――ガイドとして活躍する上で重要だと思うこと、大切にしていることは何でしょうか。
川崎 自分の経験から書く、ということですね。まずは出品してみる。売れなかったら売れなかった経験を、失礼なコメントが来たらその経験を書くようにしています。
そして、儲けが100円にしかならなかったとしても出品してみる。とにかく何でもやってみて書く。経験しているからこその説得力があると思います。
昔は「こんな変わったものでも売れる」などの意外性の高いノウハウ的な記事が喜ばれました。たとえば、トイレットペーパーの芯(子どもの工作に使いたい親が購入)や、使いかけの化粧品などですね。今読まれる記事は、レンタル感覚でものを買い、ものをうまくサイクルさせて、どう快適に暮らしていくか、ライフスタイルの提案が求められているように思います。
持ち続けることが美徳だった時代から、使わないなら他の人に使ってもらった方がいいというシェアの時代に変わってきました。そんな中で、フリマアプリとネットオークションの役割も変遷しつつあるのだと思います。
昔は「こんな変わったものでも売れる」などの意外性の高いノウハウ的な記事が喜ばれました。たとえば、トイレットペーパーの芯(子どもの工作に使いたい親が購入)や、使いかけの化粧品などですね。今読まれる記事は、レンタル感覚でものを買い、ものをうまくサイクルさせて、どう快適に暮らしていくか、ライフスタイルの提案が求められているように思います。
持ち続けることが美徳だった時代から、使わないなら他の人に使ってもらった方がいいというシェアの時代に変わってきました。そんな中で、フリマアプリとネットオークションの役割も変遷しつつあるのだと思います。
――最後に、川崎さんの今後の目標を教えてください。
川崎 「マツコの知らない世界」に出てみたいですね。ヤフオクの世界、メルカリの世界などをプレゼンしてみたいです。
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