コンシューマサービスのハイライト①~サンプル百貨店トピックスⅰ
このセグメントでの主要トピックスを、3つ挙げさせていただいています。
1つ目は、商品調達の強化により、「サンプル百貨店」(の掲載商品数)が伸びたことです。
2つ目は、合弁会社・日テレライフマーケティングが始まりまったということです。
3つ目は、ミューズコーのPMIが順調に推移したということです。
1つ目は、商品調達の強化により、「サンプル百貨店」(の掲載商品数)が伸びたことです。
2つ目は、合弁会社・日テレライフマーケティングが始まりまったということです。
3つ目は、ミューズコーのPMIが順調に推移したということです。
取り扱い商品数(SKU)は、「サンプル百貨店」の1つの指標として重要なテーマです。こちらが、2017年の10月時点と比べまして、2018年3月末は、かなりの量を増やすことができたということです。
従来の自社発送……「サンプル百貨店」が持っている倉庫に、1回商品を入れまして、そこから発送することだけをやってきていましたが、加えて「直送モデル」と言っているのですが、商品を売られるお客さま側で、商品登録機能を提供して、ご自身で配送する仕組みの導入を昨年度推進いたしました。これにより、多数の商品を広げていくことができました。これは、今期もますます推進していくポイントになっていくと思います。
また、利用者数です。こちらは、指標のところに注釈を入れています。「サンプル百貨店」につきましては、我々が運営している「サンプル百貨店」本店と、他の事業者さまのいろいろなプラットフォーム上で「サンプル百貨店」の展開がございます。
この2つが今伸び始めています。その両方の指標を合わせた、全体の利用者の規模をお示ししています。このようなかたちで、どんどん伸びています。今はこの2つの伸びが、事業をドライブしています。
従来の自社発送……「サンプル百貨店」が持っている倉庫に、1回商品を入れまして、そこから発送することだけをやってきていましたが、加えて「直送モデル」と言っているのですが、商品を売られるお客さま側で、商品登録機能を提供して、ご自身で配送する仕組みの導入を昨年度推進いたしました。これにより、多数の商品を広げていくことができました。これは、今期もますます推進していくポイントになっていくと思います。
また、利用者数です。こちらは、指標のところに注釈を入れています。「サンプル百貨店」につきましては、我々が運営している「サンプル百貨店」本店と、他の事業者さまのいろいろなプラットフォーム上で「サンプル百貨店」の展開がございます。
この2つが今伸び始めています。その両方の指標を合わせた、全体の利用者の規模をお示ししています。このようなかたちで、どんどん伸びています。今はこの2つの伸びが、事業をドライブしています。
トライアルマーケティング&EC領域で狙う市場
「(『サンプル百貨店』には)どれぐらい伸びしろがあるのだろうか?」ということですが、現在の商品の取り揃えや方向性を見ますと、ターゲットとなる購買者属性は、お子さんがいらっしゃるご家庭(「夫婦と子」からなる世帯)になります。
これはかなり広いですが、総務省等の調査によると、今はだいたい1,200万世帯ございます。現状で、約193万人にご利用いただいていますので、まだ6倍~7倍ぐらいのポテンシャルがございます。商品はコモディティが多いですから、どなたでもお買いいただいてメリットを享受いただけますから、まだまだ伸びるということです。
そのような意味では、事業として、今はまだまだ伸ばせる部分の基盤を強化する。会員を増やしたり、商品を増やしたり、システムを増強したり。必要な投資は、やっていく時期と考えている次第です。
これはかなり広いですが、総務省等の調査によると、今はだいたい1,200万世帯ございます。現状で、約193万人にご利用いただいていますので、まだ6倍~7倍ぐらいのポテンシャルがございます。商品はコモディティが多いですから、どなたでもお買いいただいてメリットを享受いただけますから、まだまだ伸びるということです。
そのような意味では、事業として、今はまだまだ伸ばせる部分の基盤を強化する。会員を増やしたり、商品を増やしたり、システムを増強したり。必要な投資は、やっていく時期と考えている次第です。
コンシューマサービスのハイライト①~サンプル百貨店トピックスⅱ
先ほど申し上げた「直送モデル」です。これによって、取り扱い数商品数が、経年で言うとこのようなかたちで伸びてきています。これは「SKU」という、eコマースのサイトで使われる商品管理単位です。今期も、もっと伸ばしていくことを考えています。
コンシューマサービスのハイライト②
合弁会社・日テレライフマーケティングです。こちらは、日本テレビがネットワーク局のみなさんとともにご展開されている「全国うまいもの博」というイベントです。
こちらは、地方の百貨店・ローカル局さんと一緒になってやっているイベントで、歴史があります。全国13ヶ所・約70~80万人ぐらいの来場者がある非常に盛り上がるイベントです。それぞれの地域で開催しています。
リアルイベントですが、こちらに集まっていただいている方を、ECに引き込んでいくことを、まずはやっていこうとしています。それにより、その(イベントが開催されている)ときしか買えなかったいろいろなものを、通年でご購入いただけるようになりますし、地域間の連動もやりやすくなるということです。フロー型でやっていた事業を、ストック型に変えて、進化させていく。そのようなことをまず始めた、1年でした。
まだ途中からでしたので、全13ヶ所を回るにはもう少しかかるのですが、それをやっているところです。ローカル局さま・日本テレビのキー局を含めて、テレビとeコマースをどう進化させていくのかが、(コンシューマサービスの)もう1つのテーマでした。その具体策として始めたということをご報告いたしました。
こちらは、地方の百貨店・ローカル局さんと一緒になってやっているイベントで、歴史があります。全国13ヶ所・約70~80万人ぐらいの来場者がある非常に盛り上がるイベントです。それぞれの地域で開催しています。
リアルイベントですが、こちらに集まっていただいている方を、ECに引き込んでいくことを、まずはやっていこうとしています。それにより、その(イベントが開催されている)ときしか買えなかったいろいろなものを、通年でご購入いただけるようになりますし、地域間の連動もやりやすくなるということです。フロー型でやっていた事業を、ストック型に変えて、進化させていく。そのようなことをまず始めた、1年でした。
まだ途中からでしたので、全13ヶ所を回るにはもう少しかかるのですが、それをやっているところです。ローカル局さま・日本テレビのキー局を含めて、テレビとeコマースをどう進化させていくのかが、(コンシューマサービスの)もう1つのテーマでした。その具体策として始めたということをご報告いたしました。
コンシューマサービスのハイライト③
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