「風に吹かれるように」変化を楽しむ。大規模リビルドを支えた若手エンジニアの素顔
メディア事業部 開発部で、育児・暮らし情報メディアの開発を担当する帯川さん。エンジニアでありながら、社内外の複雑な調整を担い、大規模なリビルドプロジェクトを前に進めた功績から、2025年度下期の新人賞を受賞しています。そんな帯川さんに、入社までの歩みや、仕事への向き合い方について聞きました。
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メディア事業部 開発部 グロース開発グループ 帯川
2023年、新卒入社。育児・暮らし情報メディアの開発を担当。メディアリビルドプロジェクトではプロジェクトマネジャーを務め、チームのハブとして社内外の調整を主導した。2025年度下期、新人賞を受賞。 |
■インターネットへの興味から、人と関わるエンジニアへの道へ
ーまずは、帯川さんの現在のお仕事について教えてください。
メディアの開発を担当しています。新しい機能の開発や既存機能の改善、日々の運用に関わる対応など、メディアを安定して運営していくための業務を幅広く行っています。
ーエンジニアを目指したきっかけは?
インターネットの仕組みには、子どもの頃から興味がありました。身近にSNSがある環境で育ち、友達とやりとりしたり、YouTubeの動画を見たりする中で、世界中に情報が届く「仕組み」を知りたいと思ったんです。技術そのものにとどまらず、技術を使って何かを伝えることに関心があったのだと思います。工業高校の情報技術科に進学し、大学では電気電子情報学を専攻しました。
ー大学では演劇部にも入られたそうですね。
入りたい部活が決まっていなかったので、部活の一覧が載った冊子を開いて、「とりあえず指さしたところに入ろう」と決めたんです。パッと開いて、偶然指さしたのが演劇部で(笑)。演劇を見たことも、やったこともありませんでしたが、入部してみたらユニークな感性の人が集まっていて、居心地がよかったですね。もともと人とコミュニケーションをとることが好きだったのですが、稽古の中で、言葉以外のコミュニケーションについても感覚的な理解が深まった気がします。
ー就職活動では、どんなことを大切にしていたのでしょう?
エンジニアとして、いろいろな人とコミュニケーションがとれる環境で働きたいと考えていました。当時はコロナ禍で、対面で話す機会がなかなか持てなかったので、仕事では人と関わりたいとより強く感じたのかもしれません。
■「いい人」が多い。オールアバウトの魅力
ーオールアバウトの第一印象は?
選考が進む中、社員の方が口をそろえて「オールアバウトには『いい人』が多い」と話していたことが印象に残っています。採用担当の方から最初に聞いたときは、「いい人ってどういうことだろう?」と思いました。次の面接でも同じように「いい人が多い」と言われ、「みんな同じことを言うんだな」と不思議に感じ、興味が湧いてきました。
ー実際に入社して、「いい人」という言葉への印象は変わりましたか?
入社4年目になり、私自身が学生の方とカジュアル面談をする側になりました。「どんな人が多いですか?」と聞かれ、気がつくと、やはり「いい人が多いです」と答えているんですよね。実際に働いていると、その言葉が一番しっくりくるんです。
振り返ると、入社以来、社内で嫌な思いをしたことがほとんどなくて。もちろん大変なことはありますが、挑戦するときに見守ってくれる人、困ったときにサポートしてくれる人がいるのは、オールアバウトの大きな魅力だと思います。
振り返ると、入社以来、社内で嫌な思いをしたことがほとんどなくて。もちろん大変なことはありますが、挑戦するときに見守ってくれる人、困ったときにサポートしてくれる人がいるのは、オールアバウトの大きな魅力だと思います。
■異動を機に見えた、エンジニアの「枠を超える」役割
ー入社後のキャリアについて教えてください。
広告業務の生産性を高める「PrimeAd」というプロダクトの開発チームに配属されました。1年半が経ち、ようやく業務に慣れてきたタイミングで、メディアのチームに異動になって。プロダクトとメディアでは、仕事の進め方もかなり違います。特にこのメディアはクライアントから開発運営を受託しているので、社内のメンバーだけでなく、クライアントの方々と直接やりとりしながら進める場面もあるんです。
打診されたときは正直戸惑いもありましたが、当時の上司の「帯川さんなら、どこへ行っても自分が面白いと感じることを見つけられると思うよ」という言葉に背中を押されました。
打診されたときは正直戸惑いもありましたが、当時の上司の「帯川さんなら、どこへ行っても自分が面白いと感じることを見つけられると思うよ」という言葉に背中を押されました。
ー異動後、特に大変だったことはありますか?
開発体制そのものが大きく変わるタイミングだったことです。既存の運用を止めるわけにはいかないので、日々の対応を続けながら、新しい体制をどう整えていくかを考える必要がありました。
チームには、エンジニアとしても、オールアバウトでの経験という意味でも、頼れる先輩方が多くいました。その中で、気がつくと私が現場を回すような立場になっていたんです。
もちろん、知識や経験においては、先輩方が圧倒的に優れています。だからこそ、専門的な判断が必要な部分は素直に相談し、意見をもらいながら進めました。一方で、人前で話したり、関係者とすり合わせたりすることは自分の得意な分野でもあります。先輩たちが業務を進めやすいよう、自分が調整役を担うのが、チームとしてもっとも力を発揮できる形だと感じていました。
前のチームには、「一人ひとりがリーダーシップを発揮し、主体的に担当業務を進める」という文化が根づいていました。自分にできる役割を探しながら動く姿勢が、自然と身についていたのだと思います。
チームには、エンジニアとしても、オールアバウトでの経験という意味でも、頼れる先輩方が多くいました。その中で、気がつくと私が現場を回すような立場になっていたんです。
もちろん、知識や経験においては、先輩方が圧倒的に優れています。だからこそ、専門的な判断が必要な部分は素直に相談し、意見をもらいながら進めました。一方で、人前で話したり、関係者とすり合わせたりすることは自分の得意な分野でもあります。先輩たちが業務を進めやすいよう、自分が調整役を担うのが、チームとしてもっとも力を発揮できる形だと感じていました。
前のチームには、「一人ひとりがリーダーシップを発揮し、主体的に担当業務を進める」という文化が根づいていました。自分にできる役割を探しながら動く姿勢が、自然と身についていたのだと思います。
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