2019年3月期第2四半期決算説明会をおこないました。
2018年11月8日に行われた、株式会社オールアバウト平成31年3月期 第2四半期 決算説明会資料の内容を書き起こしでお伝えします。
2019年3月期第2四半期決算説明会
江幡哲也氏(以下、江幡):
本日は、平成31年(2019年)3月期第2四半期の決算説明会にお越しいただきまして、ありがとうございます。オールアバウト代表取締役社長の江幡です。もう1名、出席者を紹介します。取締役執行役員CAOの森田です。
森田恭弘氏:
森田です、よろしくお願いいたします。
江幡:それではさっそく、決算発表をさせていただきます。
本日は、平成31年(2019年)3月期第2四半期の決算説明会にお越しいただきまして、ありがとうございます。オールアバウト代表取締役社長の江幡です。もう1名、出席者を紹介します。取締役執行役員CAOの森田です。
森田恭弘氏:
森田です、よろしくお願いいたします。
江幡:それではさっそく、決算発表をさせていただきます。
お手元の資料は、前に映し出している資料と同じものです。併せて、先ほど発表させていただいています決算短信をお付けしていますので、ご確認いただければと思います。
本日の内容ですが、決算ハイライト、事業ハイライト、成長戦略における事業領域と今期の主要な取り組み、業績見通しの順番で、お話を申し上げたいと思います。
本日の内容ですが、決算ハイライト、事業ハイライト、成長戦略における事業領域と今期の主要な取り組み、業績見通しの順番で、お話を申し上げたいと思います。
本資料の前提となる連結対象企業構成
まずお話を始めさせていただく前に、弊社は連結で決算を発表していますので、その連結対象企業構成について、改めてご説明申し上げます。
まずは、株式会社オールアバウトですが、連結子会社が5社あります。それにプラスして持分法適用会社が1社ということで、計7社が決算対象に入っているとご理解ください。
まずは、株式会社オールアバウトですが、連結子会社が5社あります。それにプラスして持分法適用会社が1社ということで、計7社が決算対象に入っているとご理解ください。
オールアバウトグループのセグメント
この企業群の決算を、2つのセグメントでご報告申し上げています。
1つは、マーケティングソリューションセグメントです。こちら(のスライドに記載のもの)が、対象となる事業です。こちらは、法人のお客さまからの収益を主としている事業群です。株式会社オールアバウトが運営しています「All About」というメディア事業で行っている広告ビジネス等が中心となります。
もう1つは、コンシューマサービスセグメントです。こちらは法人ではなくて、個人のお客さまからの収益を主体としているサービスです。オールアバウトライフマーケティング社が行っています「サンプル百貨店」が、収益の中心となっているセグメントです。
以上のセグメントで、ご報告申し上げたいと思います。
1つは、マーケティングソリューションセグメントです。こちら(のスライドに記載のもの)が、対象となる事業です。こちらは、法人のお客さまからの収益を主としている事業群です。株式会社オールアバウトが運営しています「All About」というメディア事業で行っている広告ビジネス等が中心となります。
もう1つは、コンシューマサービスセグメントです。こちらは法人ではなくて、個人のお客さまからの収益を主体としているサービスです。オールアバウトライフマーケティング社が行っています「サンプル百貨店」が、収益の中心となっているセグメントです。
以上のセグメントで、ご報告申し上げたいと思います。
連結売上高の推移(年度)
まず、全体感です。
連結売上高につきましては、上期ベースで8期連続の増収となっています。(上期の)過去最高売上高も更新しています。
ただ、四半期ごとに季節変動がありますが、利益面で課題が出た上期でした。そのあたりを、本日はご説明してまいります。
まず結論を申し上げますと、下期は対前年下期ベースで増収増益を見込んでいます。そこに帰結するように、ご説明します。
連結売上高につきましては、上期ベースで8期連続の増収となっています。(上期の)過去最高売上高も更新しています。
ただ、四半期ごとに季節変動がありますが、利益面で課題が出た上期でした。そのあたりを、本日はご説明してまいります。
まず結論を申し上げますと、下期は対前年下期ベースで増収増益を見込んでいます。そこに帰結するように、ご説明します。
平成31年3月期第2四半期の決算ハイライト①
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