■少人数でも生産性高く、大きな成果を上げる
ーそれぞれの強みを活かしたリーダーシップで成果を上げたことが評価され、お2人は2024年度のオールアバウトグループMVP 社長賞を受賞されています。
早見 受賞を知ったときは、「まさか自分が?」という驚きが大きかったです。いろいろな条件が重なり、売り上げや営業利益の目標を達成できたことは事実ですが、それはある意味、組織として「当たり前」のことだと考えているので。飛び抜けてすごいことをやり遂げたというよりも、目の前の事業に、日々地道に向き合ってきたという感じです。
前島 そうですね。突出した何かをやったというよりは、少人数で生産性高く業務をやりくりしながら、コツコツ積み重ねてきた結果だと思っています。受賞したのは私たちですが、早見さんも私も、自分たちだけの手柄だとはまったく思っていなくて。メンバー全員でとった賞だという感覚が強いです。
前島 そうですね。突出した何かをやったというよりは、少人数で生産性高く業務をやりくりしながら、コツコツ積み重ねてきた結果だと思っています。受賞したのは私たちですが、早見さんも私も、自分たちだけの手柄だとはまったく思っていなくて。メンバー全員でとった賞だという感覚が強いです。
ー業務の生産性を上げるために、工夫していることはありますか?
前島 業務の中で、生成AIはフル活用していますね。
早見 あとは、業務の優先順位ですね。数字につながる効果の高い作業を優先して、そうでないものは思い切ってやめる決断も重要です。
早見 あとは、業務の優先順位ですね。数字につながる効果の高い作業を優先して、そうでないものは思い切ってやめる決断も重要です。
ー目に見える形で、数字として結果を出すことを大切にしているんですね。
早見 はい。メンバーが貴重な時間を使ってがんばっている仕事なので、小さい施策も、常に数字はチェックしています。
■「イチオシ」「ママテナ」を成長させ、新たなチャレンジへ
ー今後メディアアライアンス部が目指すこと、お2人がご自身のキャリアの中で実現したいことを教えてください。
早見 メディアアライアンス部としては、「イチオシ」や「ママテナ」をさらに大きなメディアに育て、ドコモとオールアバウト、両者がハッピーな状態をつくっていきたいですね。ゆくゆくは、オールアバウト独自のビジネスを育てていきたいという思いもあります。私自身も、新規事業に挑戦したい気持ちは入社当時から変わっていません。新しい潮流を活かした事業ができないか、模索していきたいです。
前島 現在、中核となっている「イチオシ」や「ママテナ」を成長させたいという思いは私も同じです。「Best One」で黒字化を達成できたので、また次のメディアを企画して大きく成長させたいですね。日々の業務が忙しく、なかなか構想を練る時間がとれないのが悩みですが(笑)。
前島 現在、中核となっている「イチオシ」や「ママテナ」を成長させたいという思いは私も同じです。「Best One」で黒字化を達成できたので、また次のメディアを企画して大きく成長させたいですね。日々の業務が忙しく、なかなか構想を練る時間がとれないのが悩みですが(笑)。
ー最後に、オールアバウトに興味を持っている方へ向けたメッセージをお願いします。
早見 オールアバウトには、結果を出せれば基本的になんでも自由にチャレンジできる雰囲気があります。役職や立場に関係なく提案できますし、数字に結びつく見込みがあり、ロジックが通っていれば、「やってみよう」と言ってもらえる。この自由な風土は大きな魅力だと思います。
前島 働き方も柔軟性が高く、細かいルールに縛られすぎない。自主性を持って働きたい人にはすごく合う環境だと思います。
前島 働き方も柔軟性が高く、細かいルールに縛られすぎない。自主性を持って働きたい人にはすごく合う環境だと思います。
ーお2人の個性がうまく噛み合って、メディアアライアンス部を力強く前に進めているのですね。素敵なお話、ありがとうございました。
(取材・文/高橋三保子)
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