具体的な数字を一覧表で申し上げると、このようなかたちになっています。
平成30年3月期第2四半期の売上高は、前年同期比44.4パーセント増、通期業績予想に対する進捗率は48.2パーセントです。
経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はこちらの数字のとおりです。
上期については、過去最高の決算を記録しました。
四半期ベースではこのような進捗となっています。
平成30年3月期第2四半期の売上高は、前年同期比44.4パーセント増、通期業績予想に対する進捗率は48.2パーセントです。
経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はこちらの数字のとおりです。
上期については、過去最高の決算を記録しました。
四半期ベースではこのような進捗となっています。
連結売上高の推移(四半期)
連結売上高の四半期推移です。第2四半期は第1四半期に比べて、少し売上が減っていますが、後ほどコンシューマサービスのセグメントで補足説明をいたします。「サンプル百貨店」において、若干の課題があったと考えています。
連結営業損益の推移(四半期)
連結営業損益の四半期推移です。連結売上高の四半期推移と同じで、第2四半期は第1四半期に比べて、営業利益が少し減っていますが、こちらも後ほどコンシューマサービスのセグメントでご説明します。
優待株主制度の新設
少し違う話題になりますが、株主優待の新設についてご報告します。
少しおもしろい仕組みなのですが、保有する株式数及び保有期間に応じて株主優待ポイントを付与させていただき、そちらのポイントを資料一覧にあるような商品と交換できる「オールアバウトプレミアム優待倶楽部」を開始しています。
こちらは9月末の株主実績をベースに、本日(2017年11月10日)からサイトをオープンしています。できるだけみなさまに株式を長期間持っていただけるように優待制度を始めまして、我々も楽しみにしていますので、この場でご報告いたします。
以上、グループ全体の連結決算ハイライトとなります。
少しおもしろい仕組みなのですが、保有する株式数及び保有期間に応じて株主優待ポイントを付与させていただき、そちらのポイントを資料一覧にあるような商品と交換できる「オールアバウトプレミアム優待倶楽部」を開始しています。
こちらは9月末の株主実績をベースに、本日(2017年11月10日)からサイトをオープンしています。できるだけみなさまに株式を長期間持っていただけるように優待制度を始めまして、我々も楽しみにしていますので、この場でご報告いたします。
以上、グループ全体の連結決算ハイライトとなります。
【プレスリリース】 株主優待制度の新設に関するお知らせ〜保有株式に応じて様々な商品と交換できるポイントを付与〜
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)は、当社株式への投資の魅力を高め、中長期的に保有していただける株主の増加を図ることを目的として、株主優待制度を新たに導入し、平成29年9月30日時点の株主名簿に記載又は記録された、当社株式3単元(300株)以上を保有する株主を対象に開始いたします。
マーケティングソリューションの売上・営業損益推移(四半期)
2つの事業セグメントについて、トピックスをご紹介いたします。
まず初めに、マーケティングソリューションです。
インターネット広告ビジネスはオールアバウトグループとして、創業当時からやっているセグメントです。
インターネット業界では、昨年2016年頃から「動画広告」が盛り上がってきていますが、動画広告をはじめとするプログラマティック広告に加えて、「All About」ドメイン外でのマネタイズ(コンテンツ提供)も好調に推移しています。
その背景のひとつとして、「All About」がさまざまな分野で、専門家による信頼性の高い情報をたくさん作っているということが挙げられます。
インターネット業界では、昨年末に一部のキュレーションサイトが、少し信頼性に欠ける情報を公開したことにより、問題が起こった時期がありました。
そのような流れを汲んで、インターネットのメディアの信頼性を問う風潮があります。
これらの流れは当然広告主側にも影響が多く出ており、サイトの信頼性を見極めていく動きが、昨年来からより強まっています。
その中で、弊社はコンテンツの信頼性を売りにして17年間やっており、非常に高い評価をいただいています。
また、他のニュースサイトやアプリなどで、ご自身の顧客に対して良い情報を送りたいので、コンテンツを提供してほしいというお話がきていますので、我々のサイト以外にも「All About」のコンテンツがたくさん表示されるかたちとなっています。
利用者のみなさまからすると、もはやインターネット全体が1つのメディアであるという中で、適切なコンテンツが適切なタイミングで摂取できるような関係が、どんどん整ってくるわけです。
そのようなことで、「All About」ドメイン外へのコンテンツ配信等の売上が増えてきたということも含めて、堅調に売上が増えています。
まず初めに、マーケティングソリューションです。
インターネット広告ビジネスはオールアバウトグループとして、創業当時からやっているセグメントです。
インターネット業界では、昨年2016年頃から「動画広告」が盛り上がってきていますが、動画広告をはじめとするプログラマティック広告に加えて、「All About」ドメイン外でのマネタイズ(コンテンツ提供)も好調に推移しています。
その背景のひとつとして、「All About」がさまざまな分野で、専門家による信頼性の高い情報をたくさん作っているということが挙げられます。
インターネット業界では、昨年末に一部のキュレーションサイトが、少し信頼性に欠ける情報を公開したことにより、問題が起こった時期がありました。
そのような流れを汲んで、インターネットのメディアの信頼性を問う風潮があります。
これらの流れは当然広告主側にも影響が多く出ており、サイトの信頼性を見極めていく動きが、昨年来からより強まっています。
その中で、弊社はコンテンツの信頼性を売りにして17年間やっており、非常に高い評価をいただいています。
また、他のニュースサイトやアプリなどで、ご自身の顧客に対して良い情報を送りたいので、コンテンツを提供してほしいというお話がきていますので、我々のサイト以外にも「All About」のコンテンツがたくさん表示されるかたちとなっています。
利用者のみなさまからすると、もはやインターネット全体が1つのメディアであるという中で、適切なコンテンツが適切なタイミングで摂取できるような関係が、どんどん整ってくるわけです。
そのようなことで、「All About」ドメイン外へのコンテンツ配信等の売上が増えてきたということも含めて、堅調に売上が増えています。
マーケティングソリューションの営業費用の明細推移(四半期)
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