■頼んだメニューは?
夫婦でリモートワークのため、2品を注文しました。こちらは「チーズレモンキーマ」に大根スパイス漬けをトッピング。
スパイスの香りと、レモンの酸味を感じるキーマカレーに、チーズのマイルドさが加わります。大根スパイス漬けは、最初に伺ったときから毎回注文するおつまみです。
こちらの「豚スパライス」は、名物おつまみ「豚肉スパイス炒め」をごはんに乗せた新メニュー。
こちらの「豚スパライス」は、名物おつまみ「豚肉スパイス炒め」をごはんに乗せた新メニュー。
分厚い豚肉は表面さくさく、中身はジューシー。スパイスの香りと、ソースが食欲を加速させ、一瞬で完食です。
もうちょっと食べたくて、ポテサラと漬物を追加。こちらのポテサラにも、スパイスが使われています。
もうちょっと食べたくて、ポテサラと漬物を追加。こちらのポテサラにも、スパイスが使われています。
ベーコン、フライドオニオンなどで香ばしさとうまみをプラス。ピンクペッパーの食感もワンポイントです。
こちらは沖縄の漬物名人、えみこさんによる漬物盛り合わせ「えみこMAX」。
こちらは沖縄の漬物名人、えみこさんによる漬物盛り合わせ「えみこMAX」。
カレーにあう漬物をMAXに盛り合わせた限定メニューで、エシャロットキムチ、きゅうり甘酢、大根生姜巻き、大根ビール漬け、栄養漬け(沖縄のキャベツの漬物)とボリュームたっぷり! 残ったらお酒と一緒にと思っていたものの、カレーと相性ぴったりで、カレーとともに完食してしまいました。
カレーだけでなく、おつまみの幅が広いことも魅力の町屋MOGU-RAさん。テイクアウトも楽しいですが、お店でテキーラレモンサワーとともにできたての料理を楽しめる日を待ちわびています!
カレーだけでなく、おつまみの幅が広いことも魅力の町屋MOGU-RAさん。テイクアウトも楽しいですが、お店でテキーラレモンサワーとともにできたての料理を楽しめる日を待ちわびています!
■店情報
■もう1つのお店は、職人肌の店主がアレンジ料理で魅了する、三ノ輪橋の「吉まぐれ屋」さん
テイクアウトのほか、UberEatsを始めたお店も。私もコロナ禍をきっかけに利用するようになりました。よくお願いするのが、都電荒川線・三ノ輪橋停留所の目の前にある居酒屋「吉まぐれ屋(きまぐれや)」さんです。
日本酒飲み放題、おでん食べ放題、持ち込み自由という、そこまでしていいの?という営業形態のこちらのお店。都電で1駅の区間にひろがるジョイフル三ノ輪商店街に、惣菜や餃子などさまざまなお店があるため、お買い物をしてから立ち寄れます。
吉まぐれ屋さんは、子どもたちを支援する団体「バイタル・プロジェクト」が活動拠点にしており、荒川102で取材をさせていただいたことから店主の林さんとのお付き合いが始まりました。
日本酒飲み放題、おでん食べ放題、持ち込み自由という、そこまでしていいの?という営業形態のこちらのお店。都電で1駅の区間にひろがるジョイフル三ノ輪商店街に、惣菜や餃子などさまざまなお店があるため、お買い物をしてから立ち寄れます。
吉まぐれ屋さんは、子どもたちを支援する団体「バイタル・プロジェクト」が活動拠点にしており、荒川102で取材をさせていただいたことから店主の林さんとのお付き合いが始まりました。
■メニューのご紹介
吉まぐれ屋さんのUberEatsのメニューには、塩出汁おでんのほか、店内で注文できる料理が並んでいます。
今回お願いしたのは、「特製おつまみ弁当」。ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ハイボールと、どんなお酒にもあわせられる全方位をカバーした驚きの弁当です。
今回お願いしたのは、「特製おつまみ弁当」。ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ハイボールと、どんなお酒にもあわせられる全方位をカバーした驚きの弁当です。
内容は、鴨の燻製、鶏ムネ肉のハム、ローストポーク、新じゃがと砂肝のコンフィ、ラタトゥイユ、長芋の醤油漬け、クリームチーズの梅水晶かけ、タコわさ。ご飯なしの、おつまみに全振りした弁当です。これさえあればオンライン飲み会も大満足!
吉まぐれ屋さんの看板メニューといえば、こちらの「あらかわ餃子」。西京味噌を混ぜあわせたひき肉を油揚げに詰めて焼き上げたもので、メンチカツのジューシーさと、和食の風味をあわせもっています。
吉まぐれ屋さんの看板メニューといえば、こちらの「あらかわ餃子」。西京味噌を混ぜあわせたひき肉を油揚げに詰めて焼き上げたもので、メンチカツのジューシーさと、和食の風味をあわせもっています。
居酒屋さんらしくモツ煮込みがありますが、吉まぐれ屋さんではトリッパ。イタリア風かと思いきや、味噌風味の煮込みにアレンジされています。
荒川102のメンバーとの打ち上げなどで利用することもある、アットホームなお店。料理の端々からも、林さんの料理へのこだわりと、もてなしの気持ちが感じられます。
今回の自粛生活では、仲間やお店の方、みんなで楽しむことも食事の醍醐味だと痛感しました。働き方をはじめ、改善されたこともありますが、お店の方の笑顔を見ながら食事ができることも楽しみの1つです。
コロナとともに生きていく環境下で、荒川102のメンバーとしても、オールアバウトの社員としても、引き続きできることを模索していきます。
今回の自粛生活では、仲間やお店の方、みんなで楽しむことも食事の醍醐味だと痛感しました。働き方をはじめ、改善されたこともありますが、お店の方の笑顔を見ながら食事ができることも楽しみの1つです。
コロナとともに生きていく環境下で、荒川102のメンバーとしても、オールアバウトの社員としても、引き続きできることを模索していきます。
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