また、こちらは日本テレビとの話で、Eコマースの領域で具体的なことになりますが、先ほど申し上げたようなことをやっていく器といたしまして、昨日、新たにジョイントベンチャーを立ち上げることを開示させていただきました。
実行は8月1日を予定していますので、そこに向けて準備に入っていくということになります。
合弁会社の社名はオールアバウトライフマーケティングと日本テレビの名前を組み合わせた「日テレ・ライフマーケティング」です。まずは日本テレビの地方局をふくめた、いろんなリアルイベントでのユーザー接点をECでやっていくという部分に「サンプル百貨店」の運営ノウハウをご提供することで、今年の10月を目処に立ち上げていきます。
全国津々浦々で、コマース化できることが大きいと思いますので、非常に楽しみです。今後、この動きによって「サンプル百貨店」の会員も増やせるのではないかと思っています。
実行は8月1日を予定していますので、そこに向けて準備に入っていくということになります。
合弁会社の社名はオールアバウトライフマーケティングと日本テレビの名前を組み合わせた「日テレ・ライフマーケティング」です。まずは日本テレビの地方局をふくめた、いろんなリアルイベントでのユーザー接点をECでやっていくという部分に「サンプル百貨店」の運営ノウハウをご提供することで、今年の10月を目処に立ち上げていきます。
全国津々浦々で、コマース化できることが大きいと思いますので、非常に楽しみです。今後、この動きによって「サンプル百貨店」の会員も増やせるのではないかと思っています。
ミューズコーの子会社化について
もう1つ、先ほど「ファッション領域の強化」と申し上げましたが、昨日ファッションコマースサイトを運営するミューズコーを子会社化するということを決定しています。
こちら、オールアバウトライフマーケティングがグループにおけるEコマースを担う中核会社ですので、オールアバウトライフマーケティングを通して子会社にするというかたちです。
会員数約100万人を有しまして、累計掲載ブランド数2,000。主にラグジュアリーブランド系、トレンドアイテムのアウトレットセールを展開しています。こちらの全株式を買収することが決まっています。
ファッション領域は、リアルな小売業がECになっていくというEC化率がだいたい10~11パーセント。市場規模が1兆5,200億円あり、成長市場ととらえています。
今回、こちらを子会社化するというかたちでファッション分野を強化していくことを決定した次第です。
年間の売上が、今15~16億円の会社でして、期の途中からですが加わります。そんなかたちで、より進化ができるように進めてまいりたいと思います。
こちら、オールアバウトライフマーケティングがグループにおけるEコマースを担う中核会社ですので、オールアバウトライフマーケティングを通して子会社にするというかたちです。
会員数約100万人を有しまして、累計掲載ブランド数2,000。主にラグジュアリーブランド系、トレンドアイテムのアウトレットセールを展開しています。こちらの全株式を買収することが決まっています。
ファッション領域は、リアルな小売業がECになっていくというEC化率がだいたい10~11パーセント。市場規模が1兆5,200億円あり、成長市場ととらえています。
今回、こちらを子会社化するというかたちでファッション分野を強化していくことを決定した次第です。
年間の売上が、今15~16億円の会社でして、期の途中からですが加わります。そんなかたちで、より進化ができるように進めてまいりたいと思います。
【プレスリリース】オールアバウトライフマーケティングがファッション通販サイト運営のミューズコーを子会社化~成長著しいファッション分野のEC事業に本格参入~
株式会社オールアバウトの子会社でサンプリングサイト「サンプル百貨店」を運営する株式会社オールアバウトライフマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土門裕之)は、2017年5月11日開催の取締役会におきまして、以下のとおりミューズコー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 武彦)を子会社化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
現在の事業ステージと将来イメージ
最後に今期の業績見通しです。
これまでの5年は事業基盤の拡大を進め、売上にこだわってまいりました。また当該期は利益水準を一段上げおおむね考えたとおりの成長をしてまいりました。
2020年に向け、さらなる事業基盤の強化を図っていく必要があると考えておりますので、引き続き投資を行いつつ、売上の拡大を第一とし、利益水準もさらに一段あげてまいります。
これまでの5年は事業基盤の拡大を進め、売上にこだわってまいりました。また当該期は利益水準を一段上げおおむね考えたとおりの成長をしてまいりました。
2020年に向け、さらなる事業基盤の強化を図っていく必要があると考えておりますので、引き続き投資を行いつつ、売上の拡大を第一とし、利益水準もさらに一段あげてまいります。
【業績予想】平成30年3月期 業績予想/配当予想
そんななかで、今期の予測ですが、2020年の事業基盤構築に向け、今期も継続的に投資を実行します。
既存のビジネス領域に関しましては、先ほどのオールアバウトのメディアの信頼性というずっと取り組んできたことが、非常に時代感として花開いています。その流れに乗って拡大できるように、更なるコンテンツの拡大を図ってまいりたいと思っておりまして、ここに投資します。
「サンプル百貨店」においても、先ほど申し上げた「直送モデル」。これはシステム面での開発投資が必要になりますので、強化をしてまいりたいと思っています。
新規では、日本テレビとの連携によるメディアビジネスの基盤の拡大や、EC領域での協業拡大。ファッションEC分野に本格的に参入します。
あとはグローバル領域のほか、今後発表させていただくことになるであろうウェルネス領域へのチャレンジも続けていきたいと思います。
売上につきましては、通期だけでご説明をしていますが130億円ということで、さらにまた25パーセントくらいの成長をいたします。
営業利益については、先ほど申し上げたように、投資の部分を勘案して、今期出した利益水準くらいのところを一旦おいて発表させていただいています。
今期につきましても、その先のさらなる事業拡大に向けて2つの目線で進行していただければと思っている次第ですので、引き続き変わらぬご支援を頂戴できれば幸いです。駆け足ではございますが、当該年度の決算の発表をさせていただきました。
既存のビジネス領域に関しましては、先ほどのオールアバウトのメディアの信頼性というずっと取り組んできたことが、非常に時代感として花開いています。その流れに乗って拡大できるように、更なるコンテンツの拡大を図ってまいりたいと思っておりまして、ここに投資します。
「サンプル百貨店」においても、先ほど申し上げた「直送モデル」。これはシステム面での開発投資が必要になりますので、強化をしてまいりたいと思っています。
新規では、日本テレビとの連携によるメディアビジネスの基盤の拡大や、EC領域での協業拡大。ファッションEC分野に本格的に参入します。
あとはグローバル領域のほか、今後発表させていただくことになるであろうウェルネス領域へのチャレンジも続けていきたいと思います。
売上につきましては、通期だけでご説明をしていますが130億円ということで、さらにまた25パーセントくらいの成長をいたします。
営業利益については、先ほど申し上げたように、投資の部分を勘案して、今期出した利益水準くらいのところを一旦おいて発表させていただいています。
今期につきましても、その先のさらなる事業拡大に向けて2つの目線で進行していただければと思っている次第ですので、引き続き変わらぬご支援を頂戴できれば幸いです。駆け足ではございますが、当該年度の決算の発表をさせていただきました。
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