■恥ずかしさは捨てて思いっきりが大切。いざ実践!
講座では、体の緊張を解くストレッチを行ったあと、口、目、頬を動かすポーズをたくさん教えていただきました! 本記事ではいくつかのポーズをご紹介します。
●顔のウォーミングアップ
口を「う」の形にし、筋肉を固くしたら、思いっきり前方に口を突き出します。次に息を吐きながら口と目を大きく開けて筋肉を緩めます。この時、両手をパーにして一緒に広げると、口と目に力が入りやすくなり、大きく広がるそうです。
●頬のVトレーニング
いい印象を残す笑顔の条件は、(1)上の歯8本が見えていること、そして(2)歯と口角の間に隙間があることだそうです。実際に(1)(2)を満たす笑顔を作ってみると、口から顎にかけて縦のシワができている人がチラホラ。実は頬の筋肉が弱いと、下顎の筋肉を使って顔をあげようと作用するそうです。これをやると、頬は年齢と共にたるみ、口周りにも縦シワができてしまいます。
頬上げトレーニングでは、(1)(2)を満たす笑顔をする際に、頬肉を指でつかみあげ、口周りの緊張を解き、頬だけの力で笑顔をつくります。力の入れ方を覚えたら手を外し、しばらくキープ。これを繰り返し行います。
頬上げトレーニングでは、(1)(2)を満たす笑顔をする際に、頬肉を指でつかみあげ、口周りの緊張を解き、頬だけの力で笑顔をつくります。力の入れ方を覚えたら手を外し、しばらくキープ。これを繰り返し行います。
●目まわりのトレーニング「アイトレ」
鏡を見ながら目を開いたとき、額に横シワが入っていないでしょうか?また目を閉じたとき、眉間にシワが寄っていないでしょうか?目を開く筋肉は、目の奥にある上眼瞼挙筋なのですが、多くの人が額の筋肉を使って目を開閉してしまっているそう。
このトレーニングでは、額を使わないように手でおでこをおさえ、目の奥にある上眼瞼挙筋を意識して目を開きます。次に、顔は動かさずに眼球だけ左上→真上→右上、右上→真上→左上とワイパーのように動かしていきます。
このトレーニングでは、額を使わないように手でおでこをおさえ、目の奥にある上眼瞼挙筋を意識して目を開きます。次に、顔は動かさずに眼球だけ左上→真上→右上、右上→真上→左上とワイパーのように動かしていきます。
■社員の感想
こんな感じで実施したオンライン講座。参加した社員に感想を聞きました!
目の周りがすっきりした。オンライン会議で自分の顔が映ったときに、笑顔を意識するようになった。
Zoomを経由することで、間々田さんと自分の表情の「差」「できていないところ=課題」を自分の目で見比べることができるという相乗効果がありました。
当日は、恥を捨て、高い効果を得るのだと強く自分に言い聞かせて臨みましたが、意外と捨てるほどの恥じらいも沸いてこなかったのは、参加者の皆さんの変顔に励まされたところも大きかった気がしますw
在宅勤務で滞った運動不足のカラダには、序盤にあった首や肩をほぐすエクササイズが心地よく、あれから習慣化してます。
顔がいい感じに筋肉痛? 目が開くようになった気がしますー!
オンライン講座、はじめて参加した娘も面白かったそうです。
体を動かすことが出来てスッキリとした気持ちになりました。在宅で運動不足気味の中エクササイズをすることで、リフレッシュになりました。
業務中以外の社内の皆さんの顔を拝見することが出来て少し安心しました。入社してから一回もお会いしたことがなく、且つ雑談もしたことがないため、社内の人の雰囲気を知ることが出来ました。
いかがでしたでしょうか?
ぜひお家で鏡を見ながらやってみてください。その他のコアフェイストレーニングは、All Aboutで記事化もされていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ぜひお家で鏡を見ながらやってみてください。その他のコアフェイストレーニングは、All Aboutで記事化もされていますので、ぜひ参考にしてみてください。
次回の講座は、All About「男のダイエット・ボディメイク」ガイド 郡勝比呂さんによるストレッチ講座です!お楽しみに!
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