■「まず、やってみる」精神で、日々の仕事に向き合う
ー今後、オールアバウトで挑戦したいことはありますか?
いずれは、マネジャーのポジションも経験したいと思っています。これまでは「がむしゃらに前へ進める力」で食らいついてきましたが、チームを束ねるには、それに加えて「網羅的な視点」や「安定感」が求められると思うんです。周囲を見渡して、必要なときに支えることができる存在になれたらいいですね。
ー長期的には、どんなキャリアを描いていますか?
私はもともと、「人生で大きなことを成し遂げたい」というようなタイプではないんです。その日その日を幸せに過ごせることが一番大事だと思っていて。だからこそ、目の前の仕事をひとつずつ丁寧にやっていくことが、自分のペースには合っている気がします。
ただ、いま関わっている「イチオシ」というメディアが、オールアバウトとドコモの双方にとって継続的に価値ある存在であり続けること。それをしっかり維持していくことは、これからも大切にしたいです。
ただ、いま関わっている「イチオシ」というメディアが、オールアバウトとドコモの双方にとって継続的に価値ある存在であり続けること。それをしっかり維持していくことは、これからも大切にしたいです。
ー最後に、オールアバウトに興味を持っている方や、若手メンバーへのメッセージをお願いします。
「まず、やってみる」精神が大事だと思っています。やったことがないことに飛び込むのって、最初は不安なんですよね。でも、やってみるとたいていのことは何とかなります。一旦引き受けて、それから実現する方法を探すくらいでいい。機会を作ることで自分の幅も広がると思います。
実は、この考え方を私に教えてくれたのは、亡くなった母なんです。未経験から独学でデザインの仕事を始め、バリバリ仕事をしていました。私自身も「とりあえず引き受ける」を実践することで成長してきましたし、がんばっていれば周りの人が助けてくれると実感しています。
オールアバウトには、挑戦する人をサポートする、手を差し伸べてくれる環境がちゃんとあります。だからこそ、迷っているならまず一歩踏み出して、いろんなことに首をつっこんでみてほしいと思います。
実は、この考え方を私に教えてくれたのは、亡くなった母なんです。未経験から独学でデザインの仕事を始め、バリバリ仕事をしていました。私自身も「とりあえず引き受ける」を実践することで成長してきましたし、がんばっていれば周りの人が助けてくれると実感しています。
オールアバウトには、挑戦する人をサポートする、手を差し伸べてくれる環境がちゃんとあります。だからこそ、迷っているならまず一歩踏み出して、いろんなことに首をつっこんでみてほしいと思います。
ー新しいことにも臆せずチャレンジしてきた高橋さんならではの勇気が出るお話、ありがとうございました。
(取材・文/高橋三保子)
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