。
連結で、売上高が148億7,000万円、営業利益が1億1,600万円という決算でした。経常利益・親会社株主に帰属する純利益は、この表のとおりになっています。
この表の一番右側が、期中に修正を出させていただいた業績予想の数字です。予想に対して上回ることはできたのですが、最終の純損失が約3,000万円となりました。
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