ヒト

<部署紹介 vol.5>デザイン室

オールアバウトに関わる様々な”ヒト”のほか、部署にもフォーカスし、その内情を分かりやすくご紹介する本コーナー。第5弾はデザイン室です。

こんにちは。新卒1年目、デザイン室所属の鹿島です。今回は新卒の僕が惚れこんでしまった部署、デザイン室を紹介させていただきます。「デザイン」というと、サイトの見た目を綺麗で格好良くすることがメインだと思われがちですが、そのような業務はたった一部にしか過ぎません。では一体「デザイン」とはどういうことなのか、またデザイン室がどんなミッションを持ち、実際にどんな業務をしているのかご紹介していきます!

■デザイン室のミッション

デザイン室が掲げるミッションは、総合情報サイト「All About」をはじめとする「オールアバウトグループ全体のサービス価値の最大化」です。
かなり対応範囲が広く、担当する業務も非常に多岐にわたるため、ミッションを実現するには様々なスキルが必要。ここがデザイン室の一つの面白さとも言えます。

例えば、
・検索エンジンからやってきたユーザーに適切なコンテンツを提供するため、最適化を行う
・ターゲットユーザーにとって使いやすいよう、サイトデザインを作成・改善する
・クリック率向上などの施策を企画・進行して、収益性の高さを保つ
といった形です。
単なる見た目だけでなく、ユーザー接点やユーザー体験の設計、現状の課題解決やマネタイズの一部を含めて、全てをデザインするのが私たちの業務です。

■デザイン室の4つの業務

オールアバウトグループでは様々なサービスを提供していますが、デザイン室の業務はグループ企業のどのサービスとも関わりがあるのが特徴です。
サービス現場からデザインを依頼されるだけでなく、逆にこちらから改善案を企画・提案する“攻め”のデザインによって、各サービスの成長にも貢献しています。デザイン後の数字をウォッチして、「ここをこう変えたらもっと良くなるのでは」というような内容ですね。
ここからは、ミッションを達成するために行っている業務を4つに分けてご紹介していきます。

(1)UI・UX改善

サービスを利用するユーザーが不便さを感じることなくスムーズにニーズを満たせるように、UI・UXを考慮したデザインを行うのもデザイン室の重要な仕事です。
この業務では、サイトのレイアウト、ロゴ、バナーなど一般的な意味でのデザインの仕事はもちろん、そのようなインターフェースを通じたユーザーの一連の行動を分析します。ニーズが満たされているのかどうかを確認しつつ、現状の課題などを考慮した上で、導線やレイアウトをスピーディーに設計していきます。ユーザーの気持ちに寄り添いながら機能やデザインを組み立てるよう日々心がけています。

(2)SEO施策

SEOとは、「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、Googleなどの検索エンジンで検索されるキーワードに含まれたユーザーニーズとコンテンツをマッチさせてユーザーに最適な解を提供することを指します。
このSEOの施策の提案や周辺の作業を主に担当しているのもデザイン室になります。

検索の上位表示を狙うことが目的になりがちですが、重要なのは”検索ニーズを持ったユーザーに最適なコンテンツを届けること”。そのため、ニーズを満たすためにはどんなコンテンツを提供すべきなのか、キーワードが検索される量や自サイトの検索順位を用いて分析してデザイン室内や他部署に施策として反映させていきます。
また、記事の執筆段階から包括的なSEOを実践するために、「All About」で記事を執筆していただいている専門家の方々向けにSEO講座を開催する、といったことも行っています。

(3)HTML・CSS・JavaScriptコーディング

運営するサイトのHTML・CSS・JavaScriptを記述する業務もデザイン室が担っています。
システム部のような開発に近い業務である一方、サイトデザインと切っても切り離せない関係にあります。レイアウトなどのデザインをブラウザ上で実現するのはHTMLやCSSですし、書き方によってページの挙動=ユーザーとのインタラクションが変わるのでユーザーの体験とも深く関わっていきます。
また、HTMLの記述内容や、出来上がったページの表示速度が検索エンジンによる評価に直結するため、SEOへの影響も鑑みながら、コーディングを実践しています。

(4)ディレクション

デザイン室ではサービスの改善や新規企画を進行するディレクションも担当しています。案件内容にもよりますが、大規模なものになると営業・デザイン・開発・編集・コーダー等、部署との連携が必要になります。案件の詳細要件を詰め、当初の企画をより良いものにブラッシュアップしつつ、かつ円滑に実施するには客観的な視点を持ちつつ全体をまとめる役割が必要です。
各部署の部分的な最適化に陥らないように、施策本来の目的が何かをしっかり見据えて適切な要件定義と進行管理をする役割もデザイン室が担っているのです。

他部署からの依頼がある場合もあれば、デザイン室主導で現状のサービスの課題を発見・検証し、起案していくこともあります。
以上が、僕の所属するデザイン室の紹介になります。1つの部署、1つのグループ会社にとどまらずに全ての立場の方との取り組みができ、またそのフェーズも施策の起案から運用まで全てにわたっていて、幅広い知識と経験を身につけられることがデザイン室の魅力ではないかと思います。そしてそれが、僕がこの部署に惚れている理由でもあります。

僕もまだまだ色々なことを学んでいる途中ですが、デザイン室の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。

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