ープロダクトオーナー立会いのもと、チーム開発の発表!
振り返りのあとは、いよいよプロダクト開発の成果発表。ここからはほかのエンジニアも発表を聞きに駆けつけていました。
プロダクトオーナーからの「ビジネスパーソン向けにおすすめ本がわかるサイト」というお題のもと、同僚・先輩・上司など関係者が本のレビューを投稿できるサイトを構築。この場でレビューを行いました。
クローズドでの開発のためここでの披露はできませんが、プロダクトオーナーの早見さんからは「普通なら企画からここまで数か月かかってやることを、2週間でできたのは素晴らしい。大事なのは企画側だけじゃなく、エンジニア側もユーザーがこれを使ってワクワクするのか、ほんとに使いやすいか? などのユーザー視点をもってほしい」というフィードバックが!
開発の時間が足りず、もっといいものにできたなという悔しさがある……。という彼らですが、定時までの開発というルールのもと、プロダクトオーナーとの認識合わせ、開発するものの設計、チーム開発を通して、クローズドの環境ながらサービスの公開までの一通りのプロセスを経験できたようです。
開発の時間が足りず、もっといいものにできたなという悔しさがある……。という彼らですが、定時までの開発というルールのもと、プロダクトオーナーとの認識合わせ、開発するものの設計、チーム開発を通して、クローズドの環境ながらサービスの公開までの一通りのプロセスを経験できたようです。
■ 最後にオールアバウトのエンジニアについて聞いてみた
ーオールアバウトのエンジニアの人たちってコミュニケーション能力抜群だと思うのですが、なぜなんでしょうか?
田中
なぜなんでしょう?(笑) もともとそういう人たちが集まったというのもあるかもしれませんね。あとは環境づくりというか新卒研修のグランドルールにもありましたが、Slackや朝会、夕会などで常にオープンに情報共有や意見交換を行うので自然とコミュニケーションがとれるようにはなっていると思います。
あとはエンジニアの横の繋がりが活発。先日も毎年恒例のエンジニアBBQがあり、卒業組も含めて30名ほどが集まって大いに盛り上がったようです。ほかにもVR体験会など、誰かが「やろう」と言ったら直ぐに協力して実現してしまうようなフットワークの軽さや共感度高めなところもオールアバウト的な感じはします。
あとはエンジニアの横の繋がりが活発。先日も毎年恒例のエンジニアBBQがあり、卒業組も含めて30名ほどが集まって大いに盛り上がったようです。ほかにもVR体験会など、誰かが「やろう」と言ったら直ぐに協力して実現してしまうようなフットワークの軽さや共感度高めなところもオールアバウト的な感じはします。
エンジニアBBQでのひとコマ
集合写真
自前のVR機器を持ちより、みんなで体験会
ー最後に、これからエンジニアを志す人に向けて、こうあってほしいと思うエンジニア像みたいなのがあれば教えてください。
渡部 エンジニアとして技術を突き詰めていくのも大事なんだけど、技術や方法論よりも「こういうことを実現したい」 という思いにエネルギーを投じてほしいと思います。理想なのはエンジニアでも事業を創るアイディアを出したりできる人。オールアバウトグループのミッションは「個人を豊かに、社会を元気に。」ですが、ミッションに共感しつつ、”こういうこと”で自分は社会を元気にしたい! と具体的に、本気で思っている人と一緒に働きたいですね。
田中 新卒研修では「〇〇ガイドになろう! 」と言ってみたのですが、若い世代のエンジニアに対してはこの分野は自分に任せてといった強みは何かを常に考えてみてほしいと思ってます。それは技術だけではなく、ファシリテーションが得意とかAndroidの知識なら負けないとか。人より秀でている何かを絶対につくってほしいです。
あとは、渡部さんと同じニュアンスにはなりますが、技術的に突き抜けている人がサービスを良くして行ける人ではないので、サービスに対してこうしたいという自分の意思や思いをもって仕事ができる人、たとえば改修一つでも目の前のことだけではなく、これは何のためにやろうとしているのか背景までちゃんと考えられる人になってほしいし、これからの時代にはそういう人が必要だと思います。
あとは、渡部さんと同じニュアンスにはなりますが、技術的に突き抜けている人がサービスを良くして行ける人ではないので、サービスに対してこうしたいという自分の意思や思いをもって仕事ができる人、たとえば改修一つでも目の前のことだけではなく、これは何のためにやろうとしているのか背景までちゃんと考えられる人になってほしいし、これからの時代にはそういう人が必要だと思います。
最後はメンター陣と新卒エンジニアのショット!
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