<新入社員への10の質問>オールアバウトパートナーズ マーケティングソリューション部 アカウントプランニンググループ・郡司
2025年度、新卒入社したフレッシャーズにあんなことやこんなことを質問してみました。
■学生時代にチカラを入れていたことはなんですか?
大学時代4年間続けていたカフェでのアルバイトです。店舗の客層として30~60代のお客様の比率が多かったため、視覚的に分かりやすいメニューやポップを作成し、リニューアルさせたことでお客様のリピート率を増加させました。他にも、アンケート用紙の設置やポスターの配置を提案し、「お年寄りにも優しいメニューで注文しやすい」や「お得な注文方法を知れて嬉しい」といったポジティブな意見が徐々に増加し、お店に貢献することができました。
相手を理解することで需要を想定し、効果的なアプローチを考案するというような、プランニングする仕事がしたいと思い広告業界に興味を持ちました。
相手を理解することで需要を想定し、効果的なアプローチを考案するというような、プランニングする仕事がしたいと思い広告業界に興味を持ちました。

■オールアバウトへの入社理由は?
「個人の自立」にフォーカスを当て、仕組みづくりによって価値提供を行う事業に独自の強みを感じました。クライアントの課題解決に一気通貫で携わることができる、コンテンツ企画や改善提案までを担当できる業務内容が、営業として社会人の基礎や対人能力を身につけつつ、自分のアイデアによって課題解決を行いたい自分にあっていると感じました。
■会社を選ぶ上で軸にしていたものはなんですか?
軸は2つありました。
1つ目は、「課題解決と社会貢献の両立ができる会社」です。自分のアイデアによってポジティブな変化を与えることにやりがいを感じていたため、アイデアを形にする仕事でクライアントの課題解決とその先の社会貢献を実現できる会社を選んでいました。
2つ目は、「20代の早い段階で成長」という観点です。情報やAI技術が急速に成長している社会で、20代のうちに何をスキルアップしておくべきか? と考えた時に、「人脈・対人能力」や「共感という人にしか生み出せない発想」を培っていきたいと考えていました。
1つ目は、「課題解決と社会貢献の両立ができる会社」です。自分のアイデアによってポジティブな変化を与えることにやりがいを感じていたため、アイデアを形にする仕事でクライアントの課題解決とその先の社会貢献を実現できる会社を選んでいました。
2つ目は、「20代の早い段階で成長」という観点です。情報やAI技術が急速に成長している社会で、20代のうちに何をスキルアップしておくべきか? と考えた時に、「人脈・対人能力」や「共感という人にしか生み出せない発想」を培っていきたいと考えていました。
■今後、オールアバウトをどんな企業にしたいですか? またそこで何をしていたい?
情報社会が発達してきたことによって、価値をもったモノが埋もれやすくなっていると思います。「しっかりモノの存在、企業の想い」まで知られるためには、企業と生活者のコミュニケーションの場を増やしていくこと、近づけていくことが必要だと考えています。その仕組みづくりといった根幹を手掛けており、クライアントだけでなくメディアとしてのノウハウを持っているオールアバウトの事業なら、このジレンマを解消し実現できるのではないかと思っているため、配属後はクライアントの抱えている課題を理解し、踏み込んだ提案ができるよう成長していきたいと思っています。
■現在の夢・野望、今後のキャリアビジョンは?
企業と生活者の適切なコミュニケーションの場をつくり、世の中にその想いを届けられる役割を担っていきたいと考えています。「何が違うの?」と多く言われてしまうような世の中で、それぞれが持つブランド価値を発信し、最大化できるようにクライアントへの理解を深め、寄り添うだけでなく的確な提案ができる人材を目指していきたいです。
■これまでの人生で一番やっちまった経験は?
大学の卒業式を控えている数日前に、電柱に真正面からぶつかっておでこにたんこぶをつくってしまったことです。その日は目が開けられないくらい向かい風が強い日で、バイト帰りに目に入った砂が痛くて目をこすりながら歩いていたら、いきなり頭に衝撃が走って何かと思ったら、電柱に正面衝突していました。漫画によくあるような、星がくるくる頭のまわりを回って目がチカチカしている表現って本当にあるんだ……と思いました。
■熱く語れるモノ、コトは?
お菓子作りです! まだ幼稚園児だった時に、ディズニーホテルのパティシエの方とロールケーキを作るイベントに参加してから、今までずっとお菓子作りが趣味兼特技になっています。学生時代は友達にリクエストをもらってよく学校に持っていっていました!

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