2つ目の(閲覧行動)データ(を活用したコンテンツマーケティングの推進)と申し上げたところです。
弊社では、もともとネイティブアドネットワークの「All Aboutプライムアド」というものをやっています。横文字で、少し難しいですが。
アドネットワークとは、インターネット全体に対して、どのサイトにおいても来た人の属性に合わせて広告を配信するという、アドテクノロジーの仕組みです。その広告のコンテンツの中身として、ネイティブアドとは、よりコンテンツに近いかたちで、ユーザーのみなさまに使っていただけるようなコンテンツの形態となっています。
そのようなものを、オールアバウトは(創業以来)17年間得意にしていますので、そのかたちでのAll Aboutにとどまらない、インターネット全体へのネットワーク型の広告を、「All Aboutプライムアド」としています。昨年(平成29年)の夏にリリースを出させていただいています。
そのような広告の形態をやるために、我々の面だけではなくて、提携媒体のみなさまが今30媒体強ございますが、それらに対してデータの活用も横断で行えるようなことを始めています。ある種、AIや機械学習のようにデータを分析しながら、より役立つ情報としての広告を目指したかたちで始めています。この(スライドの)図にあるとおりです。
そのような、メディア間でのデータ横断で、より深いユーザーのインサイト・ニーズを発見して、より複雑化しているインターネットの利用環境の中で、広告主のみなさまに新しい価値を提供する。これとともに、利用者のみなさまにも非常に役立つ広告、邪魔にならない広告です。ともすると、今は広告があふれかえってしまいますので、そのようなものを目指すということを、しっかりとやっているということです。
オールアバウトの1つの特徴ですので、取り組みをしています。
弊社では、もともとネイティブアドネットワークの「All Aboutプライムアド」というものをやっています。横文字で、少し難しいですが。
アドネットワークとは、インターネット全体に対して、どのサイトにおいても来た人の属性に合わせて広告を配信するという、アドテクノロジーの仕組みです。その広告のコンテンツの中身として、ネイティブアドとは、よりコンテンツに近いかたちで、ユーザーのみなさまに使っていただけるようなコンテンツの形態となっています。
そのようなものを、オールアバウトは(創業以来)17年間得意にしていますので、そのかたちでのAll Aboutにとどまらない、インターネット全体へのネットワーク型の広告を、「All Aboutプライムアド」としています。昨年(平成29年)の夏にリリースを出させていただいています。
そのような広告の形態をやるために、我々の面だけではなくて、提携媒体のみなさまが今30媒体強ございますが、それらに対してデータの活用も横断で行えるようなことを始めています。ある種、AIや機械学習のようにデータを分析しながら、より役立つ情報としての広告を目指したかたちで始めています。この(スライドの)図にあるとおりです。
そのような、メディア間でのデータ横断で、より深いユーザーのインサイト・ニーズを発見して、より複雑化しているインターネットの利用環境の中で、広告主のみなさまに新しい価値を提供する。これとともに、利用者のみなさまにも非常に役立つ広告、邪魔にならない広告です。ともすると、今は広告があふれかえってしまいますので、そのようなものを目指すということを、しっかりとやっているということです。
オールアバウトの1つの特徴ですので、取り組みをしています。
マーケティングソリューションのハイライト② -ⅱ
もう1つデータの切り口でやっていることがございます。
All Aboutという媒体には、月3,000万人のユーザーが訪れます。
1,300の分野があり、常時数十万の記事があり、そこへのアクセスデータがございます。これと広告主さま……我々はクライアントと呼んでいますが、このデータを突合いたしまして、自分の会社のサイトに訪れ、興味を持ってくれたお客さんが、どのような情報に興味があるのかを、客観的に把握することができます。
これによって、そこを訪れたお客さまに、例えば自分のサイトで見せる情報を出し分けたり、登録したお客さまであれば、その後eメールで何回かアクセスをするときに、どのようなコンテンツを送っていったら、最適化してお客さまの購買を促進できるのかにご活用されたり。
業界で言うと、いわゆるマーケティングオートメーションという、非常に伸びている分野です。メディアをやっているオールアバウトだからこそできる仕掛けということで取り組んでいるのが、このパターンです。
クライアントのサイトでのコンバージョン……コンバージョンというのは、購買とかに対してのアクションですけれど、そのような行動を分析して、より広告主の広告効果の高いコンテンツマーケティングが可能になる施策も推進していくことを進めた期でした。
All Aboutという媒体には、月3,000万人のユーザーが訪れます。
1,300の分野があり、常時数十万の記事があり、そこへのアクセスデータがございます。これと広告主さま……我々はクライアントと呼んでいますが、このデータを突合いたしまして、自分の会社のサイトに訪れ、興味を持ってくれたお客さんが、どのような情報に興味があるのかを、客観的に把握することができます。
これによって、そこを訪れたお客さまに、例えば自分のサイトで見せる情報を出し分けたり、登録したお客さまであれば、その後eメールで何回かアクセスをするときに、どのようなコンテンツを送っていったら、最適化してお客さまの購買を促進できるのかにご活用されたり。
業界で言うと、いわゆるマーケティングオートメーションという、非常に伸びている分野です。メディアをやっているオールアバウトだからこそできる仕掛けということで取り組んでいるのが、このパターンです。
クライアントのサイトでのコンバージョン……コンバージョンというのは、購買とかに対してのアクションですけれど、そのような行動を分析して、より広告主の広告効果の高いコンテンツマーケティングが可能になる施策も推進していくことを進めた期でした。
2. 事業ハイライト コンシューマサービス セグメント
続きまして、コンシューマサービス系になります。こちら(のスライド)もサービスのロゴを描いていますが、これも増えてきています。ミューズコーと日テレライフマーケティングの、2つのサービスが始まっています。
コンシューマサービスの売上・営業損益推移(四半期)
こちらの収益の推移です。左側のグラフをご覧いただくとわかるとおり、ここ数年で急拡大して、売上高を伸ばしています。前期も「サンプル百貨店」の、主に商品拡充をベースにしまして、前年比で約21億円伸ばすことができました。ご案内のとおり、ミューズコーによって、売上高を8.5億円(加算しています)。こちらは、連結開始で9ヶ月分が加算されています。
あわせて投資や会員増強・システム投資・人員増等のいろいろな投資がありますが、まだまだこのマーケットは伸びますので、投資も「サンプル百貨店」の増益が吸収しながら、利益としては対前年と同等のものを出した結果になっています。
あわせて投資や会員増強・システム投資・人員増等のいろいろな投資がありますが、まだまだこのマーケットは伸びますので、投資も「サンプル百貨店」の増益が吸収しながら、利益としては対前年と同等のものを出した結果になっています。
コンシューマサービスの営業費用の明細推移(四半期)
コスト構造につきましても、変動費は商品の原価がかなり多く計上されます。この部分は、規模の拡大とともに大きくなっていく部分です。一方で、(グラフの)下の固定費の部分が、その伸びに対してあまり伸びていないことは、見てとっていただけます。利益構造をしっかりと作れるところになっていまして、今はまず、サービスの規模を大きくするところに、アクセルを踏んでいる状態です。
コンシューマサービスの主要トピックス
Rankingランキング
- MONTH
- WEEK