All Aboutガイドが一堂に集結! 様々な“活躍の場”とのマッチングを試みる新たな取り組みも。
ガイドサービスグループの瀬戸です。専門家プラットフォーム「All About」で活躍する様々な領域の専門家、オールアバウトガイドが一堂に会するイベント「Red Ball Japan」を、2019年6月8日(土)に開催いたしました。
「Red Ball Japan」は、総合情報サイト「All About」をはじめ、オールアバウトで活躍する様々な領域の“ガイド”と呼ばれる専門家を対象にした年に一度の大イベント。毎年全国から総勢200名近くが集結し、大盛況の会となっています。創業時から毎年開催し、実に今回で18回目。大変嬉しいことに第1回から一度も欠かさずに参加されているガイドの方もいらっしゃいます。
今回の「Red Ball Japan」では、「All About」だけでなく、グループ会社を含めた各事業部のサービス(弊社では「ガイドの活躍の場」と呼んでいます)とガイドのマッチングを目的に、第一部では「Red Ball Award」の表彰と、第二部では「All Aboutコラムコンテスト」「活躍の場ごとの個別相談会」といった新たな試みを実施しました。
今回の「Red Ball Japan」では、「All About」だけでなく、グループ会社を含めた各事業部のサービス(弊社では「ガイドの活躍の場」と呼んでいます)とガイドのマッチングを目的に、第一部では「Red Ball Award」の表彰と、第二部では「All Aboutコラムコンテスト」「活躍の場ごとの個別相談会」といった新たな試みを実施しました。
■第一部 「活躍の場」のご紹介と「Red Ball Award」表彰
第一部では、資本業務提携をしている日本テレビのアナウンサーであり、以前ガイドを対象に実施した「説得力のある話し方セミナー」の講師も務めていただいた、豊田順子さんに司会をしていただきました(直前まで生放送のニュース番組に出演し、その足で会場に駆けつけてくださいました!)。
豊田アナの進行とともに、まずは、執行役員 メディアビジネス本部長の箕作(みつくり)よりオールアバウトの近況についてご報告。
豊田アナの進行とともに、まずは、執行役員 メディアビジネス本部長の箕作(みつくり)よりオールアバウトの近況についてご報告。
これまで総合情報サイト「All About」を中心としたメディアビジネスを展開していましたが、新たな戦略としてガイドの「活躍の場」を増やして専門家プラットフォームを広げる事業を推進していることなどを話しました。
続く発表では、オールアバウトが持つ複数の「活躍の場」とガイドの方々がマッチングができるよう、従来のサービスを含め、NTTドコモとの共同メディア「イチオシ」やPR領域の新たなマーケティングソリューション「ガイドPR」、SNS配信型ウェブメディア「citrus」、専門家に相談できる「相談コンテンツ」などといった、各サービスの事業内容について事業責任者よりご説明しました。
続く発表では、オールアバウトが持つ複数の「活躍の場」とガイドの方々がマッチングができるよう、従来のサービスを含め、NTTドコモとの共同メディア「イチオシ」やPR領域の新たなマーケティングソリューション「ガイドPR」、SNS配信型ウェブメディア「citrus」、専門家に相談できる「相談コンテンツ」などといった、各サービスの事業内容について事業責任者よりご説明しました。
第一部の最後は、2018年度に最も活躍されたガイドを、各活躍の場ごとに合計7部門において表彰する「Red Ball Award」を発表!表彰理由は部門ごとで異なりますが、ガイド自身がもつ専門性をユーザーやクライアント企業にわかりやすく伝えられるアウトプット力や発信力、サービス精神を持って企画やお仕事に向かい合う姿勢などが評価されたことが紹介されました。
また、印象的だったのは、相談コンテンツ部門 「投資信託」ガイドの深野 康彦 さんの受賞コメント。「私だけの功績ではなく、私とオールアバウトの担当編集、ライターの3名が一丸となって『チーム深野』として取り組んだことが大きかった」と話されていました。表彰理由でも全部門で必ず共通してい見られたのは、ガイドと社員のチームワーク。スピード感をもって弊社と並走いただいことも非常に大きい要素だったと考えられます。
また、印象的だったのは、相談コンテンツ部門 「投資信託」ガイドの深野 康彦 さんの受賞コメント。「私だけの功績ではなく、私とオールアバウトの担当編集、ライターの3名が一丸となって『チーム深野』として取り組んだことが大きかった」と話されていました。表彰理由でも全部門で必ず共通してい見られたのは、ガイドと社員のチームワーク。スピード感をもって弊社と並走いただいことも非常に大きい要素だったと考えられます。
受賞者7名のインタビューページは順次、本オウンドメディアで記事を公開していきます。ぜひ、お楽しみに!
■第二部 ガイドと活躍の場のマッチング!
第二部は、「All Aboutコラムコンテスト」の表彰式からスタートです。これはガイドの方々が各分野の専門家としての知見や問題意識を表現していただく場として、また、これをきっかけにさまざまな「活躍の場」=「お仕事の機会」につなげていただきたいという思いから企画しました。こちらも今回初の試みになります。
コラムは、7つの時事性のあるキーワード(新元号、ゴールデンウィーク、コンビニ、働き方改革、交通マナー、消費税増税、子どもの教育)をテーマに41作品ご応募いただき、その中から最優秀賞1名、優秀賞2名を選出しました。応募作品中約2割の方が新たなお仕事の機会につながりました。
コラムは、7つの時事性のあるキーワード(新元号、ゴールデンウィーク、コンビニ、働き方改革、交通マナー、消費税増税、子どもの教育)をテーマに41作品ご応募いただき、その中から最優秀賞1名、優秀賞2名を選出しました。応募作品中約2割の方が新たなお仕事の機会につながりました。
◆最優秀賞:家事・掃除・子育て ガイド 藤原千秋さん
テーマ:子どもの教育
コラムタイトル:正しい答え
最優秀賞は、「家事・掃除・子育て」ガイドの藤原千秋さん。ご自身の専門性の中から「絶対失敗しない洗濯術」というキラーワードと具体的事例を取り上げ、「子どもの教育」まで展開して読ませるテクニカルな構成に、審査員の高評価が集まりました。
テーマ:子どもの教育
コラムタイトル:正しい答え
最優秀賞は、「家事・掃除・子育て」ガイドの藤原千秋さん。ご自身の専門性の中から「絶対失敗しない洗濯術」というキラーワードと具体的事例を取り上げ、「子どもの教育」まで展開して読ませるテクニカルな構成に、審査員の高評価が集まりました。
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