2018年3月期第2四半期決算説明会
みなさま、こんにちは。本日はオールアバウトの決算説明会にお越しいただき、ありがとうございます。それではさっそく、平成30年3月期第2四半期決算の発表をさせていただきます。流れにつきましては、資料のアジェンダのとおりに進めさせていただきます。
本資料の前提となる連結対象企業構成
まず開始させていただく前に、オールアバウトグループの連結対象企業構成についてご説明します。図のとおり、株式会社オールアバウトを中心に連結子会社がいくつかございます。
平成29年6月末より、ファッション通販サイトを運営しているミューズコーが連結対象に加わっています。8月1日には、前期末から資本参加をいただいている日本テレビ放送網と、日テレ・ライフマーケティングという合弁会社を設立しています。こちらは日本テレビ放送網が(発行済み株式の)60パーセント、我々が40パーセントを持つ会社です。
以上、当該期間中の2つの変化をご報告いたします。
平成29年6月末より、ファッション通販サイトを運営しているミューズコーが連結対象に加わっています。8月1日には、前期末から資本参加をいただいている日本テレビ放送網と、日テレ・ライフマーケティングという合弁会社を設立しています。こちらは日本テレビ放送網が(発行済み株式の)60パーセント、我々が40パーセントを持つ会社です。
以上、当該期間中の2つの変化をご報告いたします。
オールアバウトグループのセグメント
決算の内容としては、連結対象企業構成を2つのセグメントに分けてご紹介いたします。
1つ目は、マーケティングソリューションセグメントです。
こちらは主に、法人のみなさまから売上を上げていくことが中心の事業です。
2つ目のコンシューマサービスセグメントは主に、生活者個人のみなさまから収益を上げていくことが中心の事業です。
マーケティングソリューションセグメントは、いわゆるインターネットメディア、具体的には広告ビジネスが中心でして、周辺のマーケティングビジネスを含めていろいろなことをやっています。
コンシューマサービスにはいろいろなサービスがございますが、一番大きな部分はトライアルマーケティング&ECという「サンプル百貨店」が中心のセグメントです。
この2つのセグメントについて、後ほどトピックスをご説明いたします。
1つ目は、マーケティングソリューションセグメントです。
こちらは主に、法人のみなさまから売上を上げていくことが中心の事業です。
2つ目のコンシューマサービスセグメントは主に、生活者個人のみなさまから収益を上げていくことが中心の事業です。
マーケティングソリューションセグメントは、いわゆるインターネットメディア、具体的には広告ビジネスが中心でして、周辺のマーケティングビジネスを含めていろいろなことをやっています。
コンシューマサービスにはいろいろなサービスがございますが、一番大きな部分はトライアルマーケティング&ECという「サンプル百貨店」が中心のセグメントです。
この2つのセグメントについて、後ほどトピックスをご説明いたします。
連結売上高の推移(年度)
連結売上高の推移(年度)です。
今は2020年に向けて、さまざまな事業領域でその先の成長を促す事業基盤を構築するフェーズとしており、1つの主要な指標を売上高に置いていますので、それを一番重視して事業運営をしています。その結果、おかげさまで売上については、スライドのようなかたちで伸ばすことができています。
通期業績予想では売上高136億円と発表させていただいており、今日ご報告する上期については、売上高65億6,200万円、進捗率48.2パーセントとなっています。
今は2020年に向けて、さまざまな事業領域でその先の成長を促す事業基盤を構築するフェーズとしており、1つの主要な指標を売上高に置いていますので、それを一番重視して事業運営をしています。その結果、おかげさまで売上については、スライドのようなかたちで伸ばすことができています。
通期業績予想では売上高136億円と発表させていただいており、今日ご報告する上期については、売上高65億6,200万円、進捗率48.2パーセントとなっています。
2018年3月期第2四半期の決算ハイライト①
2018年3月期第2四半期の決算ハイライトについて、まずは全体感をご紹介いたします。
上期業績は、6期連続で最高売上高を更新しました。対前年比で44パーセント伸びています。
営業利益も過去最高の3億円を超えました。昨年はいろいろな投資をしているということもありますが、対前年比7.5倍ということで、非常に大きく進捗しました。
先ほど申し上げた、2つのセグメントの概況を申し上げます。
まず1つ目、インターネット広告ビジネスを中心とした、マーケティングソリューションセグメントですが、売上高が前年上期比で3.5億円伸びています。
オールアバウトおよびオールアバウトナビともに、広告売上が堅調に推移しました。また、売上増に伴い、営業利益が前年上期比で1.5億円伸びました。
コンシューマサービスの売上高は、前年上期比で16億6,000万円増加しました。こちらは「サンプル百貨店」というサービスが、引き続き高い成長を記録しました。
こちらはとにかく規模を拡大していくということで、前年同時期に会員増加を図るためテレビCM等を投入してきましたが、そのようなことが功を奏し、売上高が伸び続けています。
冒頭でも申し上げましたが、ファッション通販サイトを運営しているミューズコーという会社が6月末から連結対象に入りました。
前年同時期に実施したテレビCM広告費は、1億円を投入しておりましたが、今期はありませんので、こちらの部分の利益改善も含めて、営業利益が1.5億円増加いたしました。
上期業績は、6期連続で最高売上高を更新しました。対前年比で44パーセント伸びています。
営業利益も過去最高の3億円を超えました。昨年はいろいろな投資をしているということもありますが、対前年比7.5倍ということで、非常に大きく進捗しました。
先ほど申し上げた、2つのセグメントの概況を申し上げます。
まず1つ目、インターネット広告ビジネスを中心とした、マーケティングソリューションセグメントですが、売上高が前年上期比で3.5億円伸びています。
オールアバウトおよびオールアバウトナビともに、広告売上が堅調に推移しました。また、売上増に伴い、営業利益が前年上期比で1.5億円伸びました。
コンシューマサービスの売上高は、前年上期比で16億6,000万円増加しました。こちらは「サンプル百貨店」というサービスが、引き続き高い成長を記録しました。
こちらはとにかく規模を拡大していくということで、前年同時期に会員増加を図るためテレビCM等を投入してきましたが、そのようなことが功を奏し、売上高が伸び続けています。
冒頭でも申し上げましたが、ファッション通販サイトを運営しているミューズコーという会社が6月末から連結対象に入りました。
前年同時期に実施したテレビCM広告費は、1億円を投入しておりましたが、今期はありませんので、こちらの部分の利益改善も含めて、営業利益が1.5億円増加いたしました。
2018年3月期第2四半期の決算ハイライト②
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