マーケティングソリューションセグメントの売上・営業利益の推移です。
売上高が32億2,100万円になっています。営業利益につきましても、広告の単価が上がったこと等々により、伸長しています。両指標において好調だったと思います。
売上高が32億2,100万円になっています。営業利益につきましても、広告の単価が上がったこと等々により、伸長しています。両指標において好調だったと思います。
マーケティングソリューションの営業費用の明細推移(四半期)
費用の明細で少し補足をいたします。セグメント利益のコストの分配のところで、当該期は1つ変えているところがあります。
その前の期と比べて固定費の分配が当該セグメントに対して少なくなるということで、影響額で1億7,500万程度と出ていますけれども、それを入れましても、先ほどのように利益体質になるような構造に近づいているのではないかなと思います。
ご覧いただいてわかるとおり、売上の伸びに応じて、固定費があまり増えていないということがポイントです。
その前の期と比べて固定費の分配が当該セグメントに対して少なくなるということで、影響額で1億7,500万程度と出ていますけれども、それを入れましても、先ほどのように利益体質になるような構造に近づいているのではないかなと思います。
ご覧いただいてわかるとおり、売上の伸びに応じて、固定費があまり増えていないということがポイントです。
マーケティングソリューションのハイライト
先ほど申し上げたメディアの「信頼性」に対してですが、広告主のみなさまの目が厳しくなってきており、当然「信頼できるメディアに広告を出していかなければいけない」ということになります。
まだ半年ぐらいしか経っておらず、業界全体の流れができあがりつつある状態ですが、方向性としてはそういうことになっているのかなと思います。
そういった流れを受けて、我々のメディアに対して、とくに大手ナショナルクライアント様の広告が好調になったということで、高単価につながったという部分もあると思います。
ちょうど昨期はインターネット上における動画の広告が、今までTVCM等に流れていた大手ナショナルクライアント様のブランディングの予算が、少しネットにシフトし始めたととらえています。
例えば、自動車メーカーさんであったり、化粧品メーカーさんであったりといくつかありますが、そういったところを受けまして、単価ベースで昨年同期比179パーセントという平均単価になっています。
昨年度も前期に対して200パーセント程度上がっているということもありますので、こういった単価の高いメディアとそうでないところが分別されてきているのだと考えています。
我々はその中でも単価の高いポジションを目指してやっているわけですが、そういったことが現れてきているのかなと思います。
業界ではPMP(プライベートマーケットプレイス)ということで、テクノロジーにおいても、ちゃんと信頼できる場に広告が出ることがコントロールされるようなネットワークがあります。そういったところへちゃんと組み込まれて、活用いただけてることがトピックスの1つです。
まだ半年ぐらいしか経っておらず、業界全体の流れができあがりつつある状態ですが、方向性としてはそういうことになっているのかなと思います。
そういった流れを受けて、我々のメディアに対して、とくに大手ナショナルクライアント様の広告が好調になったということで、高単価につながったという部分もあると思います。
ちょうど昨期はインターネット上における動画の広告が、今までTVCM等に流れていた大手ナショナルクライアント様のブランディングの予算が、少しネットにシフトし始めたととらえています。
例えば、自動車メーカーさんであったり、化粧品メーカーさんであったりといくつかありますが、そういったところを受けまして、単価ベースで昨年同期比179パーセントという平均単価になっています。
昨年度も前期に対して200パーセント程度上がっているということもありますので、こういった単価の高いメディアとそうでないところが分別されてきているのだと考えています。
我々はその中でも単価の高いポジションを目指してやっているわけですが、そういったことが現れてきているのかなと思います。
業界ではPMP(プライベートマーケットプレイス)ということで、テクノロジーにおいても、ちゃんと信頼できる場に広告が出ることがコントロールされるようなネットワークがあります。そういったところへちゃんと組み込まれて、活用いただけてることがトピックスの1つです。
2つ目、分散メディアプラットフォームの「citrus」でございます。弊社では、世界で唯一Facebook社が公認している「Facebook navi」というサイトを運営しています。
こちらが国内最大級、約450万人のFacebookファンを抱えていますので、この450万人の方に投稿ができます。
「citrus」はこの強力な投稿の仕組みに、いろんなコンテンツを持っていらっしゃる20のメディアがご参入いただき、アライアンスネットワークを形成し分散型メディアのプラットフォームとして昨年4月に開始しました。
またソーシャルメディア上では、動画コンテンツの量が増えておりまして「citrus」においても、動画の視聴回数の増加を図っており、再生回数が増えております。そのようなことも1つポジティブな流れかと思います。
この「citrus」につきましては、後ほど申し上げますが、先日発表させていただいた、日本テレビ放送網との提携によって動画コンテンツがより増えることになりますので、そちらとのマッチアップで強化できると思っています。
こちらが国内最大級、約450万人のFacebookファンを抱えていますので、この450万人の方に投稿ができます。
「citrus」はこの強力な投稿の仕組みに、いろんなコンテンツを持っていらっしゃる20のメディアがご参入いただき、アライアンスネットワークを形成し分散型メディアのプラットフォームとして昨年4月に開始しました。
またソーシャルメディア上では、動画コンテンツの量が増えておりまして「citrus」においても、動画の視聴回数の増加を図っており、再生回数が増えております。そのようなことも1つポジティブな流れかと思います。
この「citrus」につきましては、後ほど申し上げますが、先日発表させていただいた、日本テレビ放送網との提携によって動画コンテンツがより増えることになりますので、そちらとのマッチアップで強化できると思っています。
3番目、外国人向けの日本情報サイト「All About Japan」です。こちらは日本通の外国人のみなさまが日本を紹介する記事を作り、自分のファンに広めていくというプラットフォームです。
こういった構造で重視している指標は、SNSでどれくらいのフォロワーがついて、拡散するようになっているのかというところです。
海外での公式Facebookページのフォロワーが増えていまして、英語圏から始まって、タイ語、繁体字……これは台湾や香港です。そういったところでかなり増加傾向でして、トータルでフォロワーが100万人くらいを超えております。
これをどのようなビジネスにしているかというと、今は各省庁、地方行政を中心に「日本の海外PR」というニーズに応えています。
こういった構造で重視している指標は、SNSでどれくらいのフォロワーがついて、拡散するようになっているのかというところです。
海外での公式Facebookページのフォロワーが増えていまして、英語圏から始まって、タイ語、繁体字……これは台湾や香港です。そういったところでかなり増加傾向でして、トータルでフォロワーが100万人くらいを超えております。
これをどのようなビジネスにしているかというと、今は各省庁、地方行政を中心に「日本の海外PR」というニーズに応えています。
事業ハイライト コンシューマサービスセグメント
続きまして、コンシューマサービスに移りたいと思います。
こちらのセグメントのトピックとしてはやはり「サンプル百貨店」の伸びが非常に大きいので、こちらが中心になってまいります。
こちらのセグメントのトピックとしてはやはり「サンプル百貨店」の伸びが非常に大きいので、こちらが中心になってまいります。
コンシューマサービスの売上・営業損益推移(四半期)
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