カプレーゼ。モッツアレラがフレッシュでとても濃厚。噛むとミルクの甘みが広がります。
プロシュートとサラミ。ワインがすすむ一品。サラミにイチジクを合わせてくれるときもあります。
これらの他にも、ポテト&チーズの食感が楽しい「シャキシャキポテト」や、豆好きにはたまらない「レンズ豆とベーコン」も好き。肉料理も美味です。
あと、もちろん、ワインも! カウンター席の後ろにあるワイン部屋(?)にはイタリアのワインがずらっと並んでいて、見るだけでワクワク。イタリアのワインは土着品種が多くて難しいですが、好みを伝えれば「これ!」ってのを出してくれます。グラスで頼んでいるのに、新しいボトルをポンポン気前よく開けてくれるので、こちらがちょっと心配になるくらい。
あと、もちろん、ワインも! カウンター席の後ろにあるワイン部屋(?)にはイタリアのワインがずらっと並んでいて、見るだけでワクワク。イタリアのワインは土着品種が多くて難しいですが、好みを伝えれば「これ!」ってのを出してくれます。グラスで頼んでいるのに、新しいボトルをポンポン気前よく開けてくれるので、こちらがちょっと心配になるくらい。
■迷ったら、裏メニューの「スペシャルランチ」を!
――この日食べたメニューは?
ランチのメニューは超シンプル。どれにしようか迷っていたら、なっちゃんが「ちょっとずつ全部食べられるスペシャルランチ(1800円)もあるよー」というので、それに。
イタリア産うずら豆と三浦野菜のミネストラ。豆の旨味がギュっとおいしく、ほっこりします。イタリアの家庭では、普段はスープとパンとワインだけという夜も多いとのこと。こんなに滋味深いスープがあるなら、それでも十分にご馳走ですね。
三浦野菜、ブロッコリーのフリッタータ、自家製プロシュートコット、キャロットラペ。野菜たっぷりで嬉しい。隠れていますが、マッシュルームものっています。フリッタータはふわっふわ。
九州産華美鶏のソテー、サルサヴェルデ。ジューシーで皮がパリッと香ばしいチキン。サルサヴェルデは、春菊とイタリアンパセリを使用とのこと。
――どんな時に利用しますか?
おいしい料理が食べたいとき。おいしいワインが飲みたいとき。お財布にゆとりがあるとき。カウンターのみの席なので、大人数ではなく、少人数でゆっくりと楽しみたいときに。なっちゃんが気さくに話しかけてくれるので、ひとりでも楽しめます。
■次回の案内人は?
――最後に、誰の「行きつけ」を知りたいですか?
ランチへの情熱は社内一(?)恵比寿のランチ女王こと小松美鈴さんに、「本当は教えたくない」と思っている恵比寿ランチの名店を教えてもらいたいです!
■店情報
【店名】 ワインの樹
【住所】 〒150-0011 東京都渋谷区東2丁目15−3
【TEL】 03-6427-3815
【OPEN】 11:30~15:00(L.O 14:30)/18:00~25:00 (L.O 24:00)
【CLOSE】 日曜日・第三月曜日(ランチは火~金曜日のみ営業)
【住所】 〒150-0011 東京都渋谷区東2丁目15−3
【TEL】 03-6427-3815
【OPEN】 11:30~15:00(L.O 14:30)/18:00~25:00 (L.O 24:00)
【CLOSE】 日曜日・第三月曜日(ランチは火~金曜日のみ営業)
――次回は恵比寿グルメ女王の美鈴さん。来月の更新もお楽しみに!
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