連結売上高の推移(四半期)
こちらは四半期ごとの推移です。堅調に伸びてきていることが見てとっていただけると思います。
季節要因として、メディア事業は期末がどうしても伸びるということ。コンシューマサービスの中心であるEコマース事業は、弊社の場合は、飲料の売上などで夏場が伸びるということがあります。
また、Eコマースでいうと、11月、12月も少し上がっているということで、そのあたりがミックスされて、全体でこのような伸びになっております。
季節要因として、メディア事業は期末がどうしても伸びるということ。コンシューマサービスの中心であるEコマース事業は、弊社の場合は、飲料の売上などで夏場が伸びるということがあります。
また、Eコマースでいうと、11月、12月も少し上がっているということで、そのあたりがミックスされて、全体でこのような伸びになっております。
連結営業損益の推移(四半期)
利益の推移です。ちょうど2015年度1Qの終わり頃から「サンプル百貨店」の会員増のためのテレビCMを思い切って投入いたしました。
これが昨期の上期頃まで続きまして、ほぼ0になっているわけではないのですが、集中的な投下をいったん終えています。これにより、下期はこのようなかたちで利益が立ち上がってきたという形です。
ここでは当然、増収面の利益の押し上げとTVCM投入コストの一段落による利益改善。この2つが重なってきています。今、巡航速度としてはこのような感じです。
ただ、この先まだまだ大きな事業にしていく必要がありますし、2020年以降の経済状況を勘案すると、そこまでに事業基盤をもっと強化する必要があります。
そのためにもさらに新しいコア事業を作らなくてはいけないと思っていますので、引き続き必要な投資は続けていこうと思っています。
これが昨期の上期頃まで続きまして、ほぼ0になっているわけではないのですが、集中的な投下をいったん終えています。これにより、下期はこのようなかたちで利益が立ち上がってきたという形です。
ここでは当然、増収面の利益の押し上げとTVCM投入コストの一段落による利益改善。この2つが重なってきています。今、巡航速度としてはこのような感じです。
ただ、この先まだまだ大きな事業にしていく必要がありますし、2020年以降の経済状況を勘案すると、そこまでに事業基盤をもっと強化する必要があります。
そのためにもさらに新しいコア事業を作らなくてはいけないと思っていますので、引き続き必要な投資は続けていこうと思っています。
配当について
配当についてです。その前の期の倍の、1株当たり3円とさせていただいています。
私どもは安定配当という考えではなく、フレキシブルに各期の状況に応じて決めさせていただいています。水準として昨期にこのような決算になりましたので、この額を出させていただきました。
配当性向は20パーセント程度を基準にしていますが、それに準ずるかたちで決めさせていただいたということです。
私どもは安定配当という考えではなく、フレキシブルに各期の状況に応じて決めさせていただいています。水準として昨期にこのような決算になりましたので、この額を出させていただきました。
配当性向は20パーセント程度を基準にしていますが、それに準ずるかたちで決めさせていただいたということです。
事業ハイライト マーケティングソリューションセグメント
続きまして、決算ハイライトの裏側にある事業のトピックのご説明をしたいと思います。まずはじめに、マーケティングソリューションセグメントのご紹介をしたいと思います。
ここにいくつかロゴが書いてあります。
ここにいくつかロゴが書いてあります。
All Aboutが開設当初よりこだわり続けるもの
総合情報サイト「All About」の開設当初よりこだわっているポイントがあります。あえてここで申し上げるのは、昨年12月に「インターネットのメディアはちょっと信用ならないのではないか?」というような、大きな事件がいくつかありました。
我々としては、インターネット全体がそのように見られるのは非常に心外であるということで、創業時から今のインターネットの状況を予測して、信頼できる情報をちゃんとお届けするということを、ずっとコアに持ち続けています。改めてそこにこだわっているということを、社員もふくめて、肝に銘じておりまして、今日の発表の中にスライドを1枚入れさせていただいています。
約16年にわたり、規模が拡大してもそのポイントをちゃんと支え続けられるビジネスモデルを作っています。まず、こういった「信頼性」にこだわり続けているということを申し上げてからご説明に入りたいと思います。
我々としては、インターネット全体がそのように見られるのは非常に心外であるということで、創業時から今のインターネットの状況を予測して、信頼できる情報をちゃんとお届けするということを、ずっとコアに持ち続けています。改めてそこにこだわっているということを、社員もふくめて、肝に銘じておりまして、今日の発表の中にスライドを1枚入れさせていただいています。
約16年にわたり、規模が拡大してもそのポイントをちゃんと支え続けられるビジネスモデルを作っています。まず、こういった「信頼性」にこだわり続けているということを申し上げてからご説明に入りたいと思います。
マーケティングソリューションの売上・営業損益推移(四半期)
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